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恋狐妖伝|21話22話23話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

恋狐妖伝~ファースト・ラブ~

「斛珠夫人」「永遠の桃花」のヤン・ミー&「安楽伝」「山河令」のゴン・ジュンが共演、中国の大人気漫画を原作に描いたファンタジーロマンス時代劇!!
全話視聴し見所キャスト、全36話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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人間と妖の大戦後、
狐族の当主・塗山紅紅は平和を維持するために世界に安定をもたらす苦情樹の力を増大させるため妖たちの縁結びをする役割を果たしていた。ある日、人間ながら強大な霊力を持つ東方家の唯一の生き残りである東方月初が迷い込む。保護して塗山の狐族の中で育てると月初は成長し互いに想い合う仲となる。
しかし世界には再び危機が訪れようとしていた・・・

「蒼蘭訣」「七時吉祥」の制作会社!
◆塗山紅紅(ヤン・ミー) ◆東方月初(ゴン・ジュン) ◆塗山雅雅(グオ・シャオティン) ◆傲来三少(ウェイ・ジャーミン) ◆石姫(ウェン・ジェンロン) ◆塗山容容(フー・リエンシン)など

 

恋狐妖伝|全36話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|恋狐妖伝

 

21話|

東方月初は3年振りに南宮昰を訪ね女子が消えたのは妖盟の仕業と言っているみたいだが証拠でもあるのかと訊ねます。
前の当主は病をぶり返し薬を飲んだ直後に亡くなったらしいなと詰め、ただの噂だと動揺させます。そして妖の仕業だという証拠がないなら濡れ衣を着せるなと言い放つと、そんなに義侠心があるなら自分で捕まえてくれと言われます。
一気盟が色摩の犯行だとして触れを出すなか、人間界へ行き様子を探っていた紅紅は「あれが東方月初か?」と確認します。
そしてお触れを見に行くと色摩がたくさん貼られていたがどれも似ていないので容容のように化身できる者の仕業ではないかと疑います。
100年前にいた容容の弟子の犯行ではないかと疑い霊蝶で容容に伝えます。

 

王権山荘から文を受け取る律箋文は色摩を捕らえろと命じられ混天典獄の警備を強めるよう部下に命じます。
東方月初に色摩を誘き寄せてくれと頼まれた付澄はそのために呼んだのかと不貞腐れ出て行くと本当に色摩を誘き寄せてしまいます。
付澄から報告を受けた東方月初は律箋文に協力を願うが付澄に扮して待ち構えていた律箋文は色摩を取り逃がしてしまい、さらに付澄が行方不明となります。

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容容は顔徐山を呼び出し色摩の妖はお前なのかと訴えると、強引に嫁がされるか男に捨てられた女子を助けようとしただけだと言われます。
行方不明者の名簿を見せると顔徐山はどれも知らないと言い、紅紅は真実を隠したい者がいるようだと察します。
東方月初は匂いに敏感な律箋文と共に付澄を捜索すると倒れている彼女を発見します。
「混天典獄」と彼女がつぶやくと付家は混天典獄に建造に携わっていたと知り、また容容も女子たちの先祖が混天典獄の建造に関わっていた共通点に気付きます。
尊者は混天典獄に捕らわれていた妖を脱獄させると、駆け付けた紅紅に閉じられてしまうが赤砂魔盗団の首領・赤雷を解放させたことで満足します。

紅紅は情の種を苦情樹に捧げた事で東方月初の記憶を失っているのかな・・・
孫者って過過よね?
建造に関わっていた人を浚って何しているのか謎、先祖であって彼女たちは知らないでしょ。

 

