「雪華の炎」23話24話25話26話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

雪華の炎/作品情報

シュー・カイ&グーリーナーザー共演、中国ファンタジー時代劇。
人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化。
オリジナル完全版を視聴しての紹介ですので話数が7話ほど多いのでよろしくお願いします。

 

あらすじ

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太古血脈の秘密を手に入れようとする伯父である墨陽琛の悪計により、
幼い頃に父親を殺され母親を拉致されてしまった雪鷹領の若き領主・東伯雪鷹は武術の稽古に励んでいました。
ある日、母親の行方を知り魔族の手下が潜む毀滅山脈へと乗り込むと危険なところを水源道観の美しき法師・余靖秋に助けられる。母親と同じ法術を使う余靖秋との運命的な出会いによって実力不足を痛感した東伯雪鷹は更なる修行の道へ・・・
父親の敵討ち、母親の救出は叶うのか?
「雪華の炎」全話あらすじ一覧とキャストはこちら

 

 

キャストは? シュー・カイ&グーリーナーザー共演

 

東伯雪鷹(シュー・カイ)
雪鷹領の領主、幼い頃に殺された父・東伯烈の敵討ちと連れ去られた母・墨陽瑜を探すために剣術に励む
余靖秋(グーリーナーザー)
水源道観の弟子で美しき法師、昔の記憶が封印されている
池丘白(ジョン・カイ)
水源道観の門派で長風学院の学長、天地の力を動かして天地と融合でき普通の武器では傷付かない超凡に達している
歩少希(リー・イートン)
雲霧城の城主で長風学院の教師
孔悠月(ルー・ティンユー)
長風学院の生徒で龍山国の武器屋の娘
東伯青石(リウ・ズールイ)
東伯雪鷹の弟。自分の弱さに悩み兄に協力するために白源之に弟子入りする
奥蘭(チェン・ヤン)
20年前に封印された大魔神の肉体を復活させようと他者を利用
墨陽琛(ゴン・ロー)
東伯雪鷹の母・墨陽瑜の兄。強くなるために執着し太古血脈の秘密を聞き出すために妹を監禁

人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化

 

ネタバレ感想

 

23話・洗髄釘

投獄される東伯雪鷹は青石と入れ代わると余靖秋たちと共に魔族が侵入した証拠を探しに行きます。超凡試煉の場で孔悠月が黒甲戦士の仮面を発見すると東伯雪鷹たちは瓦礫の下から司伯栄の亡骸を発見します。

亡骸を運び体内に侵入した魔気に侵されていることを証明すると結界をどうやって破ったのかと歩淳円は疑問を口にします。日頃から魔族の侵入を許し2人が死んだのは魔族の仕業だと結論付け東伯雪鷹は疑いが晴れます。

 

池丘白は黒甲戦士の能力を高めたいなら東伯雪鷹より自分の方が価値があると奥蘭に告げます。裏切りが怖いから洗髄釘を打たせろと言われ東伯雪鷹の洗髄釘を抜くならと条件を出し弟子を守ります。

姫容は母親が魔族で父親が賭け事に没頭するろくでもない人間で半魔人なのね。もしかすると青石の想人だし心を入れ替える可能性がありますね。魔族の仕業で誤魔化せたようだけど後に司徒鴻はちゃんと暴かれるのですよね?ただ東伯雪鷹が人が良すぎるから許される可能性が高いと予想。

 

24話・恩讐ではない

超凡となった東伯雪鷹は付き合ってくれる余靖秋、孔悠月、濮陽波を連れて墨陽堡に押し掛けます。圧倒的な強さで墨陽琛を叩きのめすが止めを刺そうとすると黒風崖の谷底で出会った大祭司が現れ墨陽琛と母・墨陽瑜を連れ去られてしまいます。
母は濮陽家の恩讐で捕らわれたと思っていたが魔族が関与しているのかと疑います。大司命が落とした物を持ち帰ると余靖秋は幼い頃に薪火宮で見た水晶玉に似ていると言います。

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余靖秋に同行する東伯雪鷹は水源道観の観主・司空陽に薪火宮に入門したいと力添えを頼みます。すると墨陽瑜が拉致されてしまうのは神をも殺す力がある太古血脈の秘密を知りたいからだろうと言われます。
また入門に必要な百戦密室に挑むには超凡門派に入って数年修練しないと命を落とすだけだと反対されます。
魔族の治療で助けられる墨陽琛はもう後には引けないので己が生きるために魔の道へ行くことを決意し魔族の秘籍を受け取ります。
司伯栄を埋葬するためにいったん帰る司徒鴻は司良紅から厳しく叱責されます。

