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江湖英雄伝|23話24話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介します

江湖英雄伝~HEROES~

「蓮花楼」のツォン・シュンシー&「一念関山」のリウ・ユーニン&「鳳舞伝」のヤン・チャオユエなど豪華共演したロマンスアクション時代劇!!
「江湖英雄伝~HEROES~」は「U-NEXT」で全話視聴し、
最終話の結末まで感想を交えネタバレあらすじを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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義を重んじる金風細雨楼と利益重視の六分半堂が勢力を二分する江湖。
武芸を学んだ王小石は師匠から相思刀挽留剣を授かると金風細雨楼の若楼主・蘇夢枕に会うため江湖に出る。
旅先で白愁飛と洛陽王の娘・温柔と親しくなるが相思刀挽留剣を抜いてしまったことで離れられなくなる。蘇夢枕から実力を見込まれた王小石と白愁飛は六分半堂から狙われる身になり、蘇夢枕は刑部と六分半堂が行う闇の商売に気づく・・・

●王小石(ツォン・シュンシー)天衣居士の弟子●白愁飛(リウ・ユーニン)金風細雨楼の副楼主●温柔(ヤン・チャオユエ)洛陽王の娘で蘇夢枕の妹弟子●蘇夢枕(バロン・チェン)金風細雨楼の若楼主●雷純(モン・ズーイー)六分半堂の後継者●方応看(クリス・スン)丞相・蔡瑾の養子●雷媚(ファン・ジェン)六分半堂三堂主など

 

全38話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/江湖英雄伝

 

23話|昨日の杏花雨 明日 江湖に帰らず(上)

雷純は六分半堂を継ぐことを決意し丞相・蔡瑾に取り入ります。霹靂堂を従わせるため雷損から白愁飛を捜せと遺言を受けていたこともあり侍女を通して楚河鎮まで行くから護衛をしてほしいと頼みます。
承知した白愁飛は王小石と温柔をよびつけて姿絵を描くと戻ってきたら自分を描き足すと約束します。戻らなかったら天の果てまで追うからなと王小石に見送られ雷純のもとに馬を走らせるなか、丞相は政敵である諸葛正我が都に戻ってきたと知らせを受け許笑一の弟子である王小石にやらせるのが最適だと元十三限に告げます。

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王小石は訪ねてきた師叔・元十三限から蔡瑾の別院に招かれます。前に会った事があるが身分が高く書画に精通するのは高官は丞相だけだと見抜き改めて挨拶します。どうやら話は書ではないようだと察すると有橋集団の黒幕は天下に名をとどろかす諸葛正我だと告げられます。
師匠から人格者と聞いていたので困惑すると証言者が傅宗書だったので信用できるかと胸倉を掴みます。傅宗書は確かに自分は有橋集団だが従わなければ殺されるし商いについても雷損がやったことなのに自分が罪を着せられそうになったから丞相に減刑を求め正直に話しているのだと言い出します。

 

王小石は郊外の瓦子港は諸葛の配下の根城だと丞相に教えられ向かいます。しかしどうも民たちが芝居くさいと察すると丞相に国と民のためと言われたが自分が刀を振るって窮地に陥るのは金風細雨楼だと気付きます。
狄飛驚に会いに行きお前は有橋集団の者なのかと問います。六分半堂は仕事を請け負っているが幹部に慣れるのは実力者数人だけだと言われます。
間者と刺客は各地にいてどの言葉が聞かれているかも分からないから暴こうとしない方がいいと忠告されるが誰かがやらなくてはいけない事だと告げます。
ここまで来たのなら黒幕の正体に心当たりがあるのだろうと言われ仏の前に偽りなし一文字で書こうと言われます。

金風細雨楼と六分半堂はこの先手を組むことになるのかな?雷純がどこまで人が変わってしまったかまだ分からないけども・・・丞相に取り入るぐらいだから最後まで敵対することも考えられる、その場合、白愁飛はどのような選択を取るのだろうか?
そして傅宗書を証言者なんかにもってくるとは丞相はちょっと見る目がないのではww

 

24話|昨日の杏花雨 明日 江湖に帰らず(下)

王小石と狄飛驚が同時に書いた有橋集団の黒幕の一文字は「蔡」でした。王小石は予想通り丞相が黒幕かと思うが挑めば周りの人間すべての命が犠牲になるかもしれないと狄飛驚に忠告され悩みます。
金風細雨楼に戻ると軍師・楊無邪に諸葛正我が有橋集団の黒幕ではないかと訴えます。すると今度は楊無邪から何やら知らされたらしく温柔がやってきたので適当に誤魔化すが不貞腐れてしまいます。そばで掃除している者を気にしながら名声とどろく諸葛が黒幕かもしれないと言い席を立ちます。

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1人酒する王小石は朱小腰と再会すると命を狙われる関七を失敗するだろうと分かりながら助けようとした理由が分かるかと聞かれ恩人だからだろうと言い当てます。皆が間違いだと思っても自分が正しいと思うならやればいいと明るく言われ迷いが消えます。
心配する温柔がやってきたので冷たく追い払うと私は変わらないと酔い覚ましを置いて彼女は去っていきます。

 

白愁飛は楚河鎮で雷純と合流し霹靂堂を服従させるのは容易ではないと告げます。霹靂堂の堂主・雷天を訪ね人手を返りて六分半堂の勢力を拡充したいと告げると副堂主の雷意が内乱を起こしそれどころではないと言われます。
雷純は問題を解決したら手を貸してくれるかと聞き、白愁飛は雷意を殺し見せしめとすると告げます。
雷純は雷天に連れられ牢に向かうと既に雷意が捕らわれており「私の目的は五人衆の兄貴を殺した白愁飛だ」と言われます。
雷純は雷天たちが白愁飛を包囲している間に雷意の方に賭けることにし逃がすと白愁飛を救出しに向かいます。
霹靂堂に戻ると雷意が雷天を捕らえており、雷純は従わない者を片っ端から殺します。

温柔にわざと冷たくする王小石、この手の話はよくあるけど正直めんどくさい。外に連れ出しどうみても二人しかいない時に理由を話し話を合わせるよう説明すればいいだけのことよ。
温柔を泣かせなくてもいいでしょ。白愁飛は五人衆を殺しときながら堂々と会いに来るなんて普通はありえないけど雷純を好いているから?
それにしても包囲され弓隊までいて攻撃を受けていているのに無傷で逃げるなんてそんなに白愁飛強かったのww

25話からのネタバレは更新中

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