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浮図縁|3話4話5話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

浮図縁~乱世に咲く真実の愛~

「蒼蘭訣」のワン・ホーディー&「霜花の姫」のチェン・ユーチー共演、弟の敵討ちを胸に秘める男と殉葬を強いられた女の禁断の中国ラブストーリー。
見所キャスト、全話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

見所&キャスト

配信されると24時間以内に8000万回視聴を突破し中国主要配信サイト全体で12日間連続1位を獲得!!

身分を偽り宮廷に入り込み権力を握るようになっていた肖宮廷の政務を仕切る官吏・肖鐸は福王と宮中の反乱を計画する。
崩御された皇帝への貢物として葬られるはずだった才人・歩音楼は、福王に気に入られ肖鐸に助けられる。
2人は肖府で過ごし想いを寄せていくが想いを胸に秘めなければならない。肖鐸は外国との絹の貿易を監督するために江南に行き音楼は彼に同行して江南の親戚を訪ねる。
福王が帝位につき皇帝の想いを知りながらも2人は恋に落ちる。肖鐸の正体、南苑王の脅威、宮中の皇帝の弾圧など、前途多難な状況であった。2人の恋の行方は?

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肖鐸(ワン・ホーディー)歩音楼(チェン・ユーチー)慕容高鞏(ピーター・ホー)栄安皇后(ズン・リー)東雲(ホウ・ナン)曹春盎(ワン・ユエシン)慕容婉婉(グワン・チャン)など

 

浮図縁|全36話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|浮図縁

 

3話・王の奪還

肖鐸は栄安皇后を上穹宮に足止めしてほしいと歩音楼に頼むと福王・慕容高鞏が鳳儀宮に向けて飛ばした点灯を暗器で討ち落とします。
訳も分からず皇后を足止めするよう頼まれた歩音楼は大喪が終わってしまうので大胆にも蝋燭を倒し皇后の衣を燃やします。
着替えを済まして戻ってくる皇后は誰の仕業だと妃嬪たちを責め立てるが鳳儀宮から栄王がいなくなったと報告が入り急いで向かいます。

 

歩音楼は鳳儀宮で騒動を起こすために利用されたのだと察するが肖鐸が皇后の手に落ちたら自分の命も危ないと思います。
自分の代わりに跪くよう侍女・東雲に命じて抜け出し隠れ場所を予想して襭翠苑に向かいます。栄王が肖鐸を皇后一派と勘違いしていたので安心させるが皇后がやってきたので二人を隠れさせ応対します。
つい居眠りして寝ぼけて皇后様の衣を燃やしてしまったので怖くなって逃げてきたのだと告げると今はそんな話をしてる場合じゃないと言われたので罪を咎めないとはお優しい方だと感謝します。
栄王がいないと知ると皇后は去っていき、栄王を連れて逃げ出していた肖鐸は合徳姫を出迎えるために城門へと向かいます。

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皇后は襭翠苑で栄王の足跡が途絶えたので歩音楼に騙されたと気付き急いで引き返します。歩音楼を跪かせて歩み寄るがいきなり矢が足元に刺さったので驚くと福王の同母妹である合徳姫・慕容婉婉が姿を現します。
皇女とあろう者が皇太后のお気に入りでも言語道断だと言い放つと、皇太后さまの伝言を伝えるために急いでいたために手荒になってしまったと言われます。
「数年寺で祈っている間に皇城では規範が失われた、大葬の儀礼さえも満足できないのか」
言葉が見つからないでいると寿和宮で説教すると歩音楼まで連れていかれたので仕方なく上穹宮に戻ります。

 

歩音楼は慕容婉婉に連れていかれると寿和宮ではなかったので肖鐸が話を付けてくれたのだと察します。意気投合した婉婉に感謝して別れようとすると皇太后が呼んでるのは本当だから一緒に説教を受けに行きましょうと言われます。
翌朝、皇后は栄王は福王府にいると知り困惑すると閻太監から昭定司の手練れが福王府の警護にあたっているので肖鐸と慕容高鞏は結託していたようだと言われます。
また歩音楼も元は朝天女に選ばれていたが肖鐸に助けられた者だと知らされます。弱みを握られるわけにはいかないので福王府にいる手の者を撤退させます。
肖鐸は皇后と南苑王の連絡網を断つが福王が歩音楼に会いに行ったと報告を受け向かいます。
すると足を踏み外し池に落ちでびしょ濡れになっていたので福王府まで送るよう手下に命じます。

福王が歩音楼を助けた理由が分からなかったが幼い頃に虐められているところ助けてくれたからという浅いことだったのねwwそんな時からずっと想い続けているとは恐ろしい、それに歩音楼は一ミリも覚えていないというねww

 

