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世子が消えた|3話4話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

韓国時代劇|世子が消えた

EXOのスホが時代劇に初挑戦した愛と成長を描くラブロマンス!!
こちらの作品は「WOWOW」で全話視聴し見所キャスト、
全20話あらすじ一覧、最終話の結末まで感想を交えネタバレ感想で紹介します。

 

見所&キャスト

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朝鮮時代、王位継承者である世子イ・ゴンは宮廷内の陰謀に巻き込まれ地位と命を狙われる。
偶然にも王室の重大な秘密を知る世子は調査するが、
娘ミョンユンの宿命を変えようとした王の医師である御医に誤ってポッサム(再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代に寡婦を布で包み連れ去るよう偽装することで再婚を可能にした風習)されてしまう。
出会いをきっかけに、運命の歯車が動き出す。朝廷の重臣らによって仕掛けられた罠、玉座を巡る兄弟間の争い、命懸けの愛、さまざまな欲望が交錯する宮中を舞台に、一世一代のラブロマンスが幕を開ける。

世子イ・ゴン(スホ)世子嬪候補ミョンユン(ホン・イェジ)トソン大君(キム・ミンギュ)へジョン王(チョン・ジノ)カプソク(キム・ソウルジン)ユン・イギャム左議政(チャ・グァンス)など
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世子が消えた|全20話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|世子が消えた

 

3話・王と大妃の対立

尚膳たちに命を狙われる世子はナイフで刺され窮地に陥るが駆け付けたカプソクに何とか助けられます。
今は誰も信じられないので王宮を抜け出さなくてはと焦ると「なにかあれば丹鳳門に来てください」とのミョンユンの言葉を思い出します。
不安を抱きながら向かうと本当に会えたので安堵し、事情があって医院には行きたくない、助けてとお願いします。
カプソクは世子を背負うが刺された傷で気を失っておりミョンユンから助けたいならすぐに医院に連れて行かなければと促され困惑します。
しかし世子が医院は駄目だと言っていたのは理由があるはずと思い匿ってくれと願うと父が口封じのためにしたかもしれないと思うニョンユンは受け入れます。

 

国王は大妃のもとに押し掛け世子はどこだと言い放ちます。自分の汚れた過ちを隠すために一国の世継ぎに危害を与えるのかと責めると、それは私と敵対するという意味かと訴えられます。
世子を殺しても慈愛深く貞淑な大妃として生きていくつもりかと言い放ち出て行きます。
そして都承旨に国の反乱に備えた非情召集令を意味する吹角令を下すよう命じます。これだけは避けたかった大妃は待令熟手を呼ぶよう命じます。
吹角令を知らせる音を耳にしたサンノクは急いで向かい、左議政は世子が消えたと知り妓楼に遊びに行っただけじゃないかとうんざりします。
その頃、王妃は食事を摂る気分になれなかったが皆が心配するので運ぶよう頼むと毒味をした女官が死んだので驚きます。
国王は王妃が取り乱したらダメだと慰めるとそこに大妃がやってきて、だから何もするなと言ったでしょうと耳打ちされます。

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大妃に脅され吹角令を取りさげる国王はトソン大君を呼びぶと誰にも聞かれないために近くに寄れと告げます。世子が消えたのは大妃の仕業だと告げサンノクに会って鍼筒の持ち主を調べるよう命じます。
持主を明らかにしたら消されるだけではないかと言われるが世子を排除しようとするぐらいだから間違いなく大妃の弱点となるはずと告げます。
トソン大君はサンノクに会いに行くと偶然にも想いを寄せていたミョンユンと再会しサンノクの娘だったのかと初めて知ります。

 

ミョンユンの看病により目を覚ます世子は東宮内官サンスに知らされたから助けることができたしわざと急所を外したはずとカプソクに知らされます。
サンノクを訪ねるトソン大君は鍼筒の持主が大妃殿を担当する手簿ホ・ジンスだと知らされるが家を訪ねると首を吊って亡くなっていました。
大妃を守るために自死したようだと国王に報告すると都承旨を通して訓練大将に信書を送ったから何か遭れば兵を率いてきてくれると知らされます。
国王にも策があるようだからあまり心配しないよう元気をなくす王妃に告げます。またサンノクを訪ねる世子も鍼筒の持主は既に首を吊って亡くなっている事を知らされます。

