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浮図縁|6話7話8話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

浮図縁~乱世に咲く真実の愛~

「蒼蘭訣」のワン・ホーディー&「霜花の姫」のチェン・ユーチー共演、弟の敵討ちを胸に秘める男と殉葬を強いられた女の禁断の中国ラブストーリー。
見所キャスト、全話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

見所&キャスト

配信されると24時間以内に8000万回視聴を突破し中国主要配信サイト全体で12日間連続1位を獲得!!

身分を偽り宮廷に入り込み権力を握るようになっていた肖宮廷の政務を仕切る官吏・肖鐸は福王と宮中の反乱を計画する。
崩御された皇帝への貢物として葬られるはずだった才人・歩音楼は、福王に気に入られ肖鐸に助けられる。
2人は肖府で過ごし想いを寄せていくが想いを胸に秘めなければならない。肖鐸は外国との絹の貿易を監督するために江南に行き音楼は彼に同行して江南の親戚を訪ねる。
福王が帝位につき皇帝の想いを知りながらも2人は恋に落ちる。肖鐸の正体、南苑王の脅威、宮中の皇帝の弾圧など、前途多難な状況であった。2人の恋の行方は?

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肖鐸(ワン・ホーディー)歩音楼(チェン・ユーチー)慕容高鞏(ピーター・ホー)栄安皇后(ズン・リー)東雲(ホウ・ナン)曹春盎(ワン・ユエシン)慕容婉婉(グワン・チャン)など

 

浮図縁|全36話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|浮図縁

 

6話・皇陵行き

肖鐸は皇帝に即位した慕容高鞏が歩音楼を呼び出したと知り彼女の元へ向かうと皇帝に贈られた提灯を飾ろうとしていたので風水的によくないと指摘します。
それでも飾るので寵愛を受けたいなら協力すると告げると出世など興味ないと言われます。
提灯を没収して出て行くと皇帝に謁見し、義姉にあたる歩音楼と噂になっているので敬遠すべきと進言します。
皇帝はならば正式に妃にしようと考え歩音楼に会いに行って想いを告げるが、命を助けてくれた事には感謝するが自由が欲しいのだと訴えられます。
先帝の他の妃嬪は皇陵に行っているのに自分だけ残るのは変だと言われ仕方なく皇陵に行かせることにします。

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皇陵まで送るよう命じられた肖鐸は馬車を用意し歩音楼を乗せて出発します。馬車を止めるよう要求してきたので従うが市場の民たちが昭定司がきたと売り場をほったらかして逃げ去ってしまいます。
太蘇皇帝に賜った双刀を手にする肖鐸は昭定司は無限の地獄だから嫌われ怖がられ避けられるのだと困惑する歩音楼に告げます。
皇陵に到着した歩音楼は母がいる歩家の旧宅から近くだと告げると皇陵に入ったら二度と出られないから先に会うべきだと東雲に言われます。
しかし、義母から姉の代わりに後宮に入れば最高の名医に母を診せると言われ、反対する母に黙って後宮に入ったから会ったら怒られるだけだと言います。

 

また来るのかと内心思いながら肖鐸を見送る歩音楼は李萍如と再会して喜びます。かつて後宮にいた者たちは美を競ったり揉めたりすることもなく茶会と麻雀の日々を送っており歩音楼は自分にもやらせろと割って入ります。
しかし脅える李萍如の様子から劉太監が幅を利かせているのだと察し彼女を守るためにも一緒に先帝が眠る地下宮へ行きます。

あれ、李萍如の逃走はうまくいったのねww
肖鐸、気を使って歩音楼の母親の様子を見に行くと予想していたけどそのまま戻ったんかいww

 

7話・籠の中で

肖鐸は宇文良序が持つ短剣に鳥兜の毒が仕込まれていたので間者を投獄します。曹春盎は自分たちの目の前で南苑王は間者を送りこんでいたのかと驚き、肖鐸は全ては命懸けだから油断しないよう忠告し尋問して実態を探るよう命じます。
そんな緊張感が走るなか観察記録に目を通す肖鐸は女子は凧を好むと知り職人を招いて凧作りに励みます。

