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如意芳霏(にょいほうひ)21話~24話ネタバレあらすじ&視聴感想(キャスト)

作品概要/キャスト

チャン・ジャーハン&ジュー・ジンイー共演による宮廷ラブロマンス時代劇

大虞国、恒京令の次女・傅容は街で人気の仮面の文人・掬水農夫が開く文芸評論会での不吉な夢を見て屋敷を見張ると護衛に追われるが軍部の横領事件の真相を探る粛王・徐晋に救われる。傅容は掬水農夫の屋敷に書生として置いてもらうことになるが彼の正体は安王・徐平だった。会うたびに厄災が降りかかる粛王との悪縁を断ち切りたい傅容は占い師の助言を受け粛王の軍営に潜り込むが・・・

 

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傅容(ジュー・ジンイー)粛王/徐晋(チャン・ジャーハン)安王/徐平(リウ・イーチャン)傅宣(シュー・ジャーチー)呉白起(ワン・ヨウシュオ)斉策(ワン・イーティン)西河郡主(ジャン・シャン)柳如意(ゴン・ベイビー)顧沅(ソン・シンラン)大虞皇帝(チャン・チョン)淑妃(ラン・シー)成王(ハー・ヨウニン)など

 

「如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道~」全話あらすじ一覧はこちら

 

全40話で紹介します

 

ネタバレ感想/如意芳霏

 

 

21話・柳如意の遺書発見

傅容から離縁しようと言われた粛王(徐晋)はショックを受け一緒に飲もうとしていた酒を手に引き返します。

傅容は実家に帰ると家族に迷惑をかけるので蘭香と顧沅を連れて如意楼に行くと隠し扉を発見します。偶然にも自分宛てに遺した柳如意の遺書を発見し悲しむことになるから自害の理由は探らないでと書かれていました。

急いで粛王府に戻ると離縁状はまだ机の上に置かれたままだったので燃やします。酔っ払った徐晋が寝ていたので起こそうとすると「何で信用してくれないのか、どれだけ傷付いたか」と寝言とともに涙を流していました。

 

翌朝、傅容は柳如意の遺書を見せると文がなければ信用しなかったのかと徐晋に訴えられます。離縁については考えておくと出て行ってしまったので機嫌を直してもらおうと一生懸命朝餉の用意をします。

呉白起は鳳来儀の帳簿にない取引を調べていたところ親族の中で信用していた端妃が関与していたので落ち込みます。傅宣に酒に付き合ってもらうと親族として付き合うのか関係を清算して終わらせるか考えた方がいいと言われます。

 

粛王府に間者を潜入させている西河郡主は傅容が徐晋を刺したことを知らされます。

皇帝に呼ばれ問い詰められる徐晋は誰からの情報だと否定するがこのままでは粛王府を切り盛りできないと責められたので正妃を迎え入れればいいのでしょうと告げます。

傅容は姿絵が送られてきていると知り御前をわざとこぼします。徐晋は肺病を患う何茹雪をあえて正妃に選んでおり何家側から婚約を解消させます。

(さっさと傅容を正妃に迎え入れれば済む話。侍女は安王/徐平の間者だと思ってたが西河郡主だったのね。ってゆうか柳如意、あれが自害だったの?てっきり如意楼の令牌を手に入れたい安王の仕業だと思ってたよ)
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22話・淑妃の知恵

徐晋はあえて問題を抱える女子を選び正妃選びを先送りにします。

皇帝は徐晋が幼少の時に司天監から天煞孤星と言われたときに先の皇后が亡くなったので候補者は恐れているのだと疑います。

噂など信じないと訴える西河郡主(崔綰)は自分が嫁ぐと訴えると徐晋が粛王府に招くようだと報告を受け喜びます。しかし徐晋は間者がいるはずと読んでおり郡主に報告に向かった使用人を罰し、妻は1人だけだと崔綰に告げます。

 

徐晋は傅容が馬車で出かけたと知り向かうと安王と一緒にいたので妻の面倒は己で見るからお構いなくと言い放ち連れて帰ります。

正妃は迎え入れないようだと知る傅容は喜ぶが淑妃に呼ばれると徐晋は毒に侵され先が短いと告げられます。絶対に死なせないと訴えると厳乳母に世話を任せて礼儀作法の指南を受けるよう命じられます。

