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江湖英雄伝|25話26話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介します

江湖英雄伝~HEROES~

「蓮花楼」のツォン・シュンシー&「一念関山」のリウ・ユーニン&「鳳舞伝」のヤン・チャオユエなど豪華共演したロマンスアクション時代劇!!
「江湖英雄伝~HEROES~」は「U-NEXT」で全話視聴し、
最終話の結末まで感想を交えネタバレあらすじを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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義を重んじる金風細雨楼と利益重視の六分半堂が勢力を二分する江湖。
武芸を学んだ王小石は師匠から相思刀挽留剣を授かると金風細雨楼の若楼主・蘇夢枕に会うため江湖に出る。
旅先で白愁飛と洛陽王の娘・温柔と親しくなるが相思刀挽留剣を抜いてしまったことで離れられなくなる。蘇夢枕から実力を見込まれた王小石と白愁飛は六分半堂から狙われる身になり、蘇夢枕は刑部と六分半堂が行う闇の商売に気づく・・・

●王小石(ツォン・シュンシー)天衣居士の弟子●白愁飛(リウ・ユーニン)金風細雨楼の副楼主●温柔(ヤン・チャオユエ)洛陽王の娘で蘇夢枕の妹弟子●蘇夢枕(バロン・チェン)金風細雨楼の若楼主●雷純(モン・ズーイー)六分半堂の後継者●方応看(クリス・スン)丞相・蔡瑾の養子●雷媚(ファン・ジェン)六分半堂三堂主など

 

全38話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/江湖英雄伝

 

25話|青灯の下で語り剣を振り寒梅を咲かす(上)

雷純は霹靂堂を掌握することに成功すると、楚河鎮まで来たのは碧霊堂を傘下に置くのが主ではなく丞相・蔡瑾に認められ有橋集団に入るのが目的だと白愁飛に告げます。
利用して申し訳ないと告げると白愁飛は目的に関係なく来たかっただけだと言い都に戻ります。
金風細雨楼の楊無邪と温柔は蘇夢枕の病が重いなか有橋集団の黒幕が諸葛正我だと言い出した王小石の動向を心配します。鳩組の能力でさえ諸葛が都に戻ったことを知ったばかりなので王小石は誰かから唆されたはずだと楊無邪は言います。

 

王小石は楼主・蘇夢枕に会いに行き金風細雨楼をでることを告げると心の内を書いた手紙を渡します。蘇夢枕は王小石の手紙を読むと丞相が黒幕で暗殺を決意したことが書かれており楼にいる間者を突き止めてくれていたので処分します。
温柔は蘇夢枕から王小石の意図を聞かされると急いで愁石斎に駆けつけ、危険な事なのに何で言ってくれなかったんだと責めます。
「英雄になる必要はない、行ったら戻れない、生きててほしんだ」と涙で訴えると分かったと言ってもらい安堵するが眠らされてしまいます。

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王小石は諸葛は青竜観にいると店主から知らされ向かうと通りすがりの民から諸葛は青牛宮に移ったと言われます。青牛宮にいる物乞いから鳳麟閣に行ったと言われ向かうと豊樂楼に姿を現すはずと民に言われます。
豊樂楼に向かうと瓦子港で決着をつけると通りすがりの剣士に言われ引き返します。傅尚書が餌になり孔雀楼に呼んだと言われ孔雀楼にいなかったら今日はやらないと告げます。
どうせ傅尚書が試しているのだろうと察し突入して剣を振ると案の定やめろと傅尚書がやってきます。

 

蘇夢枕はすべての支部を解散し王小石を城外に連れ出すために精鋭を集め指示を待つよう命を下します。また丞相は王小石が首をもってきたらそのまま捕らえ金風細雨楼を包囲するよう傅尚書に命じます。

有橋集団、ここまで間者がいるなら自分たちでやればいいのにww王小石に罪を着たところで辞表を出したしもう金風細雨楼ではないのですよ。
でも主事たちが手助けしていたから金風細雨楼は関与しちゃってるか。それに蘇夢枕がほっとくわけない。
それにしても温柔を泣かせるんじゃないよ、一生離れられないんじゃなかったの?

 

26話|青灯の下で語り剣を振り寒梅を咲かす(下)

丞相・蔡瑾は傅尚書と囲碁をうっていると王小石が諸葛正我の配下に追われながら向かっていると知らせが入ります。
首を手にする王小石は傅尚書が出迎えたので丞相に直接渡すと訴えます。神侯を殺したのだから私を救えるのは丞相のみだと訴えると誰に頼もうと罪は免れないと言われ包囲されます。
やはりこうなるかと諦めると間者の首を投げつけ剣を抜き次々と斬っていきます。丞相を探すために書の部屋に入り込むと元十三限が現れるが母親を殺した奴だと思い出します。
しかし、あまりの人数で埒が明かないので傅尚書を殺し逃走するとお尋ね者として追われることになります。

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王小石は自分一人がやった事だとお縄になろうとしたが金風細雨楼の主事や楊無邪たちに助けられ城外に出されます。王小石を待つ蘇夢枕は金風細雨楼をしばらく離れるから頼むと帰京した白愁飛に告げるが「友はいらない、必要なのは兄弟だ。一人で罪を背負う気だろう」と指摘されます。
蘇夢枕と白愁飛に再会する王小石は傅尚書が始末したが丞相は無理だったと報告すると神侯ほどの方なら有橋集団には負けないだろうが根回しに時間がかかるからしばらく逃げろと言われます。
せっかく会えたのに別れることになるとは惜しみながら再会を約束し都を後にします。

 

王小石は馬を走らせると都の郊外で温柔が待っていたので驚きます。逃亡の身であろうとどこへ行っても一緒だと言われ王小石は感動し抱きしめます。
官兵千人に包囲されると白愁飛は罪を背負う気でいる蘇夢枕を止めるため、王小石の暴走を許して組織の危機を招いたとして楼主解任だと訴えます。
蘇夢枕を守りたい主事や軍師が賛同したために蘇夢枕は退任を余儀なくされます。そして楼主となった白愁飛は出て行くと責任者が丞相の養女となった雷純だったので困惑します。

白愁飛の性格がちょい心配だ。権力が欲しい人はどこかで道を外しそうなのよね。それに丞相に取り入る雷純への情もあるし・・・
ってゆうか雷純は人が変わり過ぎでしょ、雷損が死んだとはいえ何が目的なのかね。根本的には父親を死に追いやったのは有橋集団でしょうよ、ちょっとお馬鹿に見えてきた。

27話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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