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国色芳華|5話6話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

国色芳華~牡丹の花咲く都で~

ヤン・ズー&リー・シエンが共演し記録的大ヒットとなった中国時代劇。
見所キャストと全56話あらすじ一覧、最終回結末までネタバレ感想で紹介。
牡丹栽培を職にする主人公が男尊女卑の社会に立ち向かう!!

 

あらすじ&キャスト

洛陽の商家の娘・何惟芳は病の母を救うために官職に就く名門・劉家の劉暢に嫁ぐこととなる。しかし劉暢には想い人がおり両親の命に逆らえずに婚姻を受け入れたため冷たい態度で突き放される。
また何家の財産を当てにしたものでしかなく義父母からも厳しくされ日ごとに孤立を深めていく・・・。そんな中、劉暢とかつて愛し合い今も未練が残る寧王の娘・吉安県主が花鳥使・蒋長揚を伴って訪れる。
何惟芳は持ち前の聡明さと慎み深さを武器に静かに耐えていくが限界を迎え大きな決断に踏み出す・・・

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◆何惟芳(ヤン・ズー) ◆蒋長揚(リー・シエン) ◆吉安県主(ジャン・ヤーチン) ◆劉暢(ウェイ・ジャーミン) ◆寧王(トゥー・ソンイエン) ◆朱福(グラン・ユエ)など

 

国色芳華|全56話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想|国色芳華

 

5話|

何惟芳は離縁して出て行く準備をしていると劉暢が酔ってやってきます。吉安県主との仲を邪魔するつもりはない、せっかく来たんだから離縁状を書いてくれと訴えるとやり直すつもりだと言われます。
離縁したいのは公主への嫉妬ではなく劉家が嫌いだからだと訴えると逆上して襲われ傷を負ってしまいます。
夜更けに蒋長揚のもとを訪ね、どうしても離縁したいから協力してほしいと願うと自ら加えた傷をあっさりと見抜かれてしまいます。
確かにボロを出したけどあなたも武芸が達者なのを私に見抜かれたではないかと指摘すると、仕方ない、一度は助けてやろうと言われます。

 

何惟芳は離縁を求めて裁きの場に出ると役所の外では公主と密通していたのに妻を殴りつけた恥知らずだとヤジが飛びます。蒋長揚が雇った人々が公平な判決を下すよう騒ぎ立てると県令が同じ役人である劉家の肩を持ち門を閉じようとします。
何惟芳は劉家が潔白だと思うなら何で閉めるんだと訴え公平な裁きを願うが、役人を訴えれば陛下の面子に関わると言われ耳を疑います。
妄言だと勝手に決めつけられ20回の棒打ちまで命じられ絶望するが、眠っていた蒋長揚が目を開け劉家に滞在している間に刺客に襲われたがお前の管轄内での出来事だと県令に訴えます。
そしてあの日は東屋でと話し始めると劉申が慌て出したので、若君と県令にお祝いしたいが何惟芳が傷を負ったのは事実だから別に考えるべきだなと県令に訴えます。
法では軽いと離縁に応じて嫁入り道具を返し、重いと関係を絶ち賠償をしたうえで投獄されると告げると劉申と劉夫人は動揺します。
蒋長揚は私の勘定係を務めないかと何惟芳を誘うと、刺客が現れた責任を負いたくない県令は離縁成立の判決を下します。

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何惟芳はいつか必ず恩返しをすると感謝し長安へ行く蒋長揚を見送ります。
劉申は嫁入り道具をすべて返すと破産し寧王と姻戚になれば劉家は盛り返せるので、蒋長揚が発った今、何惟芳を殺すしかないと思います。
劉暢は宮すために離縁状を捜すが紫犀丸を発見し、両親が何家に渡したのは偽者だったのかと気付きます。
それを知られたらますます何惟芳は劉家を恨んでしまうと思い出て行くと傷だらけで逃げる何惟芳が隠れるのを目撃します。
家職が慌てた様子で出てきたので何惟芳なら東屋の方へ行ったと嘘をつき助けます。そして屋敷に留まれば守ってやると説得するが妻も自由に選べない者がどうやって守るんだと訴えられます。
既に離縁は決まっていて判を押すだけ、私の命を狙ったのは誰なんだと訴えられ馬車で逃がします。

劉暢はなんだかもう分からん性格だ、酒癖が悪いだけなのかな?
父親の劉申はクズ過ぎる、誰か葬ってくださいな

 

6話|

劉家から逃げる何惟芳は父がいる実家へと戻るが劉申が遣わした追っ手が一足先に到着しており姑に盾突き裁きの場で離縁を訴えたことにされていました。
「帰ってきたら縛ってでも劉家に送り返す、巻き添えは御免だ」と言葉を耳にすると何氏の商いが傾いているので金を置いて去ります。
そして実家にも自分の居場所はないのだと悟り崖から身を投じたように偽装し長安へ向かいます。

 

劉暢は何惟芳が身を投じたと知りお前が殺したんだろうと家職の胸倉を掴みます。
余命入り道具が欲しくて何惟芳を殺すよう指示したのかと言い放つと両親を非難するのか父親に殴られます。
吉安県主の婚姻が何で私のためなんだ、あんたらの繁栄のためだろう!!
家法に従い打ち殺して寧王に申し開きをすると言われ、何惟芳に償うからさっさと打てと言い放ちます。
劉夫人は息子が棒打ちをされているのを見て涙を流しながら止めに入り、良縁なのに命を始末にしないで、密通は知られているから劉家を再起させるため県主と婚姻するよう願います。

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長安の開市にいく何惟芳は働かせてくれる花店を回るが戸籍がないために追い払われます。大きな酒場を一人で切り盛りしている女性・五娘に声をかけると断られるが五娘の夫・王氏に呼び止められます。
役所に伝手があるから算盤を預けてくれるなら戸籍を用意すると言われ一筆書いてもらいます。
必死に働くと何かと五娘に敵意を抱かれ嫌がらせを受けるが、どこか夫婦の様子がおかしいので警戒します。
蒋長揚は清正社の楚首領を捕らえると殺せと訴えられるが朝廷の役人を襲った賊を捕らえるなら兵を連れてくると告げます。
配下を引き連れて私に従えと訴えると反発を受けるが読んでから決めろと大北の文を差し出します。偽装したと疑われるが開元寺にいる大北と引き合わせます。

 

何惟芳は半月経ったが約束の戸籍はまだなのかと尋ねると若い娘が長安で暮らすのは大変だが私の女になれば楽に暮せると言われます。
酔っていたので聞かなかった事にすると訴えると五娘を売って正妻にしてやると言われ、断ると暴力を振るわれます。

もうクズな男ばっかりですね。
最初から王氏は怪しかったけど、五娘はわざと嫌がらせをして助けようとしていたようにも見えるが、王氏を奪われたら捨てられると警戒してってこともあり得るね。どっちだろうか・・・
ところで何氏の実家は誰が住んでいるのかよく分からないね。父親は娘がそんなことするだろうかと困惑していたけど・・・

7話~のネタバレは更新中

 

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