淑妃の嘘にまんまとはまる傅容は徐晋のために粛王妃らしくします。

(安王っておかしくない?粛王妃を夜中に連れ出すなんてあり得ないし、徐晋にむかって「私に任せて帰れ」とは何?余計なお世話だし妻の事で命じられる筋合いはない。そして傅容も軽率な行動よ。それにしても淑妃の策は許嘉も葛川も全員グルのようだwでもこれで認められれば正妃になれるのだからいいね)

 

23話・馬の餌

傅容は自分が刺したことで毒を引き起こしたのなら自分が責任を取らねばと思い治療法のために短剣を握りしめるが間一髪のところ葛川に止められ毒の話は偽りだと告げられます。

傅容は怒るどころか無事なんだと知って喜ぶが徐晋は危うく傅容が自害しそうだったので怒り厳乳母に皇宮に帰るよう命じます。

 

傅容、傅宣たちは封鎖を解かれた如意楼を開店します。

虎驍営の驍勇将軍を新たに選出するための演武大会が迫るなか、徐晋は内部で武器を運び出す輩を調査するよう王命を受けます。

信都侯は「呉白起も参加するらしいが虎驍営に加わればいろいろとやりづらくなる」と成王に言われるが親子の関係は崩れてるから思うようにやってくれと告げます。

そのころ、安王は信都侯が武器を運び出していたようだと突き止め自分の配下を驍勇将軍に据えたいだろうなと文刑に話します。

 

演武大会狩りの部門では徐晋が一位になり傅容は喜びます。三等だった呉白起は端妃に挨拶すると他人行儀になったと言われたので叔母上か端妃かによると告げます。

鳳来儀の件はもう幕引きかと聞くと商いに身が入らぬようだから助けただけだと言われます。御自分の印鑑にすり替え毎月宮中に上がりを届けさせているのは儲けに執着しているからではと告げその場を去ります。

徐晋は傅容にお菓子が届いていたので誰からだと告げると安王だと知ります。他の男の差し入れに手を出すなと告げて取り上げ馬に与えます。

(おいおい、顧沅、おぬしは如意楼にいたときから安王の間者だったんかい。顧沅が手にしていた短剣が柳如意の命を奪ったわけだがそこに突き飛ばしたのは安王だ。遺書も偽りだったか、やはりお前が柳如意を・・・最終的に傅容から拒絶されるはずだから我慢して待ちますともw)
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24話・お粗末な武器

演武大会の騎馬による旗の争奪戦が行われるなか斉竺を追って林の中に入って行く傅容は何やら話し合っている成王を目にします。

見てはいけない気がしてそっと引き返すが枝を踏んずけてしまったためにバレてしまいます。命を狙われたので逃げ出すと安王に助けられるが捜しに来た徐晋に抱きかかえられ演舞大会に戻ります。

演舞大会では見事に呉白起が一着で戻ってきます。予想どうり呉白起に向かって武器が飛んできたので徐晋は暗器を命中させ助けます。

皇帝は呉白起を驍勇将軍に任じ、矢を放った者を突き止めるよう安王に命じました。成王は刺客を送ったのに失敗に終わったので苛立ち傅容を殺せと命じます。

 

傅宣は傅容の衣が汚されていたので宴にふさわしくないと衣を取り換え呉白起のお見舞いに行きます。

呉白起は喜ぶが暗器が飛んでくるのを目にし彼女を庇って背中に受けます。矢には毒がしみ込んでおり駆け付けた葛川は急いで治療を行います。

 

傅容は如意楼付近にいる者たちの生い立ちや住まいは知っているのかと徐晋に聞かれ小七や小八は柳如意の恩を受け如意楼付近で商いを始めたようだと告げます。

回復した呉白起はさっそく驍勇将軍として部下を修練させるが新しい武器を持たせたのに簡単に折れるほどもろい事に気付きます。

武器庫を調べ粗悪品を持っていくと確認した徐晋は廃棄された武器を直し塗料を塗って入れたのだと分かり、虎驍営から堂々と運ぶとしたら都に拠点があるはずだと思います。

安王は刺客は信都侯に関りがあるようだと呉白起に告げ、信都侯の拠点である城東の銅舗を潰せと命じます。

(安王はどんな時にでも傅容の前に現れますなぁ・・・うっとおしいね、苦笑。堂々と戦わないのはたちが悪いし卑怯者ですよ。いや~傅宣が殺されるのではとびびったよ。無事でよかった。成王はいいかげん痛い目に遭った方がいいのではないか、でもいつも失敗してますねw)

25話からのネタバレ

 

 

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