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劉太監はそおそろ悲鳴を上げる頃だと思うが、地下宮へ行く歩音楼と李萍如は静かでいいと楽しく過ごしていました。
笑い声しか聞こえないと報告が上がったためにあっさりと地下宮から出ることになるが東雲は無事だったかと安堵します。
なんで劉太監の標的にされているのだと訴えると賄賂を渡さないからでしょうと李萍如に言われるが何か隠していると察します。
尾行すると劉太監に言い寄られていたので東雲と一緒に襲撃をかけ布をかぶせて袋たたきにします。
意識が戻る劉太監が何も覚えていないので賊が侵入したことにして皇城に報告すべきだと訴えると自分の責任になるため、そこまでしなくていいと言われます。

 

歩音楼は実母・歩陳が歩馭魯に虐げられている事を思い出し何で自分の人生なのに女は勝手にあれこれ決められるんだと不満を口にします。
さんざん騒ぎを起こし劉太監を殴っていた歩音楼は宮中と違うのだから騒ぎは起こさないよう肖鐸に念を押されていたことを思い出します。
肖鐸は間者を拷問にかけると宇文家には間者に号令する際に使う1対の佩玉があると知ります。宇文良序が屋敷を出て蹴鞠場に行ったので試合に勝ったら佩玉を寄越せと話を付けると助っ人に来てくれた合徳姫・慕容婉婉のおかげで勝利します。

歩音楼の本名は濯纓っていうのかな?
歩馭魯はクズ人間ですな、女を囲っている事がバレたと歩陳に怒る意味が分からん。自分のせいでしょうよ!!
肖鐸は畏れられているキャラなはずだけど2話以降そんな雰囲気はもうないよねwwそして歩音楼にもう惚れていますね

 

8話・苦くて甘い

慕容婉婉の活躍で勝利し宇文良序が持つ佩玉を手に入れた肖鐸は感謝すると面倒を避けるためにも偽物を一つ作るべきと勧められます。酒でもどうだと誘われるが皇陵へ行く日なのであっさり断り改めてお礼に向かうと告げます。
しかし作った凧を手に向かうが突然の豪雨に襲われ雨宿りを余儀なくされます。
面会の刻を過ぎて到着した肖鐸は屏を乗り越えて侵入し金魚の凧を贈ると歩音楼はこれが金魚かと内心思います。

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肖鐸は曹春盎に歩音楼の身代わりを頼み彼女を連れ出すと騒ぎを起こしたために怒られると勘違いする歩音楼は劉太監を殴った事など白状します。
歩音楼は福水鎮にやってきたので驚くと母君が心配なら会いに行ったらどうだと肖鐸に背中を押され歩陳の旧宅に入ります。
母・歩陳がいないので捜すと皇陵にいるんじゃなかったのかと歩馭魯に訴えられます。
父子の再会とは思えないと感じる肖鐸は彼女を援護すると、歩馭魯は病が治ったから都の本宅に連れ帰ったと言います。
肖鐸は父の冷遇と義母の苛めて苦労したようだと察し、病弱な母を守らなければいけないから本心を隠し警戒していたのだと思います。

 

曹春盎と東雲が待ちくたびれるなか歩音楼と肖鐸は福水鎮の町を楽しんでいました。酔っ払う歩音楼は歩家にいた時の苦労話をすると肖鐸の膝の上に倒れ眠ってしまいます。
劉太監に狙われる李萍如は歩音楼に助けを求めに行くが捕まってしまい殴られます。皇陵に戻る歩音楼は全身傷だらけの李萍如を目にして度六と扉の前で助けを求めたのに出てこなかったことを責められます。
出かけていたんだと謝罪するが・・・・

李萍如は魂を抜かれたような状態になってますね。自棄にならなければいいけど・・・
本当に歩音楼の母親は本宅にいるのだろうか。歩馭魯が人っ気のいない旧宅にいるのも怪しい光景よね。

9話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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