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監査します|最終回結末!11話12話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

韓国ドラマ|監査します

シン・ハギュン×イ・ジョンハ共演、
横領や不正が横行する建設会社に現れた監査の神が会社をむしばむ悪党を一掃していくオフィス捜査ドラマ。
こちらの作品はWOWOWさんで全話視聴し、
全12話あらすじ一覧、見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します

 

あらすじ&キャスト

鋭い洞察力の監査の神と情に厚く人を疑うことを知らない新入社員のコンビを中心に悪人たちを追い詰めていく監査チーム。
大手建設会社JU建設に己の信念を貫き突き進む行動力と鋭い洞察力をもつ新しいチーム長シン・チャイルがやって来る。フロリダ支社への栄転を目指す新入社員ク・ハンスは温厚な性格ゆえに監査の仕事に向いていないとチーム長から一方的に異動を宣言されてしまい、監査の仕事に積極的に取り組み始める。

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監査の神|シン・チャイル(シン・ハギュン)心優しい新入社員|ク・ハンス(イ・ジョンハ)野心ある副社長|ファン・デウン(チン・グ)冷静な新入社員|ユン・ソジン(チョ・アラム)社長|ファン・セウン(チョン・ムンソン)など

 

監査します|全12話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|監査します

 

11話|最後の標的

1年昏睡状態だった前社長ゴヌンの意識が戻り回復の兆しがあったが急死してしまいJU建設に大きな衝撃を与えます。
チャイルは大きな不正に気付き大株主のパン会長に報告書を渡すと確かに疑わしいがゴヌンが亡き今、恥部をさらす必要はないと言われます。
しかしペーパーカンパニーは回り裏金も作られ続けている、好転していたゴヌンが急死し裏金を抜き横領を続けている者がいると告げます。
検視すれば分かるのでご遺族の説得を願うと出棺の前に裏金を使い込んだ者を突き止めろと言われます。

 

チャイルは収監されている元専務の面会に行き情報提供してくだされば減刑につながる嘆願書を書くと告げます。金庫番を会社に入れたようだがペーパーカンパニーと裏金を奪えるのは二人しかいないと言われすぐに社に戻り会議を開きます。
これから行う監査は秘密を厳守する必要があると念を押し最も危険なねずみを捕まえると監査チームに告げます。
6年前からJUと関係にある会社たちがペーパーカンパニーと立面の設計協力を求めると告げます。裏金つくりのためにゴヌンが作ったが倒れてからもJUとの関係は続いているので誰かが裏金を横取りしているということだと説明します。

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チャイルはハンスやソジンたちにそれぞれ仕事を振ると次長には葬儀場へ行きセウン社長とデウン副社長の動きを探れと指示します。
ペーパーカンパニー設計事務所の住所はアメリカだが当然存在せずIPを確認したところペンジャミンという名の社長はずっと韓国にいることが分かります。
ペーパーカンパニーが廃業届を提出したと知るチャイルは関連事業部の資金の流れを外注購買本部で業者を再点検したがペーパーカンパニーに割り当てられた予算が取り消しになったと知ります。
チェ本部長の最初の指示でありペンジャミンの個人情報を入手すると卒業した大学がニューヨークであることから履歴書と一致し金庫番とは本部長ではないかと疑います。

 

デウンはゴヌンの持株がセウンに流れることを想定し一席設けるが理事たちは皆食事に手を付けず顔だけ見せて去ってしまいます
チャイルはデウンのもとを訪ね、チェ本部長とはいつから親密な関係なのかと聞くがいつものように答えないので前社長に最後に会ったのはあなたのようだと告げます。
ハンスはペンジャミンの叔父に電話をかけ続けるとようやくつながるが両親と暮らしてここ5年はずっとアメリカにいると知らされます。
またチェ本部長を調べると外注購買本部の前はユルリョン工場で勤務していたことが分かり主力事業のモジュール建築が未来建築事業として投資を受けていました。社長も副社長も投資に同意しているが規制の問題が解決していないのに研究額の額が増えていたので裏金作りの新たなルートかと疑います。
チェ本部長はデウン一派とされているが会社に呼んだのは誰だと常務に尋ねるとセウンだと知らされます。
本部長を訪ねペーパーカンパニーの設立日と出張に日が一致し会計代理人と接触したことも確認済みだと訴え、解雇となり刑事告発されるか実所有者が誰かを話し善処を求めるかどちらかだと選択肢を与えます。

 

