華流ドラマ/星花双姫～天に咲き、地に輝く恋～
チェン・シンシュー＆リー・ランディー共演、
YOUKUドラマランキングで一位に輝いた、双子の王女と各界の王子たちが織りなす壮大なファンタジーラブロマンス。
あらすじは？
人々から愛される優しい性格の姉・青葵王女、
悪知恵が働き気が強くおてんば娘の妹・夜曇王女は天界と沈淵界に嫁ぎ先が決まっていたが予期せぬ事態により嫁ぎ先が入れ替わってしまう。
それでも夜曇は心を閉ざす天界の王子・有琴と、
青葵は野心溢れる沈淵族の第三王子・嘲風と次第に心惹かれあっていく。
天界、人間界、沈淵界、獣界、四界で混乱が起こり始めるなか、独創的なストーリーとラブロマンス、コミカルな演出など見どころ満載！！
キャストは？ チェン・シンシュー＆リー・ランディー共演
有琴・心を閉ざす天界の王子、1500年の修行を終え天界に戻り妃を迎える
辣目・人間界で火の妖怪とされているが実は善人
没有情・獣界の刺客、実際は金儲けしか頭にない普通の人
聞人・書画が得意な酒楼主、桃花の妖怪
夜曇（リー・ランディー）
人間界、双子の妹、生まれた時に縁起が悪いとして18年間幽閉されていたが姉の面倒により優しいおてんば娘に成長
嘲風（チェン・ムーチー）
沈淵界の3王子、野心のために嫁いできた妃を利用していたが青葵に惹かれていく
青葵（ホー・シュエンリン）
人間界、双子の姉、祝福されて誕生、天界へ嫁ぐために教育されていたが沈淵界に嫁ぐことに。
清衡（ジョウ・ジャン）紫蕪（ダイ・ヤーチー）烏玳（ジャン・シャオリン）帝嵐絶（チン・ティエンユー）
ネタバレ感想
25話・神君復活
清衡と紫蕪の仕業により酒楼に辣目、没有情、聞人の神識が集められます。夜曇はそれぞれ部屋に案内し何とか神識が対面しないよう頑張るが誕生日だからと長寿麺を贈られお腹いっぱいで苦しくなります。
3人同時にどこへ行ったのか出てきてしまったので証明を消して1人舞台を始めるが清衡が看板を落下させたことで守ろうとした3人の神識が対面してしまいます。
同じ顔しているために三人の神識が驚くなか、清衡が真実をすべて話したために夜曇は申し訳ない気持ちで俯きます。
青葵は雪妃も連れて平穏に暮らさないかと誘うと嘲風が受け入れてくれたので喜ぶが夜曇が閉じこもってるから助けてと慢慢が押し掛けてきます。
駆け付ける青葵は夜曇の気持ちも考えず神識を会わせるとは何を考えているんだと清衡と紫蕪を責め、自分が話を聞くと呼びかけます。夜曇は虹光宝睛を解きたいが神識の想いに比べれば何でもないので未来は自分たちに決めさせたいと胸の内を話します。
青葵が白竹塢での隠居を決めたと知り紛争から遠い場所なので神識たちに決断させようと決めます。帝嵐絶は清衡と紫蕪を幽閉するよう命じると夜曇は3人の神識に文を送ります。
夜曇は青葵たちと合流するが神識が来ないので許されていないのだと落ち込みます。すると王妃や頂雲たちが急に現れたので夜曇と嘲風は戦闘態勢に入るが少君府を脱走した清衡と紫蕪だけでなく3人の神識が現れます。
神識が揃っているならちょうどいいと王妃が攻撃し出したので守ろうと盾となる夜曇は致命傷を負います。神君を復活させれば救えると紫蕪は訴えるとどうやって融合していいか分からない三人は無意識に手を取り合います。
復活した有琴は一撃で沈淵の軍を蹴散らすと王妃を助けようとした頂雲はもう継承者争いはできないと言い残して絶命し王妃は泣き叫びます。
26話・記憶はそのままに
天界で目を覚ます夜曇は復活した有琴が何も覚えていないようだったので3人の神識を想い悼みます。
復活させた功績により清衡と紫蕪を罰することはしない天君だが欲念を用いて復活した有琴は天界の災いとなるのではないかと疑い火葬将軍に有琴の下で公務を学べと命じ、真意を理解したかと念を押します。
