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「宮廷衛士の花嫁」21話~24話ネタバレあらすじ&視聴感想

作品概要/キャスト

ジュー・ジンイー&ツォン・シュンシー共演、身分を超えた中国ラブ時代劇

皇帝からも求婚されるほど誰もが認める美貌のお姫様・姜保寧と誠実で優しい青年・李謙は素性を隠して参加した発明大会で出会う。宮廷内で再会した二人は共通の目的のために秘密のタッグを組むことに。宮廷の事件や陰謀を解決していく中で2人は恋に落ちるが身分差に加えて政略結婚や横恋慕など数々の難題が立ちはだかる。ついに周囲に祝福されて結婚するもそこでも波乱万丈な事件が…

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姜保寧(ジュー・ジンイー)李謙(ツォン・シュンシー)趙嘯(ワン・ジュオチョン)高妙容(リー・イージェン)李冬至(ワン・イーティン)慶安(リー・ユンルイ)など

 

「宮廷衛士の花嫁」全話あらすじ一覧はこちら

完全版の全54話で紹介します(放送では40話ぐらいかな?)

 

ネタバレ感想/宮廷衛士の花嫁

 

21話・永慶国の二王子

姜保寧は李謙が復活したので共に永慶国の雲楊にやってきた李冬至のもとに向かいます。

李冬至は兄が元気だったので喜ぶと鷲の指輪をどうしたのかと聞かれ商人・慶安に贈られたことを告げるが安易に受け取るなと怒られます。

もう二度と会うなと李謙が激怒したので姜保寧は落ち着かせ何があったのか聞くと母親を殺した奴等は双頭の鷲の紋章を掲げていたのだと知らされます。

 

李謙は慶安とやらが何者なのか探るため通行手形を持つ趙嘯に姜保寧と李冬至を託し先に帰還するよう願います。

捜索すると「王宮にお戻りください。王様は日増しに衰え寝たきりです」と報告を受ける慶安を目撃し尾行します。

そのころ、姜保寧は先に連れて帰ってくれと頼まれたと趙嘯に言われるが李冬至もいないので残ると告げます。そして師匠・思勤のもとを訪ね鷲の絵をかいて見せると「王様の氏族の紋章だ」と言われ驚きます。

李謙は慶安を尾行すると鷲の紋章を目にし侵入してお前の旗かと永慶国王に聞きます。辺境で村を焼き払い無辜の民を虐殺するのが王なのかと訴えると身に覚えがないと言うので20年前に国境付近の李家村を燃やしたろうと訴えます。

李謙は剣を振り上げるが異変に気付いた慶安が駆け付け剣を交えます。すると思勤と姜保寧が駆け込んできて「確かにあの時に村にいたが国王は人を殺すどころか救ったんだ」と思勤に言われます。

永慶国王と思勤は当時国境近くで狩りをしており女性の叫び声を聞いて駆け付けると放火されていたのだと言います。

 

慶安が国王に呼ばれていると知った慶泰は南下するのを止め後継者は自分だと謀反を起こし乗り込んできます。

李謙は姜保寧が持っていたからくりを投げつけ逃走し思勤は慶安を連れて逃げ出します。4人して包囲されてしまい李謙は姜保寧を庇って矢を受けてしまうが慶安にはやく逃げろと促され、姜保寧は李冬至を捜しに来てと伝え李謙を連れて逃げ出します。

(李謙は1人で侵入し永慶国王に剣を突き付けましたねwこんな簡単でいいのかねw護衛はどうなっているのか、慶泰が掌握していたということかな?二王子がいると知りもう慶安しかいないと読めたけど李謙は何でダメなのか言わないから李冬至が怒るのも無理はない)

 

22話・善意と悪意

負傷した李謙を連れて逃走する姜保寧は国境付近にいた高妙容に合流し追手が来たので一人で引き付けに行きます。

李冬至は慶安に案内された場所で待っていると慌ただしくやってきたので鷲の指輪は何なのか、あなたは誰なのか聞きます。

すると、そこに慶泰が「永慶国の2王子だ、李長青の娘に近付けば軍の動向を探れるもんな」と現れたので剣を交えたあと馬に飛び乗って逃走します。

慶安は捕まり投獄されるが思勤に助けられ国王のもとに向かうと特殊部隊を内密に動かす令牌を渡されます。

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意識が戻る李謙は姜保寧を捜しに行こうとすると「もう死んでいる」と高妙容に止められるが配下に送らせ雲楊に向かいます。

姜保寧は趙嘯に助けられ綿渓に行ったと知り無事を知って安堵し馬を走らせます。

慶泰は国王のもとに押し掛けると息絶えたので慶安に王殺しの罪を着せ処刑を命じます。姜保寧は秉州まで送ると言いながら趙嘯が自分たち以外を南岷に戻らせたので「李謙が部隊を追うように仕向けた、または追ってきても二人なら隠れやすいと思ったからだろう」と言い放ちます。

 

