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「花令嬢の華麗なる計画」13話14話15話ネタバレ感想・家族の凱旋!

中国時代劇「花令嬢の華麗なる計画」

シュー・ジェンシー&モン・ズーイー共演、素顔を隠した2人のラブコメ時代劇!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」全話鑑賞し、
あらすじ一覧とネタバレ感想を最終話の結末まで詳しく紹介します。
(完全版32話を自分なりに24話にまとめました)

 

あらすじ&キャスト

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長く続いた敵国である金珀との戦いで縉国を勝利に導いた花家軍は功績が認められ、花家の娘・花琉璃は県主の称号を与えられ皇帝から都に呼ばれる。
しかしそれは花家の兵力増長が皇位を脅かすと言う文官たちをなだめるための人質としての役割だった!!
気が強く武芸の達人である花琉璃はそれを承知で都入りし病弱でか弱い令嬢を装うが幼い頃に文通をしていた皇太子・姫元溯だけのは見抜かれる。2人は互いの腹を探るうちに惹かれ合っていく

花琉璃(モン・ズーイー)姫元溯(シュー・ジェンシー)賀遠亭(ジュー・ユエンビン)田嘉敏(スー・モンユン)英王(イー・ユンホー)杜琇瑩(SNH48ジアン・シャン)裴済懐(リー・チン)焉尾(ジャン・シンイー)など
 
 

 

ネタバレあらすじ/花令嬢の華麗なる計画

 

13話・愛する者を守るため

花琉璃と田嘉敏は通りすがりの人の荷台に乗っけてもらい山嶺州に到着すると皇太子・姫元溯が検問を行っていました。

2人は互いに駆け寄り抱き合うと、花琉璃の実力を知ってしまった田嘉敏はまた猫被ってやがると内心思います。皇太子は二人を連れて都に戻るが南州に行くようお願いした英王に知らせるのを忘れたと気付きます。

 

順安公主と田尚書は娘が花琉璃を守り抜いたと聞かされ喜ぶが、その頃田嘉敏は捜査に協力することになってしまい刺客の亡骸を確認させられていました。

花琉璃はぐっすり休息を取るなか大理寺で捜査に協力していた田嘉敏はフラフラな状態で戻ります。

阿瓦を探るために裴済懐に罪をかぶってもらい同じ牢に入れていた皇太子は都の間者が殺されたので相談しに行くと雲寒が怪しいと言われます。

皇太子は新しい間者を各場所に配置し遺族たちに配れと金品を差し出すと自分の責任だと跪かれるが雲寒を立たせるとこの先も疑うことはないと告げます。

 

朱晋たち三文士が黒甲軍を出動させたことはいいが皇太子が都で自身の兵を持つ目的はなんなのかと非難します。皇太子は弁明しようとすると昌隆帝が県主の身を守ることが急速だし黒甲軍を持たせたのは朕だと庇います。

あとから昌隆帝に叱責をされるが力を持たなければ安心して娶る事はできないと告げます。

花琉璃は田嘉敏を訪ねると杜太師の娘・杜琇瑩もいました。今頃お礼を言いに来たのかと姚文茵に責められるが田嘉敏が庇い、花琉璃はお礼にと三人を金玲苑へ連れて行きます。急に田嘉敏が花琉璃を庇うで姚文茵はいったいどうしたのかと困惑します。

 

14話・花家軍の凱旋

花琉璃は両親(護国大将軍・花応庭と妻の長安侯・衛明月)が都に来ると知り花府を整えます。雲寒は花琉璃を浚った者たちが殺された現場へ行き検証していると金珀国第二王子・賀遠亭がやってきます。