22話|

孫者は混天典獄から無事に逃げ出した赤砂魔盗団の首領・赤雷らに声をかけ隠れ家に案内します。
王権山荘の王権弘業のもとに一気盟の当主たちが集まり混天典獄の一件で話しあいが行われます。東方月初も参加すると南宮昰が妖盟の盟主・紅紅が怪しいと訴えだしたので紅紅は逃げ出す妖を食い止めるために来たのだと訴えます。
律箋文もその通りだと証言し、東方月初は妖盟と協力して逃げた妖を捕まえるべきだと進言します。
すると一気盟の弟子を率いて妖盟と手を組み逃げた妖を捕らえろと命じられ、反対する南宮昰は動揺します。
また律箋文は色摩を捕らえて拷問し関与を明白にするよう命じられます。

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盟主・王権弘業は父が病になったと知れば富貴は会いに来るだろうかと費執事に話します。
紅紅は王権弘業から協力して悪い妖を捕らえたいと文を受け取ると私たちだけで十分だと雅雅に言われます。混天典獄の一件は南宮昰が怪しいと疑っており処分は一気盟がするべきなので今後のためにも手を組んでおく必要があると告げます。
一気盟の代表が東方月初だと知る雅雅と容容は情の種を捧げたから心が動かないが以前の気持ちを思い出したら心の臓が衰え命に危険が及ぶので心配します。
紅紅が赤砂魔盗団の妖の捜索のために人間界へ行っているので何とか会わせないようにしなければと思います。
しかし、一気盟の代表は誰なのかと紅紅に聞かれ神火山荘だと告げるが、名前は東方月初かと聞かれます。

顔徐山・・・いる?
彼が出てくると急につまらなく感じるのは私だけかしら・・・

 

23話|

一気盟の代表として塗山を訪ねる東方月初は紅紅に冷たい態度をとられ何で初対面のフリをされるのかと困惑します。
東方洛のためにそんな態度をとっているのかと不機嫌になり長老に会いに行くと、女子はいったん心変わりすると過去は忘れてしまいたいものだと言われます。
赤砂魔盗団がいる火龍谷は瘴気が漂っており東方洛が解毒薬を体で試し作っていると知らされます。
東方洛に会いに行くと何でここにいるんだと紅紅に訴えられ友である東方洛の見舞いだと告げます。

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律箋文は色摩は二人いて一人は一気盟の女子を殺した凶徒で一人は軽薄な妖だと告げると濡れ衣を果たしたくて付きまとう顔徐山は軽薄ではないと口走ります。
律箋文は目を覚ます付澄を訪ねるために神火山荘を訪ね、前に付澄に会ったことがある顔徐山は外で待ちます。
律箋文は「面を付けた狐がいた」と付澄に知らされるが容容から授かった祛息柱を顔徐山が割ってしまったために匂いで察知し色摩はお前だったのかと詰め寄ります。
色摩は確かに自分だが殺していないし陥れられたんだと訴えられるが、ふだんから女を騙しているから目を付けられたんだろうと責めると真の凶悪犯が捕まるまで協力できないと逃げられてしまいます。
満月であるために登山の術が使えなくなり本来の醜い牛鬼の姿となるが、律箋文はどんなに醜くても悪でないなら妖でも人と同じ扱いをするとスルーします。

 

紅紅は東方月初が付きまとうので目的が分からないと話すと動揺する雅雅はなるべく遠ざけるべきだと言います。
雅雅は侵入者の気配を察知するが傲来三少だったので喜び、駆け寄って抱きしめます。事の経緯を話すと今は紅紅と月初を会わせるべきではないと言われ同意し長老が見張っていると告げます。
紅紅は東方月初の探られていると知り眠らせて牢に放り込むと南宮昰は混天典獄の一件に関与しているがお前の役割は何だと訴えます。
律箋文は顔徐山を追うが赤砂魔盗団の首領・赤雷に捕らわれてしまい、顔徐山は赤雷に投降しに行きます。

顔徐山が赤雷に投降するのは目的があるからでしょうね、分かりやすい。それにしても赤雷は弟をわざと遠ざけているし悪人には見えないのよねww
東方月初、塗山で育ったんだからそろそろ気付いてもいいのに・・・

24話~のネタバレは更新中

 

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