悲しみに暮れる夜曇だったが有琴に声をかけられ振り向くと、「私は有琴だが君の辣目でもあり聞人と没有情だ」と言われ驚きます。神識の記憶を消されたら思い出が消えてしまうので天君の前で嘘をついたのだと言われ涙を流し抱きしめます。
すべて覚えているのなら素性も知られたのではないかと気付くと「愛している、君が青葵ではなく夜曇だろうが大事なのは君自身だ」と言われ喜びます。
有琴は本当は神識の記憶在りますよねと翰墨に聞かれ長いこと自分に仕えていたので隠せないと思い決して漏らすなと命じます。すると火葬将軍が公務を教わるためにやってきたので天君の懸念は払拭しがたいなと思います。
嘲風は雪妃と青葵と共に平穏に暮らそうと思っていたが沈淵王が自分の配下を処刑するよう命を下したことを知ります。
まぁ～、結果的に神君復活につながったけど夜曇の気持ちを考えてこんな形で無理強いはしてほしくなかったな。
有琴と夜曇を邪魔できる者はいないだろうが天君がちょっとやっかいだな。ってゆうか自分が修行して極めて命を懸けて守らんかい！と思ってしまう。
せっかくラブラブなのに火葬将軍がほんと邪魔ですねｗｗ
27話・牢獄での祝杯
天界で幸せに暮らす夜曇は有琴を連れて麻雀をしに行くと賭博は禁止令が出ているのに有琴を連れてきた事で3人の万年上神は慌てふためきます。
みんな天界へ戻ってしまい退屈な帝嵐絶は紫蕪を思い出していると学校に行けば会えるだろうと獣界王女から入学証を渡され喜びます。
夜曇は清衡たちと一緒に学校へ行くと帝嵐絶がいたのでまた潜入でもしたのかと笑います。別れてからずっと想っていたと紫蕪に言われ帝嵐絶は思わず俺もと口走ります。
生死を共にした部下を見殺しにできない嘲風は青葵や雪妃が寝ている間に沈淵に戻ります。沈淵王から罰せられそうになると青葵が駆け付けた事で驚き、王女に想いを寄せる烏玳は彼女は惑わされただけで頂雲の死とは関係ないと訴えます。
青葵は継承者争いを煽り王太子の条件に神君殺しを命じたから頂雲が犠牲になったのです、雪妃が王妃に殺されかけた事は知っているのかと訴えると嘲風とともに幽閉されます。
しかし、青葵は嘲風の部下たちが集まってくれたので証人になってほしいと願い結婚しましょうと告げ口づけします。
28話・東丘の生き残り
青葵が1人で嘲風を追って戻ったので雪妃たちは沈淵に向かうと烏玳が必死に許しを願っていました。
烏玳を立たせてから沈淵王に会いに行くと王妃が詰め寄ってきたので長年苦しめられ続けてきたから怖くもなんともないと言い放ちます。そして迫害した者たちに恨みを抱かれ反乱を恐れているから息子たちに王位を争わせ最も強いものに王位を譲ろうとしたのだろうと王にかたりかけます。
復讐心などとっくに捨て内部で争うことなく平和な日々を送っているのに何で武力を用いるのだと訴えます。
雪妃の説得で警戒心を解いた沈淵王は頂雲が犠牲になったのは自分のせいだと悔い改め嘲風を無罪とします。
清衡はフースイにいつも避けられるので困惑するなか、ある日彼女のあとをつけると方器のために霊璞祖師の法陣に触れていたので救出します。取ろうとしていたのは東丘の法器だと知り理由を問い詰めようとしたが万年上神がやってきたので下界にいるとき壊した法器を直そうとしたのだと庇います。
フースイはあれは聚霊玄灯と言い一族の魂が入っているのだと告げ自分は東丘人だと教えます。東丘人は紫芝の花霊を利用して歸墟を開こうとした罪人であるために清衡は驚くと冤罪だと言われ魂を香菜に宿さなければ滅びていたと訴えられます。
雪妃の説得により沈淵王は大人しくなりそうだが王妃が何やらしでかしそうね。
フースイは何かあると思ってたけど、罪人なのか濡れ衣なのかは分からないが東丘人のたった一人の生き残りといったところか、
聚霊玄灯があれが蘇られせることができるらしいけど、冤罪だったとして何で天界にあるのだろうか・・・