「10年前、雲倉嶺の役と呼ばれる戦があったが、あの戦で溍国と金珀国は深手を負った。両国の基盤を損なわせ皇太子のもとにいて気付かれぬとは大したもんだな」

深手を負って逃走する雲寒は杜府を目にすると杜琇瑩に助けを求め駆け込みます。

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上巳節の日、皇太子は亡き母を想い花神廟を訪れ悼みます。お参りに行く花琉璃は偶然にも皇太子と出会うと初めての場所だったので案内してもらいます。

幸せな一時を二人で過ごすと花琉璃は辺境に暮らしている者は祭日に一年で一番面白かった話をするのだと言います。そして皇太子が亡き女性を想っていると察し銀杏の葉で蝶々を作り渡して慰めます。

田嘉敏を訪ね人形の贈物を渡し、皇太子と親しい女子は誰か教えてほしいと頼みます。「あなたでしょう」と言われるが、私以外で若くして亡くなった女性はいないのかと追及すると夭逝した娘ならいると言われます。

 

皇太子は阿瓦と共に牢にいる裴済懐を釈放させると金珀国の間者は朝廷内にもいると知らされるが花琉璃と賀遠亭の関係を聞き出すのをすっかり忘れていたので罰をあたえます。

護国大将軍が凱旋するにあたり重臣たちと出迎えに行く皇太子だが先に家族と対面させようと配慮し城門から離れたところで待機します。花琉璃は家族と涙の再会を果たします。

 

15話・険しい恋路

皇太子は朝議に向かう花府の馬車を止め一緒に行こうと乗り込むが花琉璃だけでなく護国大将軍・花応庭もいたので静かに座ります。

姚侍郎たちに支えられながらやってくる杜太師は「花応庭が凱旋したから行かないわけにはいかない」と言いながら通り過ぎます。花琉璃は当てつけだと罵ると花家は己の道を歩むのみだから陛下や天地に恥じぬよう生きてればいいと父から忠告されます。

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昌隆帝に評価される花応庭だが虎符を返上し隠居すると願い出ます。三文士や皇太子たちが驚くなか昌隆帝は許可します。

皇太子は花府が権勢を失ってしまったので花琉璃のために何ができるかと考えます。翌朝、花琉璃の兄・花長空に会いに訪ねると花応庭は狙いを察して鴻臚寺卿なんだから万国朝拝会に顔を出すよう告げ花琉璃を裏から外出させます。

田嘉敏は帳簿を見に行くという口実で店に行くと英王とばったり会います。食事に誘われて行くものかと思うが抑えきれずついていきます。花応庭が退官したと知り驚くと賢妃が花家の増長を恐れていたから不安が解消されたと言われます。

花琉璃が自分に嫁ぐために大きな犠牲を払ったと言い出したため、くそったれと言い放ち店の損失も自分で何とかしろ言い放ち出て行きます。

皇太子は花琉璃がいないので花長空の学問に付き添うが寝てしまい彼女の母である長安侯・衛明月に起こされます。住まいは西郊から離れているのだから冷える前に帰った方がいいと勧められるが何かと理由を付けて夕餉まで居座ります。

 

感想・#13~15

杜琇瑩と雲寒は恋仲になりそうですね。ただ雲寒がどこまで皇太子を裏切ってしまうかがカギになりそう。だけと杜琇瑩は一回しか話した事がない相手を何で熊って治療したのかしら?間者だったらどうしようとか思わなかったのかな・・・

ちょびっと登場した絳紗は花琉璃と田嘉敏を浚った人かな?目しか見えないから分からないけど似てる気がしないでもない。

田嘉敏は英王に会うたびに喜ぶのに英王が花琉璃の話を最初にするためにいつも激怒して終わりますね、終。なんだかんだいっても最終的には2人はくっつきそう!

賀遠亭は花琉璃に惚れられているとマジで想っているのが笑える。最終的に全員仲間に出来そうよww

花琉璃が後宮に入れば苦境に陥っても知る事が出来ないから両親は何かと反対なのね、ただ皇太子が空気を読めず居座るもんだから変な空気が流れてますね

16話~のネタバレ

 

 

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