韓国ドラマ「サーチ」ネタバレ感想・5話~7話あらすじを結末まで

作品情報/キャスト

チャン・ドンユンとクリスタル初共演のミリタリーアクションドラマ

韓国と北朝鮮のDMZ(非武装地帯)で赤ん坊を抱いた母親が韓国へと亡命を図るが銃撃戦となり多くの犠牲者が出る。~23年後、DMZで謎の失踪事件が発生し軍用犬を指揮する兵士ハンドラーのドンジンは捜索隊に投入されるが、過去に付き合っていた特殊任務隊の中尉イェリムがいて気まずい思いをする。現場から発見された遺体から新種のウィルスが発見され・・・

 

スポンサーリンク

 

ヨン・ドンジン(チャン・ドンユン)ソン・イェリム(クリスタル)ソン・ミンギュ(ユン・バク)イ・ジュンソン(イ・ヒョヌク)キム・ダジョン(ムン・ジョンヒ)ハン・デシク(チェ・ドクムン)

 

全10話で紹介

 

ネタバレ感想/サーチ

 

第5話/ターゲットの痕跡

正体不明の生命体がHQを襲い無線で連絡を受けたドンジンたちは急いで戻るとビョクジュンが犠牲になっていました。

ドンジンは逃げ出したターゲットを追いイェリムは急いで治療を行うがビョグジンは命を落としてしまいます。

チョンゴンリ村の記念館解説員ダジョンはドンジンを見かけ、対テロチーム長だったときに命を落としたナム中士に似ていると思います。

村の家畜を殺傷する事件が続き不審に思っていたダジョンは人間のものとは思えない爪を見つけ独自に調査に出ます。

 

同僚を亡くしショックを受けるドンジンは泣き叫び復讐を誓います。

死人が出たと報告を受けた国防部国軍司令官デシクは何をやっているんだとチーム長ミンギュを呼び出し叱咤します。

デシクの謝罪会見を見た国会議員で国防委員長のイ・ヒョクは「何もできないあんな奴を助け足を失うとは」と舌打ちします。

ドンジンは心配で電話をかけてきた母ヨン・ヒラに父親は軍人だったらしいが作戦中に命を落としたのかと聞くと理由を聞かれたので特にはないと電話を切ります。

ヨン・ヒラは父親について聞かれたこともなかったし10年ぶりにふらっとデシクが店にやってきたことも気にして胸騒ぎを覚えます。

 

放射能物質が検出されたと報告を受けたイェリムは廃墟で採取したサンプルとHQで採取したものが異なることになるので困惑します。

ターゲットが村にも出没しているようなので捜索していたドンジンは最近になっては畑から発見された古いビデオを渡されます。

そこには1997年の惨事が・・・

(ミンギュはターゲットが北の脱走兵だと頑なに思ってるのは何でよ。ドンジンの父親が命を落とした作戦にはダジョンが絡んでいたようね。ダジョンのせいではないと思うがそれがきっかけで除隊したのは間違いなさそうね)

 

第6話/撃退方法

ヨンジンが軍服を着て帰ってきたと老人は言い出します。

息子さんはソウルにいるはずだと村人は伝えるがダジョンは正体不明の生命体隊が軍服を着ているようなので気にします。

 

1997年の惨事の映像を目にしたドンジンは事実を報告しようとしたチョ中隊長が射殺されたので驚きます。

何を見ているんだと副チーム長ジュンソンに声をかけられ、だれがチョ中隊長を撃ったかは分からないが国会議員イ・ヒョクも映っていると告げると実戦訓練かもしれないし任務が先だと言われます。

激しく動揺するジュンソンは英雄だと尊敬していたのでショックを受けるが思い悩んだ末に父イ・ヒョクに電話をかけます。チョ中隊長は越北したとされているが偽りだと映像で確認したと告げると入手して来いと言われ返事をせず電話を切ります。

 

スポンサーリンク

 

イェリムは研究の過程でターゲットを始末する方法を見つけます。脳の延髄にファージ液を注射するという極めて困難な方法だが化放司にあるのでムン室長に連絡します。

ターゲットはすばやく動くので延髄に命中させる方法を考えるドンジンはターゲットを村に誘い込み無線の交信音をスピーカーで拡大し視床下部を刺激すれば一時的に静止できると思い付きます。

村だったらドローンも飛ばせ位置を把握しやすいので準備に取り掛かると計画通りターゲットは出現し誘導して射殺に成功します。

(イ・ヒョクとジュンソン、親子だったんかい。最初っから英雄扱いされるイ・ヒョクはなんか嘘くさかったから直感は当たっていたようだ。それにしても除隊したダジョンは撃っていいわけ?w)

 

第7話/大統領候補の息子

ターゲットを始末しHQに戻るドンジンはビデオカメラが消えていることに気付きます。

チーム長ミンギュは1997年の事件後に高速昇進したデシク指令官が何かを探しているようだったので調べるようお願いすると1997年の参事の時に亡命を試みた北の将校コ・サンミンが失踪していたので彼が持っていたものではないかと言われます。

するとデシクから電話があったのでターゲットを射殺したと報告すると「ビデオカメラの事だ、いつまでイ・ヒョクと手を組んでいるんだ」と叱咤されます。

 

1997年の事件は捏造だと疑うドンジンはビデオカメラが紛失したとジュンソンに相談します。戦友を殺しておいて大統領選に出馬など許せないと口にすると過大解釈するなと叱責されます。

それぞれが原隊に復帰することになりドンジンはイェリムを見送ると、前に越北事件についてダジョンに聞いたため当時は遺族たちが納得できずデモまでしていたようだと知らされます。

 

イ・ヒョクが解団式のために急遽訪れることになるがチーム長ミンギュが単独行動を起こし連絡が付かなくなります。

ミンギュが戻ってきたので報告しようとすると「ジュンソンの父親が来るんだろう?」と言われ、一同はイ・ヒョクの息子だったのかと驚きます。

ドンジンはビデオカメラを盗んだのはジュンソンではないかと疑います。

解団式が終わり解散となるがダジョンの娘スヒョンが非武装地帯で失踪したようだと連絡がありドンジンはイェリムに電話すると目の色が違ったからターゲットは二人いるはずと知らされます。

軍用犬マックが廃墟を発見しドンジンたちは突入するとそこにいたのはミンギュでした。

(ジュンソンは映像を見たのは自分だけだと告げていたから悪事には加担せず自首を勧めるんじゃないかなと予想。ミンギュは参謀長に裏切られた過去があり出世をとにかく望んでいるのかしら・・・1997年に亡命者が持っていた物質から感染したことをイ・ヒョクに告げ司令官になりたいと要求してたね。)

最終話までのネタバレ

 

 

韓国ドラマ
スポンサーリンク