マネーロンダリングとかペーパーカンパニーとか、こういった類の話は難しくてあまり理解できない、汗。
ただデウンみたいな性格がこんな難しいことできるとは思えません、笑。
セウンは最初から病室での態度が芝居臭かったからね

 

12話・最終回|監査します

チャイルは本部長を尾行すると罠にはまりスタンガンで気を失い放火されるが去っていくセウン社長を目にします。
本部長と共に生死を彷徨うが炎が広がる中、駆け付けて助けてくれたのはデウンでした。
デウンはチャイルたちが裏金を調べていると知り本部長が近付いてきた理由を把握し葬儀場へ向かったがちょうど出て行くセウンを目にしUターンして尾行していたのでした。
チャイルは火災を止めないと他殺の証拠が消えてしまうとハンスに運転させ道を塞げと命じます。
そしてゴヌンは殺されたと訴えると驚くイム・ユソン夫人から誰なんだと訴えられ副社長だと告げます。
真相を明かすためには検視が必要だと訴えるとセウンが阻止しようとするなか夫人は許可します。
セウンが怪しいと訴えても証拠がなく信じるはずないのにデウンにしばらく悪者になってくれと頼んでいたことでした。

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検視が行われる中、セウンは意識不明の本部長を別の病院に移します。デウンとソジンは放火された現場で手掛かりを探しチャイルとハンスは本部長に会いに行くが家族以外会えないと妨害を受けます。
デウンはゴヌンが亡くなった日に呼ばれて病院に向かっており、ベッドの下に自分のライターが落ちていた事で殺人容疑で連行されます。
また業務支援チームに異動させられるチャイルは外注購買本部へ行き資料を確保するようハンスたちに指示します。
しかし、そちらの資料もすべてセウンによって撤去されていました。

 

セウンは臨時株主総会を開き前社長殺害容疑で逮捕されたデウンは副社長を解任させるべきだと告げます。
また本部長が亡くなった事もあり、本部長が作った裏金で副社長は私を解任しようとしていたとでっちあげます。
しかし、チャイルが本部長のドライブレコーダーのデーターを夫人から入手し国土交通省へ行って映像を見せてアン次官に釈放させたことで、ふざけんなとデウンがやってきます。
また、まだ人が来るからドアを閉めるなとデウンが訴えるとチャイル率いる監査チームがやってきます。

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デウンはスクリーンの画面を見て裏金の横領に賄賂に兄まで殺し会社の名誉を失墜させるとは当然そんなクズは解任だなと訴えます。
チャイルは本部長が前社長と裏金を作ったのは事実だが前社長が1年前に倒れてからもペーパーカンパニーは運営されていたと告げます。
ペーパーカンパニーの資金はJ-BIMSの研究とモジュール建築の開発へと流れセウンにメイン事業だと告げると証拠はあるのかとセウンに訴えられます。
資金洗浄が行われているので追跡は困難だと告げるが本部長が残したデーターを映し出し資金の流れを記録した帳簿と口座を披露します。
またセウンとの通話記録も残されていたがセウンは会社のために使ったのなら背任には当たらない判例があると言い出します。
しかしチャイルはアン次官に収賄を自主申告させた映像を見せ黙らせます。

 

セウンが聞いてられんと退席しようとしたので、チャイルはあなたは人を殺したと呼び止めます。また濡れ衣かとセウンは訴えるが病室で点滴に細工する映像が流れると亡くなったと報告を受けていたのに本部長が現れたので目を疑います。
監査チームが裏金に気付くと私とチャイルを殺そうとしたと訴えられ、チャイルからあらかじめ用心するよう忠告を受けていた夫人が病室にカメラを設置していたのです。
チャイルはこの方法でセウンは前社長を殺したんだと言い放ち、盗んだライターを病室に置きデウンに罪を着せようとしたのだと告げます。
セウンの金庫の中には天敵に細工した注射器が発見され動かぬ証拠となります。
チャイルは法の裁きをうけること以外に選択肢はないと告げるとセウンは警察に連行されて行きます。
セウンは1年前にもゴヌンを殺そうとしたのにあれは事故だと言い張り、デウンは新社長となり、チャイルは退職してハンスたちに感謝の言葉を述べます。
チャイルは何でそんなに命を懸けるのかとハンスに聞かれ、新人の頃に鉄筋の買い入れ額と支払額に差があることを発見したが上司の曖昧な説明を信じてしまった結果、工事現場の事故で父親を亡くしたからだと初めて告げるのでした。終。

 

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