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中国ドラマ「花不棄カフキ」全話ネタバレあらすじ/41話から43話の結末まで

 

作品情報キャスト/花不棄

総制作費32億でベストセラー小説を映像化し総再生数100億超え、同時間帯視聴率1位を獲得した中国ラブ史劇

「碧羅天の宝を開けられるのは聖女だけであり、その宝を得た者は天下を取る」

自分の出自を知らず流浪の人生を送る聡明で明るい花不棄(カフキ)は育ての親を殺され真相を突き止めるために冒険に出ると仮面を付けた蓮衣客と出会い人柄に惚れるが正体は皇族の王子・陳煜だった。どんなピンチにもヒーローのように現われる蓮衣客に恋する花不棄と冷たい態度を取りながらも支える陳煜、そして花不棄に恋するイケメンたち。

流浪の身から皇族の姫として名家に迎えられ才能を活かし大商家を率いる若き女当主になるまでのサスセスストーリー。

花不棄(アリエル・リン)陳煜/蓮衣客(チャン・ビンビン)莫若菲(シン・オン)雲琅(クリス・スン)東方炻(リン・ボーホン)元崇(シャオ・シャンフェイ)白漸飛(ソン・ウェンズホ)林丹沙(リン・ズーチン)柳明月(バオ・イェンシー)など

 

37話から40話のネタバレ

 

ネタバレあらすじ

 

第41話/皇帝の特使

逆賊の罪で西楚州の牢に護送された陳煜を見て皇帝の命で動いていたのにどうゆう事かと花不棄(朱珠)は驚きます。

郡王府を襲撃しようとしていた東方炻と蕭九鳳は一旦引き下がり皇帝の意図を探ります。

陳煜は根城に向かう際に関将軍と杜知府の協力を求めるよう皇帝から命じられており、聖珠と地図を手に入れたあと内密に探りを入れられるよう世間を欺くために逆賊の罪で逮捕して欲しいと頼んでいたのです。

しかし皇帝の特使が来ると知り聖珠と地図を持っているのがバレたのかと不安を抱えます。

やってきたのは白漸飛だったので安堵するがホッとするのもつかの間、特使となった白漸飛は権力を振るようになっており蓮衣客だった事は罪にはしないが逆賊と朱府の関係を調査するよう言われます。

毒を用意され定期的に報告に来れば解毒剤をやると言われた陳煜は、元崇の話から蓮衣客だと確信して陛下に伝え朱府の令嬢である花不棄を利用して脅してきたのだと察知します。

陳煜は蹴っ飛ばして毒を奪い強引に飲ませたあとあの世へ行きたいのなら皇帝に伝えればいいと言い放ち出て行かせるが逆賊が東方炻とは思いもしませんでした。

(白漸飛は裏切ってたのか。てっきり陳煜に協力するための策かと思ってましたよ。私の事も騙しやがってwwしかも毒は偽物なんかい、めんどくさい奴だわぁ)
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花不棄は西楚州に誰も頼れる人がいないのでやってきた東方炻に朱寿の状況と朱府に影響があるか調べて欲しいとお願いします。

情報屋の東方炻が何も言わないという事は朱府に影響はないのだと分かり杜知府に助けを求めに行こうとすると小蝦と再会します。

面会を頼むとやってきたのは白漸飛であり保釈金を払わせ朱府を掌握しようとしている事に気付きます。人が変わった白漸飛を見て花不棄は元崇に気を付けるよう小蝦に伝えさせとりあえず寿を釈放させるために朱福に銀子を届けさせます。

ずっと郡王府に柳青蕪がいたのに明月山荘は逆賊とは疑われず、陳煜と朱府が逆賊だと疑われたのに陳煜以外の者が釈放されているのは妙だと気付きます。

話を聞いていた花不棄は2人の将来を考えた陳煜の一計だと気付くと蓮衣客がやってきたので駆け付けて抱き締めるが手に傷がないことで東方炻だと見抜きます。

 

第42話/碧羅天の聖女

蓮衣客に扮する東方炻に馬鹿じゃないかと花不棄(朱珠)は言い放つと皇帝が欲しがる物を持っているはずだから永遠に解放されないだろうと言われます。

聖珠と地図のことまで知っているのかと花不棄は内心驚くが東方炻もそれが欲しいのではないかと疑い陳煜を救うために協力してくれるはずだと思います。

小蝦と相談していると白漸飛が出てきたので尾行するよう命じ東方炻を訪ねようとするが柳青蕪に狙われ気を失います。

最も安い妓楼に売られそうになった花不棄は泣く真似をして袖に隠していた武器で柳青蕪を撃って馬で逃げ出します。

1人でうまく乗りこなす事ができず落馬しそうになったところ白瑪に助けられるが小蝦が花不棄を捜している事を知った東方炻がやってきます。

花不棄は柳青蕪を殺してしまったと口にして気を失ってしまい東方炻の客桟に運ばれます。東方炻は黒鳳に探らせに行くと柳青蕪の亡骸がなかった事で生きているだろうと思います。