4話・とんだ誤算

歩音楼は自分を助けてくれたのは福王・慕容高鞏なのかと知るが、福王妃になるつもりもないので福王を懐柔するために私が必要でしょうと肖鐸に告げます。
福王の弱みとして自分が皇后に利用されたら計画がすべて失敗に終わるから彼を権力者にするのが先決だと言います。
権力を握れば自分なんか忘れるでしょうと告げると他に想い人でもいるのかと聞かれます。
だらだらと自由に過ごしたいのだと告げ足元に縋り付くと、福王を取り込み守ると言ってくれたので強引に官印を押させます。

 

福王は孫太監に励まされ歩音楼に喜んでもらうために提灯づくりに励みます。その夜、栄王に背後から目隠しをされた福王は驚きのあまり力いっぱい振り払ってしまいます。
報告を受けた肖鐸は栄王が息絶えているのを目にし己の甥で次期皇帝を殺したことを分かっているのかと胸倉を掴みます。
このままだと共倒れとなってしまうために曹春盎に先手を打つよう命じます。
皇后は貴妃の棺の中で栄王が死んでいると報告を受け浮図塔に向かい確認すると、貴妃の霊前の火が勝手に消えたり不思議な現象が起こったあと栄王がフラフラとやってきたのだと侍従に言われます。

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肖鐸は世継ぎを失うのは260余年の大鄴の歴史で初であり皇室の血筋は慕容氏のみだと皇后に告げます。
そして福王の前で跪き、大鄴の主となり国を治めてくださいと願い出ます。
歩音楼は福王が皇帝になると知り貴妃の魂が栄王を連れ去ったという噂を耳にしていたので栄王は本当に亡くなったのだと思います。
福王を即位したい肖鐸が栄王を殺した噂も耳にしていたがそれが目的なら苦労して栄王を連れ出すわけないと思います。
皇后は南苑王・宇文良時からいつまで経っても返事がないので首をかしげると連絡用の間者が昭定司に討たれたようだと報告を受けます。
また栄王が亡くなる前夜に福王が歩音楼に会っていたと閻太監から知らされ慕容高鞏は野心はないフリをしていたのかと苛立ちます。
張毓瑾に連れ去られる歩音楼は戸締りをする際に皇后の仕業だと肖鐸に知らせるために絵札を落とします。

 

ごますり男の閻太監気持ち悪いな。昭定司の者なのに皇后に取り入ろうとしているのよね。
賄賂を受け取って好き勝手やっているのを肖鐸は知っているのだからさっさと罰せばいいのに・・・逆にそれを利用して偽りを伝えさせることもできるけどもね。
歩音楼は殉葬させられそうになった割にはずっと明るくて呑気なキャラよねww

 

5話・甘い誘惑

肖鐸は都入りする南苑王・宇文良時を討ちにいくが福王・慕容高鞏が後宮へ向かったと報告が入ります。
目的が分からず首をかしげると歩音楼が消えたと知り皇后が連れ去ったんだと気付くが目的は福王のはずだと思います。
南苑王を討てば皇后は無力になるので今は成すべきことをするべきと曹春盎に訴えられるが守ると約束したばっかりなので戻ることにします。
肖鐸は馬を走らせ後宮へ向かっていた福王に戻るよう指示し監禁されている歩音楼を救出します。

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皇后は福王と歩音楼がじゃれ合っているところ見に行くが肖鐸が1人でいたので驚きます。側仕えがいつの間にか肖鐸の手下と入れ替えられていて閻太監などを捕らわれており、静かな地で休養されてはどうかと訴えられます。
皇城から追い出す魂胆だったのかと把握する皇后はよくも恥をかかせてくれたなと閻孫琅と張毓瑾を叱咤します。
肖鐸は南苑王を討つよう部下に命じていたが南苑王は弟・宇文良序を身代わりにしており逃げられてしまったと報告を受けます。
宇文良序は道楽息子で密計とは無関係と分かるので尋問しても無意味だから屋敷に戻せと指示します。

 

弟の敵討ちをするはずだった肖鐸は申し訳ないと線香を立てます。何で好機を逃したんだと曹春盎に訴えられるが、もう済んだ話はするな、無視できなかったと告げます。
歩音楼は皇后が皇城を去ったが張毓瑾が首つりの刑、閻孫琅が斬首の刑に処されたと東雲から知らされます。
しかし救出される際に媚薬いりの香炉を確かめた肖鐸を平手打ちしていたので酒持参で謝罪しに行きます。
何のとりえもなかった慕容高鞏は宦官に背中を押される形で皇帝に即位すると政務ではなく何で歩音楼に避けられているんだろうと孫泰清に悩みを打ち明けます。

頼りない皇帝だことww
歩音楼に想いを伝えてもダメよ、彼女は自由になりたいのだから!!
強引に娶るとか気持ち悪い考えはやめていただきたい。今の慕容高鞏なら弱々しいからいいけど権力に溺れてから怖いな。
皇后は皇城に留めさせていた方がいいのに・・・南苑王と合流したらどうするのさ

6話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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