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江湖英雄伝|21話22話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介します

江湖英雄伝~HEROES~

「蓮花楼」のツォン・シュンシー&「一念関山」のリウ・ユーニン&「鳳舞伝」のヤン・チャオユエなど豪華共演したロマンスアクション時代劇!!
「江湖英雄伝~HEROES~」は「U-NEXT」で全話視聴し、
最終話の結末まで感想を交えネタバレあらすじを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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義を重んじる金風細雨楼と利益重視の六分半堂が勢力を二分する江湖。
武芸を学んだ王小石は師匠から相思刀挽留剣を授かると金風細雨楼の若楼主・蘇夢枕に会うため江湖に出る。
旅先で白愁飛と洛陽王の娘・温柔と親しくなるが相思刀挽留剣を抜いてしまったことで離れられなくなる。蘇夢枕から実力を見込まれた王小石と白愁飛は六分半堂から狙われる身になり、蘇夢枕は刑部と六分半堂が行う闇の商売に気づく・・・

●王小石(ツォン・シュンシー)天衣居士の弟子●白愁飛(リウ・ユーニン)金風細雨楼の副楼主●温柔(ヤン・チャオユエ)洛陽王の娘で蘇夢枕の妹弟子●蘇夢枕(バロン・チェン)金風細雨楼の若楼主●雷純(モン・ズーイー)六分半堂の後継者●方応看(クリス・スン)丞相・蔡瑾の養子●雷媚(ファン・ジェン)六分半堂三堂主など

 

全38話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/江湖英雄伝

 

21話|覇業は空となり夢砕け かなわず(上)

偽の書に呼び出され蘇夢枕は単身で向かうとすぐに察知し娘まで利用したのかと雷損に言い放ちます。伏兵に急に囲まれ一瞬で全員を返り討ちにすると雷損と狄飛驚に襲われ剣を交えます。
雷純は見張りの者がいつの間にか斬られて倒れていたので温柔を連れて逃げ出すが白仮面の者に路地に追い込まれ雷純が辱めを受けてしまいます。
王小石は温柔の首飾りが落ちていたので捜すと倒れている二人を発見し駆け付けます。白仮面に逃げられると背を向けしゃがみこむ雷純から蘇夢枕が危険だから早く十里亭へ行ってと叫ばれ、白愁飛と合流し急いで向かいます。

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王小石と白愁飛が駆け付けて蘇夢枕に加勢するといきなり狄飛驚が雷損を爆死させました。どうゆうつもりだと訴えると蘇夢枕が死なないなら有橋集団から許されないので六分半堂を守るために致し方なく総堂主に犠牲になってもらったと言われます。
温柔に世話になる雷純は蘇夢枕が戻っていると聞かされ安堵するが雷損が亡くなったようだと聞かされ落ち込みます。
1人にしてとお願いされ部屋を出る温柔は白仮面に何かされたのかと王小石に聞かれ、何もない、2人とも無事と告げます。

 

狄飛驚は3人が去った後に雷損を救出しており蘇夢枕を殺したとしても有橋集団から許されないから死んだことにして都から出てくださいとお願いします。しかし多くの命を奪い地位を得た雷損は最後まで戦うことを選び都に引き返します。
蘇夢枕は六分半堂に勝利したことを示すため江湖の者を招いて飛天跨海堂で酒宴を開くことを決め、狄飛驚の裏切りも雷損の死も信じていないと王小石と白愁飛に告げます。

白仮面、いきなり何なの気持ち悪いなあ。監禁されていた二人をわざわざ逃げれるようにして狙ったのでしょうけど何が目的だったのかしら。これから新たなキャラが出てくるのかもしれないが、出てこないなら方応看じゃないか?と勝手に疑ってるけどww

 

22話|覇業は空となり夢砕け かなわず(下)

蘇夢枕は飛天跨海堂で酒宴を開くと方応看から玉の廟風が届きます。六分半堂から服従の意を示すと棺が運ばれてきたので王小石たちは身構えるなか蘇夢枕は雷媚と目が合い杯を棺桶に投げつけます。
すると玉の廟風から雷損が飛び出てきたので蘇夢枕は剣を抜き大乱闘となります。
父の仇を討つために復讐心を抱いていた雷媚は背後から雷損に剣を突き刺すが「私のことはお前には討てない」と言われ突き飛ばされます。
蘇夢枕は死ぬ必要はないからこのまま帰れと促すが雷損は配下は見逃せと蘇夢枕の剣を握り自害しました。

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狄飛驚は雷損が亡くなった今、六分半堂の掟を変える必要があるとして「心を一つに、議論は構わないが決断は私が下す。耐え忍び恨みを心にしまい刀は鞘に納める」と告げます。
白愁飛は生きる理由をなくし酒を飲む雷媚に声をかけ、人を恨む気持ちに縛られず自分のために生きればいいのだと告げます。
白愁飛は金風細雨楼を出て行きたがっているよなと蘇夢枕に聞かれる王小石は別行動になっても生涯変わらずに兄弟だと告げます。両親の死は有橋集団と関りがあるから江湖を自由に渡り歩きながら情報を得たいと告げると楼主になれば多くの者が助けてくれると言われるが楼主にならなくても決めた事は必ずやると告げます。

 

雷純から贈られる絵は白愁飛が描いたものだと知っていた蘇夢枕は志の高い兄弟は引き止めないと伝えます。王小石は手紙で皆を鳳麟閣に呼び出し相思刀挽留剣にまつわる物語を語ります。
その場に雷純が姿を現すと小鏡という女子が諸葛神侯と元十三限の二人に父親を殺され、仇を討つために2人を離間し元十三限に嫁いだが愛はなく恨みを抱いて嫁ぎ生涯苦しんだと言います。
蘇夢枕は今後も雷損と同様に金風細雨楼と敵対するのだと知り悲しみます。
雷純は新しい総堂主だと元十三限が連れてきた者に辱めを受けそうになり殺害すると「丞相とお目通りだ」と言い元十三限は去っていきます。

雷純を襲わせるとか気持ち悪いな、どうゆうテストなのさ。気になるのは雷損が死に際に「仇を討つなら白愁飛を捜せ」と雷純に遺言を残しているのよね・・・まさか白仮面は白愁飛じゃないでしょうね、まさかね・・・
これから雷純は丞相に取り入って六分半堂を継ぎ白愁飛に接近するのでしょうけど父親の行いを知っていたなら殺されても致し方ないでしょうよ

23話~のネタバレ

 

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