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「雲之羽」13話14話ネタバレあらすじ!鑑賞感想で詳しく紹介

雲之羽 ~揺らめく愛、刹那の二人~

「蒼蘭訣」のジャン・リンホー&ユー・シューシン共演、中国で大ヒットを記録した予測不能なラブサスペンス時代劇!!

 

あらすじ&キャスト

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江湖で「無鋒」と「宮門」が対立。
無鋒の女刺客は雲為衫として宮門への潜入を命じられるが隙がなく宮門の少主の花嫁候補を装うことしか方法はなかった。
自由の身になる条件付きで花嫁候補となるが、無鋒は別の刺客も花嫁候補に送り刺客が潜伏していることも流してしまう。
一方、幼い頃に母を亡くし宮門を率いる父・執刃に厳しく育てられた宮子羽は花嫁が全員抹殺されると知り密かに逃がそうとする。雲為衫と出会い心を奪われてしまうなか父と兄が暗殺され執刃の継承者に任命され重責を担うことになってしまう

雲為衫(ユー・シューシン)宮子羽(ジャン・リンホー)喚羽(ホワンユー)尚角(チョン・レイ)遠徴(ティエン・ジアルイ)上官浅(ルー・ユーシアオ)など

 

「雲之羽」全24話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ鑑賞感想

 

13話・ 元宵節の危機

元宵節の夜に密かに宮門の外にでる宮子羽と雲為衫、そして金繁と宮紫商。

宮遠徴はいつものように宮尚角に会いに行くが上官浅と一緒にいることを知りショックで引き返します。上官浅は薬草を使ってお粥を作り宮尚角に差し出すと、処方箋を調べていた宮遠徴は毒だと疑い急いで駆け付けて暗器を投げつけ器を割ります。

だが宮尚角が咄嗟に割れた破片を投げつけて反撃してきたために意表を突かれ胸に突き刺さり倒れます。宮尚角は驚いてすぐに治療させる中、幼い頃から弟のように可愛がってきた日々を振り返ります。

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宮紫商が金繁のために灯籠を売る店ごと買う中、宮子羽と手を繋いで夜市を巡っていた雲為衫は通りすがりの人に首飾りを盗まれます。宮子羽が追う中、雲為衫は笛の音を耳にして寒鴉肆に会いに行くと女性が待ち構えていたが妓生の紫衣だと察します。

無鋒の高い位の人だから見た事もないのだろうと察し解毒剤と引き換えに情報を渡します。誰かが来た知らせが届くと寒鴉肆は外に出て向かいの部屋から弩を構え、雲為衫は隠れようとすると捜しに来た宮子羽と鉢合わせてしまいます。

紫衣がお茶を手にしたので、飲み干せば殺せ、捨てれば撤退しろとの合図なので息をのみます。紫衣がお茶を口に持って行ったので雲為衫は敢えて宮子羽の前に立って守り、「あなたが良く遊びに来ていた妓楼だから紫衣に会いたかったの」と告げます。

 

宮門に戻る宮子羽は霧姫夫人が襲われたと知り長老院へ向かいます。手負いの女性の捜索が行われ上官浅は隠れていたが宮尚角がやってきたので血の匂いに感づかれないよう強めのお香を焚きます。

感想・#13

無鋒は優秀なんだかドジなんだか微妙ですね。あそこまで巧妙に接触できるなら宮子羽を監視するなり雲為衫を隠れさせればいいのに・・・
そして上官浅は宮紫商のもとにやたら出入りする小黒と接触していましたね。どっちから無名なのか?と疑うが若いから違うよね、そして霧姫夫人が襲われただけなのも怪しい、無名ならしっかり仕留めそうだし!!

 

14話・赤き証明

霧姫夫人が無名に襲われ手負いの女性の捜索が行われる中、上官浅は割れた破片と血痕が付着した草履を発見されてしまい捕らわれてしまいます。

宮子羽は上官浅が無名なら花嫁候補にした宮尚角の責めは免れないと言い放つと宮門の掟を無視して外出した罪はどうするんだと言われます。宮門ではなく旧塵山谷だし執刀は妻を連れて外出する権利があると言い放ちます。

宮尚角は無名の血文字の最後の文字が書き途中で慌てて去った割には物音がしなかったので軽功で逃げたのならそんな能力は上官浅にはないし、逃げていない可能性もあると言います。

霧姫夫人を疑うのかと宮子羽が激怒する中、月公子はその可能性もあるが傷は背中にあり正確に急所が狙われていたので自分では無理だろうと指摘します。

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宮尚角はこれから上官浅の取り調べを行うが、誰から聞いて手負いの黒衣を着ている女子の捜索を命じたのか花長老に訊ねます。花長牢は自分に仕える黄玉侍が怪しいものを発見し声や体つきから女子と判断したようだと言います。

拷問を受ける上官浅は無鋒の刺客ではないし無名でもないが上官家の娘ではないと告げます。無鋒によって滅ぼされた孤山派の遺児であり霧姫夫人が無名だと前に言っていたから襲っただけだと訴えます。

 

宮子羽は霧姫夫人の意識が戻ったと知りお見舞いに行くが宮尚角が無名だとバレたくなくて自ら負傷したのではと訴えだしたので怒ります。雲為衫は月長老を襲った武器と傷痕が違うと指摘するが何で傷痕が細かったと知っているんだと宮尚角に指摘されます。

霧姫夫人は自分が教えたのだと庇うが宮尚角に目で訴えられる宮子羽は初めて疑いが生じます。

上官浅は襲った下手人ではあるが無名ではないと判断され更に出自の同情を受け牢から出されます。宮尚門は長老に感謝するが無量流火を使うと言い出したのでダメだと声を荒げてしまい、初めて耳にした宮子羽は無量流火とは何なのかと訊ねるが三域試練を終えたら分かると言われてしまいます。

雲為衫は上官浅のお見舞いに行き隙をついて解毒剤を渡し、更に霧姫夫人が無名であると確認を取ります。

 

感想・#14

長老たちが上官浅を釈放させた理由を誰か教えてくれ。長老たちは何も知らない状況だし霧姫夫人が無名だとも判明してませんよね。
それを出自に同情して釈放っておかしいでしょ、霧姫夫人って前執刃の妻ですよ。霧姫夫人の立場はどうなるわけwwまぁ~上官浅がいなくなったら話がつまらなくなるのでいいけどさ。
結局、長老たちって何かと理由をつけては宮尚角一派の方にはやたら緩く、宮子羽には掟がどうたらちょっとしたことで煩いよね、筋が通らない!!

15話からのネタバレ

 

 

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