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鳳凰の飛翔|全70話ネタバレ感想と最終回までのあらすじ一覧を結末まで

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

見所&キャスト

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寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など
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ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

第1集

大成の末期、哀帝・長孫明徳が奸臣の専横を許したために民は苦しみ、各地の義勇軍が挙兵しました。
戦うこと数年、寧世征が大成を滅ぼし天盛王朝を建国して初代皇帝となると長子・寧川と6子・寧弈を遣わし大成皇室を守る護衛組織「血浮屠」と哀帝の9子の行方を追わせます。
寧川は哀帝の9子を殺した功績で皇太子に封じられ、寧弈は母親と兄である3子が殺され謀反に関与した冤罪で幽閉されてしまいます。

 

天盛18年、都の西一帯が疫病で広まり、寧弈は織物を全て献上して銭を工面し病人を診る病坊と隔離坊を設置して蔓延を防ぎます。
寧世征が災いを治めるために大赦を出したことで寧弈は8年の時を得て解放されます。
皇太子・寧川は2皇子・寧昇と5皇子・寧研を呼び監禁されていた寧弈が皇帝の役に立ったので己がふがいないと告げると、文武百官には従う者がいない織物しかできない無能な皇子なんだから何も心配はいらないと言われます。

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寧弈は朝議の場に姿を現すと許されぬ罪臣であるために自分は承明殿にて「妄言」を申す立場にありませんと告げ遠回しに皇太子や重臣たちを非難します。寧世征は知恵と人材が集まる政の場であって担ぎあげられ媚びへつらい功や徳を褒めそやす場ではないと叱責し、今後妄言を吐く者は断罪すると言い放ちます。
恩赦を与えたからもう罪臣ではないと念を押される寧弈は褒美に獄卒の霍老三は見事な織り手なのでいただきたいと願うと重臣たちから失笑を浴びます。

 

寧弈は親軍都督・秋尚奇の娘・秋玉落との婚姻を賜るが命の保証もない皇子に娘を嫁がせたくないはずだし常家を敵に回したくないはずだから娶ることはないだろうと辛子硯に告げます。
辛子硯は8年皇太子にへつらってきたが亡き3皇子・寧喬から寧弈を明君にするよう託されていました。また無能を装っている寧弈が一生義を尽くして民を愛した寧喬が謀反の罪を着せられ命を絶たれたので陥れた者を排除せねばと思います。
鳳知微は秋家の側室・玉華から秋夫人が呼んでいると言われ母・秋明纓と共に向かいます。

3皇子が殺され6皇子が幽閉された件は何が起こったか誰も把握していないが寧川と常家の仕業だろうと誰もが察しているのよね。だから皇帝は寧弈を守るために秋家との婚姻を賜り、秋尚奇は皇太子の後ろ盾がある常家を倒させるつもりなのかと動揺しているのよね。

 

第2集

鳳知微は秋夫人が呼んでいると秋尚奇の側室・玉華に言われ母・秋明纓と共に向かいます。顧衡の未亡人である秋明纓は大成滅亡後に鳳知微と鳳皓、二人の子供と共に兄・秋尚奇のもとに身を寄せていました。
鳳知微は縁談の話を聞かされ冗談じゃないと拒み、身請け金に手を延ばす弟の手を引っ叩きます。
秋尚奇は賜婚で皇太子の機嫌を損ねないよう皇太子の舅・常海を招き蘭香院の芸妓・珠茵を呼びます。
鳳知微は庭に出ると玉華が珠茵を虐げていたので自分は王妃になる身分だと訴え、何で秋府にこんな恥じさらしがいるんだと罵り助けます。

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金羽衛指揮使となった顧衍は骸の検視を行うと血浮屠の手戟が凶器だったので驚きます。
辛子硯は血浮屠の仕業に仕立てるために「血浮屠を裏切ったら誅する」とメモを残し手戟を刺して演出していました。
寧川は大成の遺児の噂に焦り何者かが皇太子の座から引きずり下ろそうとしているのではと疑い喜ぶのは2皇子5皇子だと思います。
5皇子は皇太子のために動いていたがいつも汚れ仕事に不満を持っており2皇子は警戒しなくても勝手に皇太子と5皇子が争うだろうと思います。
一枚岩に見えて実はそうではないと推察している寧弈は楚王府での宴の招待状を送ります。すると側近である寧澄から2皇子が直接会いたいそうだと言われ銭で買収してきたことを知らされます。

 

鳳知微は意気投合した珠茵に会いに行くと寧弈は隠れていたがバレてしまったので裁縫師だと名乗ります。秋府で王妃と呼ばれていたと珠茵に知らされる寧弈は彼女が玉落かと勘違いします。
玉華は玉落を嫁がせたくないのは分かるが鳳知微を王妃にしたら権力を盾に虐げて来るはずだと秋夫人に訴えます。

寧弈は秋気の娘と出会い賢そうだとおそらく思ったんだろうが調べさせると悪い話しか聞かないから戸惑うでしょうね。寧弈は織物にしか興味ないと思わせているのは同志である蘭香院の芸妓・珠茵と会うためかな?
2皇子も銭で簡単に買収できると思っているようだが寧澄も賢そうだよね。

 

全70話あらすじ一覧を最終回まで

詳しいネタバレは、
各リンクから飛んでください

1話~11話

謀反関与の濡れ衣を着せられ8年間の幽閉から開放された6皇子・寧弈は亡き者にされた母と兄の敵討ちを胸に秘め無能を装う。寧弈との婚姻を賜る秋家は皇太子の後ろ盾がある常家を倒させるつもりなのかと動揺し玉落の代わりに鳳知微を嫁がせようとする。
1話~2話・詳しくはこちら
寧弈は自分が楚王だと打ち明けるがお前は許嫁の玉落ではないと鳳知微に告げる。皇太子が血浮屠を殲滅したが引き続きを調査を命じられる寧弈は寧研を追及すればボロが出ると確信し仲間に引き入れたい顧衍に調査を命じます。
3話~5話・詳しくはこちら
秋明纓は玉華が自分たちの素性に気付き告発文を書いていたので殺し子供たちを連れて逃げるが皇太子の悪計により捕らわれる。寧弈に救出され楚王府に匿われる鳳知微は必ず母弟を救い出してやると言われ軟禁される。寧弈は秋尚奇と顧衍と共に救出作戦に・・・
6話~8話・詳しくはこちら
寧弈は告発文を利用して秋明纓と鳳皓を釈放させる。辛子硯は皇太子を訪ねると8年前の巫蠱事件を再現して寧研を見極めたらいいと提案し寧昇も巻き込もうと企てる。鳳知微は男装・魏知として蘭香院の雑役として働き始めるが寧弈たちの計画に巻き込まれる
9話~11話・詳しくはこちら

 

12話~

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