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祈今朝|12話13話14話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

祈今朝~失われた記憶、共鳴する愛~

国宝級イケメンと称されるシュー・カイ&「蒼蘭訣」のユー・シューシン共演、ラブアクション時代劇
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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記憶を失ったまま状態で目覚めた越今朝と越祈は、自分たちの素性と過去を探すため江湖を旅していた。
未来を見る能力を持つ越今朝は西域の盈輝堡にいる赤い衣の男が過去の手がかりを知っていると予見し盈輝堡へ向かう。洛家荘の当主・洛昭言が予見された赤い衣の男だと判明し邪教・啓元宗を倒すため手を組む。
啓元宗の拠点である浮金堂に乗り込むが越祈に不思議な現象が起きる。
トライアングルロマンスと冒険ストーリーが壮大な世界観で描かれるアクションファンタジー時代劇

越今朝/扁絡桓(シュー・カイ)越祈(ユー・シューシン)嬴旭危(ハン・ドン)洛昭言(ワン・ペン)閑卿(フー・シンボー)居十方(ジョウ・リージエ)朔漩(ジアナイナー)顧寒江(ワン・ズールイ)明繍(バイ・ビンコー)洛埋名(シュエ・バーイー)など
 

 

ネタバレ感想|祈今朝

 

12話・恋心の行方

越今朝たち一行は正武盟の盟主・左冠人に招かれ足を踏み入れると唯一真剣勝負に勝った事がない機巧堂の堂主が帰ってきたとヒソヒソ話が耳に届きます。
勇武堂の堂主・温仰が口を慎めと叱責していたが居十方が帰るのを渋っていたのはこうゆう事かと一行は察します。
先に正武盟を訪ねていた洛昭言と合流し左冠人に挨拶すると啓元宗と長年敵対しているが聖宣の正体はつかめないままだと言われます。
拠点にも置かれている水晶から糸口は見つけられないと言われ、越今朝は烏岩村でも見た水晶だから調べに行くと告げます。

 

機巧堂に案内される一行、越祈は洛昭言と閑卿の様子が変だと気付くと閑卿は洛昭言が好きなんだと越今朝に言われます。越祈は散歩に出かけ菓子を注文すると「竹児じゃないか」と瑶芳に喜ばれます。
すると店主・紀行から最近娘を亡くして正気を失っているのだと謝罪されます。
越今朝と越祈は閑卿と洛昭言が二人でいるのを目にしこっそり近付いて除くと二人が別れたので自分たちも分かれて後を追い声をかけます。

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越祈は洛昭言が水を溢したので衣を拭いてあげようと咄嗟に手を伸ばすが胸元を触り女性だったのかと察します。閑卿に声をかける越今朝は好きな人へのまなざしは隠せないなと告げるが越祈に対するまなざしもそうだと指摘されてしまいます。
そこに越祈が洛昭言は女子だったとやってきたので今更かと告げると知ってるならもっと早く教えてと責められます。
日が沈んできたので戻るが啓元宗の仕業により喚形香によって閑卿が狼妖だとバレてしまいます。包囲された越今朝は匿ったのも同罪だと妖魔扱いされたので仕方なく応戦し異変に気付いた明繍と洛昭言も駆け付けます。
次から次へと湧いて出てくるので埒が明かず逃げ出し、越今朝は突如現れた扁絡桓が越祈を連れ去ったので追いかけます。

正武盟は善悪も見抜けないのですかね。やっぱり妖族は妖魔とされてしまうのか。妖魔に母親を殺された明繍が敵対心を持っていないのも謎だ

 

13話・2人の今朝

越今朝は扁絡桓が自分とうり二つだったので目を疑うと、そこにやってきた居十方と明繍も二人を目にして驚きます。扁絡桓は飛び去ってしまうが越祈が苦しんでいるので急いで休める場所を探します。
高驍から奴等が正武盟と手を組んだらやっかいだから配下に喚形香を使わせたと報告を受けた扁絡桓はお前だったのかと思い、宗主の位に就けてやると告げるが越祈に代わって必ず借りは返すと己に誓います。
仮面を剥がされてしまったので馭界枢の百尺泉台で跪くと反省しているのかと嬴旭危に責められるが後悔はしていないと告げます。
「運命を共にするのはお前ではなく越今朝なんだ、お前は過去で越今朝が未来だ」と叱責され雷刑を受けます。駆け付けた葛清霏と綺里小媛は扁絡桓が受け入れたくないと発言し雷刑を受け続けるので心配します。