その頃、柳青蕪は碧羅天の聖女を知っているから陛下に会わせて欲しいと白漸飛に頼むと連れてきた功績を認めてもらえると思い受け入れられます。

 

目を覚ました花不棄は東方炻が寄り添っていたので陳煜に逆賊の汚名を着せてまで陛下が欲する物とは何なのか聞きます。

東方炻は隠さずに碧羅天の宝を手にするための聖珠と地図だと答えるが何で知っているかは口にしませんでした。

落馬しそうになったところを助けてくれた白瑪が朱府に報告してくれたおかげで小蝦と寿が迎えに来てくれました。助けてくれた白瑪は東方炻の使者だったが花不棄がお礼をせねばと呼び付けると手の傷を見て陳煜が成りすましていると気付きます。

幸せな一時を過ごした後、花不棄は東方炻が誠王の令牌を持っていること、そして皇帝が欲するものを持っているのを知っていると伝えると東方炻とその背後の勢力は危険だと陳煜は思います。

花不棄は自分が碧羅天の聖女だと知るが聖女を生贄にする必要があると知ります。一緒に逃げようと誘われるが安心して暮らせるようになるまで芝居を続けると断ります。

(生贄にするなら本気で花不棄に惚れている東方炻は蕭九鳳と敵対するのではないかな。それにしても特使になったとたんに弱々しい白漸飛が随分と偉そうだ)
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第43話/誠王の末裔

陳煜が都へ護送される日、東方炻も聖珠と地図を狙っているはずだと疑う花不棄(朱珠)は朱府の護衛を集結して遠くから見守ります。

雇った白瑪と小六に偵察に行くよう命じると小六は白瑪が陳煜だと気付いて驚き韓業と合流します。陳煜は護衛の数が少なかったので自分が聖珠と地図を持っている事を皇帝は知らないのだと確信するがこの数で阿福の敵を取れるかどうかと不安を抱えます。

無人の護送車を率いる白漸飛に火矢が襲います。

小蝦と共に知らせを待っていた花不棄だったが東方炻が黒焦げの亡骸を持ってやってきました。同じ傷口を見て計画は失敗してしまったのかと泣き崩れる花不棄は東方炻に連れて行かれることになり「やっとお目当てのものを手に入れたわね、私を好きだと言ったのもすべて偽りで殺して宝を得るためだったのね」と言い放ちます。

東方炻が理解出来ていない様子だったので聖女を祭りて天に帰さないと宝は手に入らないと教え誠王の末裔に付いていくから好きにしてと伝えます。

完全な予言を知らなかった東方炻は「朱珠に触れたら殺す」と部下に言い放ち花不棄を残して去って行きました。

そして「朱珠の命と引き換えなら国など欲しくはない、宝などなくても天下は取れる」と蕭九鳳に言い放つのだった。

 

失意の中、花不棄は皆を連れて朱府に戻ると告げます。休憩を取っていると何やら騒がしくなり見に行くと白瑪が護衛を始末していました。

小蝦たちが追い詰めるが花不棄は陳煜だと気付いて駆け寄ると馬に乗せられ山林の奥へと入っていきます。

誰もいないのを確認した花不棄と陳煜は馬を下りて抱き合います。護衛を始末したのは東方炻か白漸飛どちらかの密偵だったからだと知らされます。

陳煜は阿福を殺した者が誠王の名で謀反を起こすと皇帝に伝えており護送車が襲われたことで自分に疑いの目がかけられる可能性はあるが聖珠と地図を託したとは思わないはずだと言います。小蝦達には戻るよう伝え2人は身を潜めることにして好機を待ちます。

その頃、襲撃から逃げた白漸飛は陳煜が死を装って花不棄を連れ去った可能性があること、また毒を飲ませようとしたが逆に飲まされた事で皇帝への忠誠心はないと告げます。

しかし陳煜は解毒剤を送り付けており態度に頭にきて懲らしめるためにした事だと報告済みでした。皇帝は下がれと命じるが碧羅天の聖女を知っている柳青蕪を連れて来たと言われ驚きます。

(ちょっと分かりにくかったが護送車の中に陳煜がいない事は花不棄は知っていたんじゃないのか・・・。予想通り東方炻は蕭九鳳と敵対しそうですね。柳青蕪は今まで愛する陳煜に愛されたい一心だと思っていたがここまで来ると単純に出世したいだけのように思えてきた)

44話からのネタバレ

 

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