華流ドラマ/星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~
チェン・シンシュー&リー・ランディー共演、
YOUKUドラマランキングで一位に輝いた、双子の王女と各界の王子たちが織りなす壮大なファンタジーラブロマンス。
あらすじは?
人々から愛される優しい性格の姉・青葵王女、
悪知恵が働き気が強くおてんば娘の妹・夜曇王女は天界と沈淵界に嫁ぎ先が決まっていたが予期せぬ事態により嫁ぎ先が入れ替わってしまう。
それでも夜曇は心を閉ざす天界の王子・有琴と、
青葵は野心溢れる沈淵族の第三王子・嘲風と次第に心惹かれあっていく。
天界、人間界、沈淵界、獣界、四界で混乱が起こり始めるなか、独創的なストーリーとラブロマンス、コミカルな演出など見どころ満載!!
キャストは? チェン・シンシュー&リー・ランディー共演
有琴・心を閉ざす天界の王子、1500年の修行を終え天界に戻り妃を迎える
辣目・人間界で火の妖怪とされているが実は善人
没有情・獣界の刺客、実際は金儲けしか頭にない普通の人
聞人・書画が得意な酒楼主、桃花の妖怪
夜曇(リー・ランディー)
人間界、双子の妹、生まれた時に縁起が悪いとして18年間幽閉されていたが姉の面倒により優しいおてんば娘に成長
嘲風(チェン・ムーチー)
沈淵界の3王子、野心のために嫁いできた妃を利用していたが青葵に惹かれていく
青葵(ホー・シュエンリン)
人間界、双子の姉、祝福されて誕生、天界へ嫁ぐために教育されていたが沈淵界に嫁ぐことに。
清衡(ジョウ・ジャン)紫蕪(ダイ・ヤーチー)烏玳(ジャン・シャオリン)帝嵐絶(チン・ティエンユー)
ネタバレ感想
33話・誓いの口づけ
獣界で夜曇と有琴の婚礼が行われることになり、
慢慢は手が付けられなかった夜曇がやっと結婚かと涙し、紫蕪は長年の修行の末やっと重荷を下ろせるのだと涙します。介添人を任される帝嵐絶はめでたい日なんだからせめて楽しそうに泣けと二人に告げます。
夜曇と有琴は仲間に祝福され誓いの口づけをします。霞賊の祝福であるレインボーが出現したために紫蕪は母からの贈り物だと喜びます。そして帝嵐絶と想いを確かめ合いそっと手をつなぎます。
鏢門を開業する嘲風は有琴の手伝いを頼み出かけます。悪さはしないようにと見送る青葵たちだが沈淵の燭断山が現れ夜曇、慢慢、フースイは戦います。
有琴は客ではないを気付き刀を握ると全員が逃げてしまったのでこれは罠だと気付き急いで戻ります。有琴は夜曇が燭断山の濁気を吸っていたので声をかけると嘲風は逃げた燭断山を追います。
夜曇は瀕死状態の慢慢の抱きかかえ死んだら許さないと涙を流し訴えるが青葵は手の施しようがないとわかったので首を横に振ります。
戻ってきた帝嵐絶は絶命する慢慢を目にし燭断山に逃げられ戻ってきた嘲風に狙いはお前じゃないのかと責めます。
慢慢の葬儀を終えると夜曇は故郷に連れて行こうとするがフースイにダメだと止められます。濁気を吸えた理由は何なのか問い詰め、青葵も変化を感じていたので何をしたのかと聞くと二人の天性の力だと言われます。
「夜曇と青葵は紫芝の双生花、東丘族の聖木に宿る花霊」と言われ耳を疑います。有琴は分かれて清濁を吸い合わさり歸墟を開くといわれる罪深い花霊であるはずがないと訴えます。
34話・紫芝の双生花
フースイは花霊が歸墟を開くと勝手に伝説を作られ魂でつながる存在の紫芝を必死に守ろうとしたが四界によって滅ぼされたのだと話します。
残されたわずかな魂を香菜に乗り移らせ生き長らえたフースイはやっと人の姿に戻り東丘へ行と紫芝の根が生きていたので五辛族として天界の仙侍となり一族の復活を願いながら聚霊玄灯を必死に探していたのです。
フースイではなく蘇梔といい同郷の友だと何度も伝えようとしたと涙を流します。夜曇と青葵には黙っていようとしたが燭断山に命を狙われ助けるために花霊の力を目覚めさせるしかなかったと言います。
慢慢の代わりになるか分からないけど最期まで側で二人に支えると告げます。
沈淵に戻る燭断山から紫芝の双生花が現れたと報告を受ける沈淵王は捕らえるよう命じ、三界の王を呼びつけます。
紫芝の双生花は青葵と夜曇だと訴えられる人族皇帝は私と王妃の子であって娘を破滅の花など呼ぶなど言い放ちます。沈淵王と天君は花霊を守るとする者がいるのなら息子でも許さないと意見が一致し人族皇帝と獣界王は困惑します。
獣界王は三界に報告はしないが獣界で匿う力はないと夜曇たちに告げます。有琴は未来の獣界王妃となるのだから帝嵐絶のそばで残るよう紫蕪に告げ別れます。
帝嵐絶から行って来いと背中を押された紫蕪は天君を説得するために天界へ戻ります。すると清衡や仙尊の説得にも耳を貸さずに天君が始末するよう命じていたので命を撤回するまで動かないと座り込みを始めます。
王妃はどんな理由があろうと有琴の妻は守らねばと思い沈衡と紫蕪に協力する決意を固めます。
大忙し、婚礼から慢慢の死、そして紫芝の双生花・・・
燭断山、なんなのこやつ、沈淵界で影薄く眼中になかったのに大好きな慢慢を殺しやがるし何でおぬしごときが東丘の法術を知っているのか?