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柷敔を制するために天晴之海に越祈を差し出して十数年間、扁絡桓は越祈を教え導いていました。越祈が姿を消して見つかった時には越今朝がそばにいて嬴旭危は扁絡桓よりも強く越祈と共鳴すると思い越今朝を人界に戻しました。
葛清霏は扁絡桓は立場を奪われてしまったのだから苦しんでいるんだと嬴旭危に告げるが掟を破る理由にはならないと言われます。
洛昭言から看病を受ける閑卿は簪を贈ると女子が使う物だと言われるが男装していることを知っていると告げます。洛昭言は女子であることを皆に打ち明けるが簡単に受け入れられたので知っていたのだろうと戸惑います。

 

越今朝たちは何やら運ぶ村人の様子がおかしいので調べると龍晶だったので、越祈は竜晶を売って路銀を作ったことを思い出します。村人が啓元宗に劉晶を売る事で貧しい村が豊かになったのだろうと察します。
石月珠に話を聞きに行くと関わっては駄目だと門前払いされるが様子を探る者がいたためにやはり啓元宗と関係があると確信します。
越今朝は臨淵が朔漩と同じ鱗佩を提げているのに気付くと石月珠を見張っていた閑卿から自分たちを採掘場に誘い出せと何者からか指示を受けていたと言われます。

石月珠と臨淵は命の恩人だと思っていた越今朝と越祈、命の恩人ではあるのでしょうけど脅されているのよね。村が豊かになったことは事実なんで従うしかないわけだが越今朝たちが狙われるとなれば変わってるかも!!

 

14話・空に浮かぶ街

石月珠から採掘場の地図を渡される越祈たちは自分たちを生贄にするつもりかと思います。採掘場で待ち構えている者がいるはずと思い罠と知りながら向かうと、外で隠れて見張っていた居十方と明繍は臨淵が尾行しているのを確認します。
龍晶を採掘する鉱坑に足を踏み入れる越今朝たちは尾行していた者の妖気が消え臨淵が現れたために囲みます。
妖族で私たちの過去を知っているんじゃないかと問い詰めるが何者かの仕業により崩落が起こります。
越今朝は身を挺して越祈を守ると閑卿と洛昭言と合流し、居十方が放った豆包のおかげで洞窟から抜け出します。

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葛清霏は何で襲撃したんだと叱責すると龍晶を運び終えるまで閉じ込めようと思ったが臨淵将軍が現れたのだと言われます。龍晶の収集を知られたら柷敔に警戒されると思い急いでえきょっきに報告します。
越今朝から自分はどんな存在なのかと聞かれる越祈は2人きりのときに答えると告げます。臨淵を捕まえ真相を打ち明けるよう迫ると越祈を少君と呼んで跪いたので驚きます。
天晴之海で暮らす海妖で禺族の世継ぎだと説明を受けると閑卿は彼女に妖気はないと指摘するが、母上の君上は神獣で太古から存命であり妖気などないと言われます。

 

禺族には記憶を消され人格が変わり術をかけた者のために生きる扈生という禁術があり3年前に越祈が烏岩村を通りかかった時にうっかり人族の越今朝に掛けてしまいました。
君上はやむなく断腸の思いで少君の記憶を消して人界で修練させ、越今朝が謎が多く何も分からないので臨淵と朔漩に守らせていたのです。
越今朝は天晴之海に行くと告げると洛昭言たちは何者であっても友だから同行すると言い、居十方は朔漩に会えるかもと喜びます。
柷敔に会うと越祈は確かに懐かしい感じ、鯤の血を受け継いでいるために神獣の力が覚醒し体に鱗が出てきたのだと知らされます。
越祈は君后になってくれればずっと一緒にいられると告げるが越今朝は彼女への想いは本心なのか扈生という禁術によるものなのか分からなくなり一人でいたいと言います。
しかし啓元宗の拠点がいくつも滅ぼされ臨淵が葛清霏を追い烏岩村へ行った時に越今朝に正体を見破られたために真相を隠すために嘘を告げていました。

禁術を掛けられたのは嘘だけど柷敔の娘ではあるのよね、違うのかな・・・。
朔漩は禺族の公主ってことは娘よね、姉妹なのかな・・・まだよく分からないな。

15話~のネタバレは更新中

 

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