「李謙を捨てて南岷に行こう」と趙嘯に迫られる姜保寧だが李謙が間に合ったので「自分の夫は李謙ただ1人、李謙がいなかったとしても趙嘯を選ぶことはない」と告げます。

そして助けられた恩はいつか返すがこれ以上しつこいようなら絶交だと告げ李謙と共に帰ります。

(慶安の母親は李家村から助けられた女性で行方不明ってことは・・・、それにしても趙嘯しつこいな、拒まれたのにやたら執着するの止めてよ、うっとおしいのよねwそして慶泰はいつも詰めが甘いね)

 

23話・執着

李府に戻る李冬至は書置きもせずどこへ行っていたんだと母・何翠花に責められるが無事に戻ってきたんだから良しとすると父・李長青は妻を宥めます。

郡主はどこだと聞かれ、まだ戻っていないのかと驚くと高妙容から郡主は敵に捕まり亡くなったと思うと言われます。何翠花は太皇太后に知られたら李府はどうなるやらと慌てるがそこに李謙と姜保寧が帰ってきます。

姜保寧は敵に捕まったが靖海侯世子・趙嘯に助けられたのだと告げると李長青はお礼の品を贈るよう指示します。すると高妙容がふたりはずっと長い道のりを離れずに二人でいたのだから郡主はもうお礼をしているのではと言い出したので李冬至は含みのある言い方は何なんだと訴えます。

しかし、李謙は妻は自分を守ろうとして危険にさらされただけ、今後誰であろうと妻に不遜な口を利く者は容赦しないと言い放ち黙らせます。

 

太皇太后は姜保寧と李謙が無事だと知って安堵し白愫にも文を見せます。皇帝・趙翌は趙嘯の指揮で敗北を喫したので軍需督運使に降格させ兵糧の管理をさせます。

慶泰の陰謀で父を殺し敵と通じた裏切り者と濡れ衣を着せられた慶安は落ち込むが、特殊部隊で慶泰を討てと父君の遺志を果たすことが二王子の役目だと言われます。

戦で兵糧を奪われ30万両も損失だと知った趙嘯は自分のせいだと己を責めます。するとすぐに損失を補わなければ問題が生じると父から銀子が届きます。感謝するが冬は越せてもその先が見えないので部下の進言を受け入れ闇銭荘へ預けてしまいます。

 

高妙容は李謙と姜保寧が太皇太后の言いつけで床入りできないと知り何翠花にチクります。しかも自分と李謙との婚約証書を偶然にも発見し第二夫人でもいいから嫁ぎたいと伯父・伏玉に跪きます。

(伯父をそんなに慕っているなら一緒に暮らせばいいのに、っていうか何で昔に酔っ払って書いたものをとっとくかね。趙嘯は仕事に私情を挟むし、高妙容はしつっこい。最初はいいけど執着し過ぎるともううざい存在なのよねw)
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24話・夫婦の絆

婚約証書を見せられた姜保寧は寛大な心で納めてくれと李長青に言われます。高妙容をよばに置いてくれという意味かと察し苛立って閉じこもります。

侍女・情客から話を聞いた李謙は父を責め太皇太后は体の弱い郡主に猶予を与えたにすぎないのだと訴えます。

姜保寧は腹立ち紛れに初夜をお膳立てするとあっさりと李謙が従ったので頭にくると郡主が悪いと遠慮がちに情客に言われます。腹立ち紛れの言葉を普通は信用しないだろうと思い引き返すと夫に女ができたら怒るべきだと待ち構えていた李謙に言われます。

高妙容は姜保寧が平民でも妾は持たないし心に住まうのは姜保寧のみだと李謙に言われていました。

 

高妙容は李冬至を嫁がせたい何翠花に高官を先祖に持ち父親の商いは好調で財産を受け継ぐ邵洋を知っていると告げます。

李冬至は会った瞬間から邵洋が気に食わないのでさっさと席を立つと呼び止めらえるがそこに突如現れた慶安に救われます。

「確かに長慶国の第二王子だが両国間で商いをしたのは母親を捜すためだし君への想いは本当だ」

しかし、李冬至は敵国であるため指輪を返して帰ると何で邵洋を置いて帰ったのだと母親に責められ嫌いだからだと言い放ちます。

 

李府に張夫人と娘の張朶蘭が訪ねてきます。李長青は出迎えると命の恩人である張夫人の夫が二年前に亡くなった事を知り残念に思います。

張夫人は慕安国一の美女である娘のために婿探しのために秉州に来たのだと言います。横暴で礼儀知らずなため、「この程度の女が?皇族と釣り合うわけないでしょう」と誰もが口にせず思います。

何翠花から何であれが親戚なんだと聞かれるが李長青は張兄貴を知っているだけで母娘は面識もないと言います。

(高妙容は自分の借金を返すために李冬至を嫁がせようとした?そして張朶蘭が李謙を気に入った事で高妙容は余計なことをベラベラと伝えだしたね、李謙に嫁ぐのは誰でもいいわけ?姜保寧を遠ざけたいだけでしょ、めんどくさい)

25話からのネタバレ

 

 

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