君子盟
ジン・ボーラン×ソン・ウェイロン共演、麗しき官僚と天才的推理力を持つ貧乏書生、正反対の二人が事件を解決しながら宮廷内の禁断の秘密に迫るミステリー
全29話を視聴、全話あらすじ一覧と見所キャスト、
最終回結末まで各話ネタバレ感想で徹底解説します。
(編集によって23話の場合もあり)
あらすじ&キャスト
亡き父の汚名をそそぐため暗躍する見目麗しい官僚・蘭珏は密書を奪還しようとすると科挙試験のために都にやってきた並外れた推理力を持つ貧しい書生・張屏と出会う。
数々の不可思議な事件に立ち向かうとやがて一つに繋がり蘭珏の父の冤罪事件の核心に近づいていくことになる、しかしそこには運命を揺るがす衝撃の真実が潜んでいた・・・
蘭珏(ジン・ボーラン)張屏(ソン・ウェイロン)王硯(ホン・ヤオ)陳籌(グオ・チョン)永宣帝(ジャン・シュールン)辜清章(ワン・ドゥオ)皇太后(シー・ユエリン)など
ネタバレ感想|君子盟

18話・詩に隠された真意
蘭珏は鏡湖先生の流言により不正を疑われたので科挙の試験官を辞します。すると礼部の者は蘭珏の配下なんだから指示を受けて不正するかもしれない、論題を引く際に公正を期してくれと挙子の何宣に訴えられます。
何も知らない雑役に目隠しをさせ論題を引かせてくれと言われ礼部はその通りにしてやるとようやく科挙が始まります。
張屏は鏡湖先生の流言が蘭珏を巻き込んだので目的は何なのかと気にします。癸酉の席のクジを引いた陳子觴が来なかったので答案を提出して家を訪ねるが既に息絶えていました。
蘭珏は職務怠慢の罪で囚われの身となるが何で鏡湖先生は科挙をかき乱したのかと考えます。
庶人が首席合格を追う似は路行けば心目明るし一錠の金鑲玉もなくば正域は空にて四方嘆く・・・この詩について思索していると科挙を受けなかった陳子觴が井戸の側で死んでいたと張屏がやってきます。
張屏は転倒死を装った殺人で荷造りの中にあった草稿は挙子・馬廉の答案と全く同じだったと言います。
鏡湖先生の詩を以徳定国と読み解いていた蘭珏は一見不正を暴く詩だが科挙の論題を示していると言います。陳子觴は代書で稼いでいたので馬廉が論題を知り陳子觴に書かせたのだと確信。
蘭珏は大理寺ではなく囚人にまでなって教えてくれた張屏に感謝するが、お前を責めることはないが母親が関与している以上親しくはできないと告げます。
蘭珏は潔白を証明すると皇太后が朝廷の体面を保つためにじっくり検討すると言い出したので永宣帝は科挙を陰で操った者や人殺しは急務だと訴えます。
また馬廉は皇太后にとって未来の姪婿であるために皇家が庇ったと言われかねない、それに皇太后の威厳にも傷が生じると訴えると大理寺が捜査を一任されることに・・・
関係者は禁足になり馬廉は投獄されたと知るが大理寺卿・陶周風では事件解決できないと確信する蘭珏は自ら動きます。
19話・麦が語る真実
工院で巻物を盗んでもまったく手掛かりを掴めない蘭珏は、誰かさんなら告発はしないだろうし推理に優れているから任せてはどうかと旭東に言われます。
しかし大理寺の捜査情報を入手すると江南郡守の息子で皇太后の未来の姪婿・馬廉が科挙を受ける前に伴月楼にいたことを知ります。
馬廉は科挙を受けても合格する頭を持っておらず仲介を頼むべきところ遊ぶとは思えないので草稿が目的で人目を誤魔化すためだと疑います。
また張屏は現場から馬廉が陳子觴の殺害時に落としたであろうと証拠を掴むが大理寺卿・陶周風に証拠を持って行くと馬廉は伴月楼で遊んでいた目撃情報があるために関りはないだろうと否定されます。
張屏は陶周風が事件を解決させ犯人は皇太后の追及を恐れ自害したと言われるが馬廉の答案が陳子觴の草稿とまったく同じだったので納得できるわけありません。
陶周風が馬廉を釈放したために、王硯は蘭珏のもとを訪ね大理寺卿はいいかげに事件を処理しやがったと苛立ちます。
蘭珏はこのままでは鏡湖先生の謎も解けず皇太后がバックについているから太刀打ちできないと思います。
このまま事件をうやむやにさせてなるものかと思う蘭珏は王硯に協力を求めるが彼の父が出題者であるために捜査できる立場にありません。旭東と同じように手伝える者がいるだろうと訴えられます。
蘭珏は事件当夜に馬廉と一緒だったという妓生の芸妓・結香から話を聞くために伴月楼を訪ねると入り口で会わせてくれと張屏が騒いでいたので一緒に来いと告げます。
蘭珏は部屋を貸し切って音楽を奏でさせている間に張屏に目配せします。張屏は陳子觴の隣人から麦の収穫を終え帰る時にぶつかってきたと証言を得ていたがその麦を妓生の部屋から発見したためにあれは陳子觴ではなく馬廉だったのだと察します。
隣人は陳子觴が生きていると勘違いしただけで馬廉は衣に麦がついた姿で伴月楼へ行き盆栽にはたいて麦を落としたのだと推理する。
現場から馬廉の首飾りについていた金の葉を発見していたので妓生が偽証していることもあり馬廉の犯行だと確信する。
蘭珏はこのままでは君主を欺いた一家皆殺しの罪になると訴えると、妓生は白状します。
蘭珏は食事でもしていけと張屏を屋敷に招くと母が蘭家を陥れてたなら父君の冤罪を皇太后に申し出ると言われます。
事件を調べる意思がまだあるなら当時子供だったお前を責めることはしないから続けてくれと告げます。
陳子觴の追悼集会で筆立てが燃え上がり、鏡湖先生が追討すれば異変ありと言葉を残していたので挙子たちは冤罪なんだと訴えだします。
蘭珏と張屏は仕込んで発火させたものだと思うが証拠を渡しても陶周風が隠そうと必死になるので皇太后に対抗できる永宣帝に報告するしかないと思います。
朝議の場で陳子觴の殺害事件で大理寺が馬廉を庇っていると挙子たちが騒ぎ再審を求めていると柳太傅は訴えます。
皇太后は烏合の衆が憂さ晴らししているなと告げるが前日に張屏から事件の証拠を渡されていた永宣帝は既に調査し馬廉に白状させていました。
そして千秋儀が完成した時に国を挙げて祝い恩赦や租税を1年免除するなどして民心を取り戻すべきだと皇太后に告げます。
罪人を庇い他人に罪をかぶせるのは大罪だと陶周風を責めると馬廉に惑わされただけだと弁明されます。しかし陶周風が犯人に仕立てた者は引き取り手のない溺死していた骸を回収して心臓発作を装ったものだと突き止めていたことで言い逃れは不可能でした。
張屏の無鉄砲な性格が多少改善されるなか蘭珏、王硯と手を組めば最強ですね。最初っから無能っぷり満載の大理寺卿だったが特にキャラ上問題なくお役御免なのかな・・何かに恐れているように見えていたけどただの小心者だったのかしら・・・