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鳳凰の飛翔|60話61話62話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

あらすじ&キャスト

寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

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寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など

 

鳳凰の飛翔|全70話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

 

第60集

何も弁明しなかった寧弈は皇帝に命じられかつて8年過ごした宗正寺へ入ります。凌英を拉致した者はまだ分からないがそれより鳳知微の行方が分からないと寧澄に知らされます。
鳳知微を守るためだったのに晋思羽の貪欲さに気付けなかったと悔やみます。公主を殺めた者がこのまま黙っているわけないと告げ殺傷事件を利用して脱走します。

 

牢にいる鳳知微は大悦国安王の住処だろうと察し同じく捕らえられ脅える佳栄に声をかけます。彼女が日落族出身だと知り天盛の皇帝・寧世征にも日落族の寵妃がいたらしいと告げると捕らわれているのも天盛の皇帝のせいだと言われます。
また彼女の話から華瓊が別の場所で捕らわれているのだと察すると外で金獅の兵士が処刑されそうになったので私が鳳知微だと名乗るが、同じように別の部屋から私が鳳知微だと華瓊が飛び出てきました。
晋思羽は自由に暮し5日以内に脱出できれば負けを認め捕虜を全員解放するが、脱出できなければ捕虜は解放してやるが本物の王后を教えよ二人に話をもちかけます。

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寧弈はすぐに戻るよう顧衍に言われ断ったらどうすると問うと「斬り捨てよ」と勅命を受けた事を知ります。堪忍袋の緒が切れたかと笑いすべてが終わったら謝罪しに行くと告げると陛下に言い訳ができるよう理由を作って欲しいと短剣を差し出されます。
晋思羽は本物の王后はどっちだと鳳知微と華瓊に剣を突き付けると寧弈がやってきたので処刑すべき偽の鳳知微はどっちだと問い詰めます。
寧弈は本物の鳳知微を自分が送りこんだ侍女・華瓊に仕立て上げ晋思羽を欺きます。

晋思羽が出てくると話が遠回りで退屈。
どちらかが王后だと確信しているなら二人まとめて何とかすればいいだけの事じゃないのかね。
天盛の皇帝は感情に任せて命を出すから本来なら上の者にふさわしくないのよね・・・

 

第61集

晋思羽が大成の9公主なら肩に長孫家特有の痣があるはずだと言いだしたので確認するのはさすがに不適切だと寧弈は訴えます。
しかし、こんな日が来るだろうと予想して前もって痣を作らせていたので仕方なく受け入れる演技をして納得させます。
辛子硯は陛下に呼ばれたので公主殺害事件の捜査記録を差し出すがこれ以上追及したくないと言われ、寧斉を補佐して後継者に育ててくれと命じられ困惑します。
陛下は人選を誤ったようだが勅命には従うしかないと給使や顧衍たちに告げ、寧斉が野心を明らかにした今こそ好機だと思います。

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赫連錚は大軍を率いて蒲城の外に到着すると天盛が大悦に圧力をかければ晋思羽は王后を傷付けないはずだと思い王后の存在を皇帝に伝えるよう寧弈に頼めと姚揚宇に指示します。
寧弈は母・雅楽が生きていて密室に幽閉されてると凌英から知らされ陛下に18年間も騙されていたのかと衝撃を受けます。自分の身を守れるようになったら渡せと預かっていた母の文を受け取り目を通して涙します。
寧弈は今すぐ帰京して母を救うために晋思羽を殺すと寧澄に告げると、密室の場所さえ知らないのだから危険だと凌英に止められます。
文に書かれていた詩を解読できるかと尋ねると双生蠱の解毒に必要な物ではないかと言われます。

 

寧弈は大悦の皇太子に晋思羽が朝廷に潜ませた間者の名簿を渡すから浦園の脱出経路図を渡してほしいと文を送っていました。

晋思羽、火薬を仕込ませるのはいいけど必ず指示にしたがうようなわけわからん秘毒みたいな奴はなんのさ、1人だけ現実離れした秘毒みたいの作らせているし・・・
火鳳幇が公主殺害の手掛かりを顧衍に捕ませろと指示していたから荒れそうですね、それにしても皇帝は肝心要の時に追及したくないとか言い出すし娘を殺した犯人を知りたくないのか?そんなんでよくも後継者を寧斉に選んだよね・・・

 

第62集

辛子硯は寧斉の師保となり後継者に育てろと命じられるが表向き補佐し策略を巡らします。
顧南衣は寧弈と鳳知微を救出するために神医の噂を流し蒲城に潜入します。
鳳知微は寧弈から受け取った薬で王后に扮する華瓊を昏睡状態にさせると顧南衣が診察に現れたので驚きます。
晋思羽は昏睡状態でも脈が正常だと知り寧弈の時間稼ぎだと見抜くが目的が分からないでいました。

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顧衍は火鳳幇に導かれた情報だが寧弈に刺客を送ったのは寧斉だと分かり辛子硯に報告します。
晋思羽は寧弈と鳳知微が話しているところを密室から赫連烈に見せ、華瓊と名乗っている者が本物の王后だと知り薬を盛ります。
鳳知微は薬を買う口実を作って外にいる赫連錚に状況を知らせ準備を整えるよう顧南衣に指示します。

 

寧弈は母と同じ日落族である佳栄を凌英に会わせた後、晋思羽から浦園を出されるはずだからその時に大悦皇太子の密偵に会ってくれと頼みます。
鳳知微は脱出経路図の半分を顧南衣に差し出し赫連錚に渡せと告げます。これで寧弈が出入口の経路図をゲットすれば脱出できると告げるが疲れがたまっているせいかフラフラしてしまいます。
寧弈は双生蠱を解くが鳳知微が気を失ったので晋思羽の仕業に違いないと察します。

長年の双生蠱をあっさり解毒しましたね。ただこれで皇帝から今以上に何かされる可能性が出てくる。
凌英、もうちょい早く教えてくれればねww晋思羽を演じる袁弘は数多くのドラマに出てる主役級の人だから簡単にはいかないキャラなんだろうとは予想できたよ

63話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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