そして紫蕪は父に話せばわかってくれると言っていたけど甘すぎる、天君が一番頭カチカチだものww
沈淵でも青葵から助けられた者しかいないので反発が起きるが、天君にしても沈淵王にしても四界のトップに君臨したいだけでしょうよ
35話・命と引き換えに難局を打開
天界と沈淵に追われる夜曇、青葵、有琴、嘲風、そして蘇梔(フースイ)だが、
蘇梔は王女は善良で有琴と嘲風は同族を殺せないので躊躇せず追ってきた沈淵の兵を殺します。天君は王女が三日以内に戻らなければ離光宮を滅ぼすと命を下し獣界王は耳を疑います。
人質に取られる人族皇帝は神族と沈淵族は威光が薄れたな、両族を崇めるゆえ娘を嫁がせたんだと言い放ちます。
好きで花霊になったわけでもないし娘が死罪になるようなことをしたのか!!息子の嫁である二人に同情を示しもせず私の目の前で娘を殺すつもりか、そのつもりなら人族は弱くても対抗すると剣を突き付けます。
有琴が王女を連れて天界に行ったと報告を受けた天君は王宮の包囲を解いて急いで戻ります。
紫芝の花霊を除去する命を撤回し私たちを殺さないこと、東丘族は世を滅ぼさないと四界に伝えること、聚霊玄灯を東丘族に返し一族を蘇らせること
条件を飲めば花霊の力を使わないと約束すると告げると、たった5人で天界から出られると思っているのかと天君に言われます。しかし5人ではないと仙尊や沈衡たちを引き連れてやってきた王妃は条件を拒むなら霞賊は神族と手を切ると言います。
天君が条件を飲んだので有琴は王妃たちに感謝し無事を知らせるために離光宮へ行きます。しかし、聚霊玄灯を手に入れ一族を復活させようとする蘇梔に付き添うがいきなり法陣が現れ捕らわれてしまいます。
聚霊玄灯は偽物だったかと気付くと天君と沈淵王が条件を飲むとでも思ったかと現れます。青葵は歸墟を開くには両方の花が必要であり私だけを殺せば封印されたままだと言い出し夜曇はなんてこと言うのだと泣き叫びます。
両王が仲間を見逃すなら難局を打開するために私が死ぬと青葵は訴えると天君が約束すると告げたので沈淵王の剣を受け取り自害しました。
36話・花霊
有琴は気を失いそうになりながらも術を使って夜曇と蘇梔を離光宮に飛ばします。雪妃は嘲風はどうなったのかと激しく動揺すると、青葵が自害したと知らされる人族皇帝は意識が戻る夜曇から青葵はまだ生きているでしょうと訴えられ涙を流します。
王妃、清衡、紫蕪は駆け付けると帝君が有琴の神識の記憶を封じていたので、こんな状態でも昔の兄上に戻す事しか頭にないのかと紫蕪は言い放ちます。
天君が夜曇の記憶が戻ろうものなら能力問わず女を始末すると言い出したために言い返そうとすると意識が戻る有琴が昔の姿で感情すら読み取れなかったので王妃は悲しみます。
仙尊たち、清衡たちが王妃に頼まれて夜曇の記憶を呼び戻そうと二人の想いでをあの手この手で再現するが有琴はクールな表情のまま変わりません。
嘲風は意識が戻ると一生牢に閉じ込めろとの沈淵王からの命だと知ります。そこに沈淵王妃と燭断山がやってくると少しづつ拷問をくわえ生き地獄を味合わせると宣告されます。
青葵が亡くなり憔悴する夜曇だが紫芝の根は花霊を再び集めると蘇梔から知らされます。双生花の花霊がそろえば王女の中にある花霊の力も復活できるはずと言われるが集める時に苦痛が伴うと忠告されます。
混沌を根源とし、王女の血が根を目覚めさせ花霊を集めると知り夜曇は迷わずに刀を握って引きます。花霊の力はないが東丘族の地脈なので蘇梔も刀を握って夜曇を援護します。
花霊の力を取り戻す夜曇は嘲風を捜しに沈淵に行く雪妃に同行すると告げます。拷問をかけられる嘲風を助けに向かうと夜曇は燭断山を始末して慢慢の仇を取ります。
そして長年辱めを受け耐えていた雪妃だが状況を悪化させるだけなので王妃を始末し、夜曇は青葵を死に追いやった沈淵王を始末しました。
沈淵界の兵士たちよ、これからは私の命を聞きなさい!!
天君、いらつくな。そもそも人を罠にかけて笑いながら参上するのは悪ではないのか?ww
殺してしまえば誰も知らないし感謝されるだけだって、もう本性がベラベラ出てくるじゃん。
先の天君はなんでこんな奴を後継者にしたのかね。
神識は奪わないと前に約束したではないか。ほんと、クズ天君ですよ。
沈淵は簡単に占領されたけど、こんな大事な時に烏玳は何してたのかな?wwそれにしても花霊の能力すさまじいね。ほぼ夜曇一人で片づけたじゃんww