男が生きれば娘は死に、娘が生きれば男は死ぬ?
こうゆうのくだらないよなぁ・・・
サンノクが「世子は地位であって人ではない」と告げていたから娘を世子嬪に据えることができれば相手は誰でもいいのね。
そして大妃の相手がサンノクなんかい、一番めんどうな相手だったな。大妃はただの逢引だったのね。理由もくだらなかった。
そういれば世子嬪にミョンユンの名を出したのが大妃だったな。これでは皆がトソン大君を世子に据えようとしますね。

 

4話・親としての選択

サンノクの家を後にする世子とカプソクはいきなり襲われて拘束されるが覆面姿のミョンユンに助けられたので何で自分の危機を知っているのか、何者なんだと訴えます。
助けただけなのに責めるなと訴えられたので味方かどうか分からなければついていけないからだと告げます。
今は逃げるのが先決だとカプソクに訴えられ出て行き怪我の手当てをされるが、彼女の意思ではなくすべてはお嬢様(自分に成り済ます小間使いのオウォル)の指示だと言われ不満な表情を見せます。
ミョンユンは父サンノクの部屋を訪ね、人を救うべき者が私のせいで人を害するのは許せないから男を逃がしたと告げます。そして王室を欺こうとした罪、罪なき人を傷つけた罪、罪滅ぼしで1人で生きる、世子嬪になるつもりはないから男を追うなと告げます。

 

都承旨が急死したと尚膳から報告を受ける国王は都承旨を通して訓練大将に信書を送った話を誰かにしたかとトソン大君に聞きます。トソン大君は王妃に話したので外祖父である左議政にも伝わっていると察し押し掛けます。
王命を遮断するために誰かが都承旨を殺したんだと言い放つと、左議政は悪びれることなく王の肩を持っても得がないから家族を守るため、そして大君を世子にするためには大妃側に付くべきなんだと言います。
トソン大君は世子にはなりたくないし大妃の操り人形にはならないと言い放つと「大妃は大君が世子になったら殺してしまえばいい」と言われ言葉を失います。

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トソン大君は妓楼で偶然にもミョンユンと再会すると縁があるようだと告げます。ミョンユンには決まった嫁ぎ先があると知りショックを受けると、世子に会いに行くはずだと娘を尾行していたサンノクはトソン大君を見て娘に好意があるようだと察します。
ミョンユンは薬を届けに向かうとムベクに声を掛けられ尾行されていた事に気付くが誰もいなかったので安堵し男の行き先は知らないと言い放ちます。
サンノクは自棄酒しているトソン大君を訪ね娘への好意を確認すると世子嬪に内定している娘が欲しければ自分が世子になるしかないと思うはずと思い大妃に報告します。
またトソン大君が世子になるまでは左議政は裏切るはずないと告げます。

 

世子は東宮内官サンスに会いに行くと死罪にしてくれと謝罪されます。都承旨や王妃側近の気味尚宮が毒死したこと、大妃と左議政が接触している事を知らされます。また大妃がまた逢引していたと知り相手はホ・ジンスではないのかと察するが何で知っているのかと問うと大妃殿の女官から聞いた話だと言われます。
それなら罠かもしれないと告げるが、手紙で大妃様の密会を知らせた者がその女官だと知らされます。
世子はミョンユンに検視を頼みホ・ジンスの家に侵入すると毒殺したうえで自死に仕立てたようだと分かります。
二人だけしか知らない秘密の場所でトソン大君と再会しサンノクは大妃の情人だと告げます。

大妃の涙を流す演技がうさんくさい上に長い!!
なるほど、王宮内は牛耳っても軍事力では適わないから外への連絡を遮断させているのか。
なんかやたら酷いことをして犠牲者を出しているのにもう耐えられないと泣く大妃はなんなのか、同情などできませんよ。サンノクも堂々と認めているけど密会を隠すために殺しているのだから聞いてられん!
今のところトソン大君が仲間だけど・・・女性を巡って対立しそうよね

5話~のネタバレは更新中

 

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