今のところ元老会の人達が賢く感じられない。司徒鴻、ぶつぶつ煩いしいろいろと面倒な人だから魔に落ちてくれないかなww墨陽琛はどうでもいいけど墨陽瑜はいいかげん助けてやってほしいね

 

25話・司家の秘法

司良紅から厳しく叱責される司徒鴻はいつも以上に妬み僻みが酷くなります。司伯栄の墓を建て弔うと魔族と結託した墨陽琛に声をかけられます。
「崔雍と司伯栄を殺したのはお前だろう、正義感ぶるな」
功力が10倍増える秘術を伝授してやるから司家の秘法である空遁術の秘籍が欲しいと言われ東伯雪鷹に勝つためには必要だと思います。
そして秘移を盗もうとすると司良紅に目撃されてしまい叱責を再び受けるが池丘白に姿を変えた墨陽琛が現れると司良紅が殺されそうになります。
秘籍をやるから叔母上を見逃せと渡すと約束通り10倍増える功力を植え付けられるが魔族に惑わされ司良紅を殺してしまいます。

 

修練に励む東伯雪鷹は池丘白が司良紅を殺したらしいと余靖秋から告げられ南琴へ向かいます。司良紅が遺した記憶気泡を発見し池丘白を罵っていた元老たちに見せ、「下手人は分からないが少なくても池丘白は手を下していない」と訴えます。
神魔の井戸が墨陽琛に襲われ東伯雪鷹は元老たちと急行するが司家の秘法である空遁術で逃げられます。
魔族との結託を疑われる司徒鴻は決して裏切ることはない、盗まれたのだと訴えます。管理を怠った責任を取るために司家に留まり反省すると告げます。

 

元老たちは雪鷹領で魔族に襲われていると池丘白から知らせが入ります。東伯雪鷹は池丘白が助けを求めるのはよっぽどのことだと思い共に戦い守ってほしいと願います。しかし確かに池丘白の六棱剣だが罠かもしれないし南琴の魔族を全滅させるまで離れられないと海神宮の太叔に言われます。

司徒鴻、崔雍と弟を殺して東伯雪鷹に濡れ衣を着せようとし今度は叔母上を殺しておいて池丘白に濡れ衣を着せようとするとはもう話にならん・・・元老会って司空陽いがいの人はみんな簡単に騙されるのよね。姫容は心を入れ替えると思っていたが無理そうだな。

 

26話・雪鷹領を覆う結界

姫容の手引きにより雪鷹領に作られた神魔の井戸となった東伯烈の墓から大勢の悪魔が放たれます。奥蘭は大魔神の復活の時だと喜ぶなか、東伯雪鷹たちは輝く光の柱が出現したのが雪鷹領の方角だったので急いで向かいます。
また罠ではないかと疑い行動に移せなかった元老たちも異変に気付き向かいます。

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神魔の井戸は南琴にあるのではないのかと青石は驚くと母親が守れと言った意味が分かったかと宗凌と銅三に言われます。東伯雪鷹は銅三たちに加勢すると孔悠月から悪魔が湧き出る方角を教えられ父の墓だと気付きます。
海神宮の宮主・太叔は自らを犠牲にして墓のふたを閉め、黒白神山の山主・賀源が結界を作ります。
東伯雪鷹は奥蘭に逃げられてしまうが雪鷹領から出れていないはずと賀源に言われます。憔悴する池丘白を発見し介抱すると東伯雪鷹は様子がおかしかった余靖秋を探しに行きます。

 

銅三は姫容の部屋の結界が張られている事に気付き破ると鏡の中に入れることに気付きます。姫容が魔族を引き入れていた事を知るが奥蘭の攻撃を受け倒れ、奥蘭は銅三の姿に化けて姫容と共に堂々と出て行きます。
青銅の棺を探す賀源だったが銅三に化ける奥蘭から差し出された薬湯を飲んで睡魔が襲います。その間に奥蘭は魔煙を放つと「結界を破り青銅の棺を運び出せ」と墨陽琛は命を受けます。
かつて賀源から結界を破るための奥義を教わっていた墨陽琛は司徒鴻を唆して協力させます。

化けれる設定は一番嫌いなんだよなぁ~、これだと誰が誰か分からなくなるのよね。銅三はずっと見張っていたから賢いと思っていたんだけど何で引き返さなかったのかな・・・そして肝心かなめな時に東伯雪鷹は何してんのさww

27話からのネタバレ

 

 

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