鹿苑記~僕の生意気な彼女~
ディン・ジアウェン×ホアン・イー共演!
幼なじみが人気作家と新任の長官として再会すると自身の小説と同じ事件が起こるミステリーロマンス時代劇!
全話あらすじ一覧、見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
全24話で詳しく紹介します。
見所&キャスト
生涯を誓い合いながらも引き離されてしまった幼なじみの2人!
人気作家と新任の長官として再会すると自身の小説と同じ事件が勃発!作家の鹿南一と復縁したい長官の林清秋は捜査を口実に接近。
事件を解決しながら過去の誤解も解けていく、スリリングな謎解きミステリーロマンス時代劇。
ネタバレ感想|鹿苑記
15話|妖しく輝く闇夜市
陸白は銭家の事件を解決してくれた恩を感じ林清秋に贈る茶葉を準備すると民たちから扁額が贈られると知り私の名声もやっと広がったかと思います。
民たちの前に姿を現し感謝を伝えるが銭家の借金回収を助けてもらったお礼として林清秋に贈りたいのだと言われます。
長年にわたる幽霊画の災いを解決したお礼も兼ねてだと言われ林清秋は留守だと帰らせます。
林清秋は投獄される洛寒水に会いに行き墨魚玉佩を知っているかと聞くと雪妖絵と同じく墓から盗まれた物だろうと言われます。
烏衣鎮の闇夜市に並ぶ出どころの不明の宝は盗掘者が秘密裏に売買したものだと知らされます。
賭けに勝ったことで通行令を手に公文書庫に行くが包盛と孫秦九の戸籍簿が消えていたので下手人は我々の行動を読んでいるのかと思います。
包盛と孫秦九も烏衣鎮の者だと疑い大勢で行くと目立つので宮北音たちには待機してもらい鹿南一を連れて現地へ向かいます。
烏衣鎮に到着すると林清秋と鹿南一は仮面を付けて足を踏み入れます。洛寒水に教わった隠語を使って尋ねて回るが騙されて賊に捕らわれてしまいます。
16話|悲劇が好きな仮面の賊
賊に捕らわれてしまった鹿南一は物語を語って時間を稼ぎ、林清秋は危険を知らせる花火を打ち上げます。
花火を目にした宮北音と雷羽はすぐに烏衣鎮へ向かい、陸白も向かうために急用ができたと告げると勇ましい姿を見たいと思った聞若汐から同行したいと頼まれます。
烏衣鎮にやってきた傅聞淵は二人が捕らわれていたので銭を投げつけ女を解放しろと要求します。更に倍払うから男は斬れと告げるが宮北音や陸白たちが駆け付けます。
雷羽たちは賊を一掃するが陸白は聞若汐を庇って毒矢を受けてしまいます。林清秋はすぐに連れて帰り兪先生に託して解毒してもらうが生薬の中で肝心な千年人参がないと知り一同は困惑します。
しかし、「どうしよう、困った、三千年しかない」と聞若汐が言い出したので沈黙が流れます。
兪先生はそれで十分だと告げると他にも貴重な生薬を持っていたので驚きます。
聞若汐は付きっきりで看病し、幸せを感じる陸白は興奮して鼻血を流します。
鹿南一は聞若汐が陸白のことが好きだと知り、捨てられたようだから私が拾ってあげると林清秋に告げます。
聞若汐、賢いと思ってたけどごっそりと抜け落ちてる部分があり天然だったww
17話|残る一人はどこに?
傅聞淵がもっと早く求婚して金州をさっさと離れるべきだったと落ち込んでいたので宮北音と雷羽は慰めます。
林清秋は投獄した烏衣鎮の賊の頭・言滄海に会いに行き盗掘して闇夜市で売っていたなと告げます。するとそんなのは誰でも知ってる、目的は別だろうと言われ包盛と孫秦九について知りたいと告げます。
4人の盗掘仲間で10年前に一人死に、他の3人は消息を絶ったと知らされます。事件を調べると死んだのが石開陽だと分かり包盛と孫秦九は殺されたので生き残っている1人が下手人ではないかと疑います。
林清秋は言滄海が釈放を要求し口を割らないので困惑していると鹿南一は良い方法があると言います。鹿南一は言滄海の首飾りは男は身につけないもので豊族の女子の飾りだったために妻の形見だと見抜き豊族のお菓子を届けに行きます。
妻への愛情に免じて死ぬ前に願いをかなえてあげると告げると何が聞きたいのかと言われ林清秋を呼びます。
4人が烏衣鎮を去る前に何があったのかと聞くと李太師の娘の墓を盗掘してかなり稼いだはずだが石開陽が殺されて3人が消えたと知ります。
生き残っている者は縮骨功に長けている古山だと知るが、逃げているのか下手人なのかどっちか分かりません。
どうみても人を殺せるようには見えないので逃げているのでしょう・・・って古山なのかは不明だけどww
18話|繰り返し見る悪夢
安定王妃に呼び出される鹿南一は作家として有名で才女と評されているとは驚いたと言われます。林清秋が好いている理由も今なら少し分かる気がすると言われ鹿南一は王妃様ににも好かれたいと告げます。
また陸白を想う聞若汐は首を吊る真似をして愛する人に嫁げないなら死んだほうがマシだと母親に訴えます。安定王妃と聞若汐の母親は互いに破談話をもちだし情愛は無理強いしたらダメだと意見が一致し婚約は解消されることになります。
林清秋と鹿南一、陸白と聞若汐はこれからは堂々と会えると喜びます。幸せそうな4人を見て失言で求婚をしくじっていた雷羽は謝ろうと宮北音を訪ねるが彼女は誤って顔料の青い毒を吸っていました。
誘惑され戸惑うが青い毒で愛する人が見えるために雷羽を目にしていた宮北音は覚悟してねと照れながら言い、雷羽は喜びます。
婚約解消できてよかったけど宰相の立場は大丈夫なのかな・・・