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「千古の愛、天上の詩」42話~45話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ/千古の愛、天上の詩

シュー・カイ&チョウ・ドンユィ共演、中国ロマンス史劇

神界、仙界、妖界から成る天界は4人の真神が治めており、

最も若い女神で、未来の混沌主神になる上古は生まれながらに霊力は弱いものの、同じ真神の天啓、炙陽、そして親友の月弥に囲まれ幸せに暮らしていました。

試練が迫る中、摩尊が封印された結界が弱まった事から隠居のように暮らす真神・白玦を呼び戻す。

上故は師匠となった白玦と対立するが徐々に惹かれていくことに・・・そんな中、神界に危機が!!

「千古の愛、天上の詩」全49話あらすじ一覧

 

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ネタバレ私感/千古の愛、天上の詩

上古/後池(チョウ・ドンユィ)白玦/清穆/柏玄(シュー・カイ)天啓/浄淵(リウ・シュエイー)炙陽(リー・ザーフォン)古君(ライ・イー)景涧(チャン・ユンロン)など

 

42話・忘れ形見

浄淵(天啓)は天后(蕪浣)に致命傷を負わされた後池を妖界の宮殿に連れて帰ります。紫月が失われ大混乱になり妖皇が瀕死の状態だと報告を受けるが鳳染を呼んでくるよう命じ看病すると頭が白髪となります。

 

紫月を失い窮地に陥る妖族は景陽に襲撃を受けると常沁は森羽を守るために九尾狐となります。

そこに自分が太鼓を鳴らしただけで妖族は何もしていないと景澗が駆け付けます。森羽は戻ると妖皇が息絶えていたので激怒し、常沁の制止を振り切って紫月泉に押し掛けます。

紫涵は妖神を殺し紫月を奪えと森羽たちが攻めてきたので、妖皇の死は不可解だし神尊は皆の修為について返すと言っているから百年待つよう告げ場を納めます。

すると景陽が紫月泉前まで押し掛け魔族の武器で猛毒を放ったので結界を張って身を守るよう命じます。

 

鳳染は後池の看病のために駆け付けると古君が亡くなり後池が上古になると浄淵に言われます。後池が男児を出産すると浄淵が元啓と名付け、上古としての覚醒が近い事を悟る後池は息子を託し眠りに入ります。

天啓は後池と子を連れて清池宮に行くよう鳳染に託すと魔族の武器を使う景陽に立ち向かいます。魔族の武器のせいでおもうように力が発揮できないでいるとそこに白玦が現れ自ら名乗り出て天帝に罰を受けろと帰らせます。

ずっと支えてくれていた紫涵が猛毒により命を落としてしまい天啓は100年で妖族を元に戻すと誓います。

 

白玦は妖族は蒼穹の境に帰順するから回復のために森羽を支えるよう天帝に命じます。景陽が魔族の物で妖族の虐殺を図ったと告げると天帝はどこで手に入れたんだと激怒します。

しかし蕪浣だと察した天帝は九幽へ行かせた際に遊び半分で摘むんだのだと跪きます。白玦は上仙の力しかないのに操れるわけないと指摘するが命だけは助けてくれと皆が跪くので禁錮刑に処し両族の停戦を乱すものは軽い罪では済まされないと警告します。

(もうさ、何をすればしっかり罰してくれるのですか?白玦はなんだかんだいってあまいし天帝は頼りにならない。森羽にひっついていつも余計なことをグチグチ言う小漓って人間に戻れないふりしていた狐か、そういればいましたね)

 

43話・氷男と甘い伯父

白玦は眠る後池(上古)から混沌の劫の記憶を消すために九幽後の記憶を奪います。

天帝は景陽の悪事を知る配下を処分し罰として20回の天雷を受けるよう命じます。そして神殺しは死罪なのに息子まで共犯者にさせようとしたのかと蕪浣を叱咤します。

景陽が処刑されるところだったんだと言い放つと6万年前に月弥を殺しこれ以上隠し切れないと思ったからだと言われます。

夫婦なのに何でずっと黙っていたんだと告げると家族にも累が及ぶから魔に落ちれば縁を切ったと庇えると言われ、鳳族の虐殺も蕪浣の仕業だったのかと驚きます。

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蕪浣は罪を洗い流せと天帝に見逃されるが暮光では自分を守り切れないと悟り魔力を修練せねばと思います。

月弥も紫涵もいない世に未練がないと思う天啓は自分が劫の犠牲になるからお前は上古を世話しろと白玦に告げます。

白玦は6万年まで本源の力を尽くして混沌の劫を封じ込め爆発を先延ばしにしました。上古の残魂を捜しながら混沌の力の修練法を探り弑神花は妖気と仙気を吸収して育つことを突き止めていました。

天啓はだから本源を分裂させて清穆を生み出し妖気を吸収させたのかと分かります。白玦は古君が亡くなったり清穆と後池が相愛になったりと誤算が生じたから責任を取ると告げ上古を守ってくれと天啓に託します。

 

鳳染は元啓がいたずらするが霊力が強すぎて手に負えないので何とかしてくれと天啓に訴えます。深い眠りから目覚める上古は自分の古帝剣を分解していた子供がいたので何をするんだと声をかけます。

そこに白髪の天啓がやってきたので九幽にいた千年間で白髪になったのかと聞くが九幽行は6万年前だと言われ困惑します。

天啓から6万年の間に何があったか聞かされる上古は元啓は白玦と仙女の間に出来た子なのかと思います。鳳染がやってくると鳳焔と梧夕の娘だと紹介されるが元啓が「100年眠っていた」と口にしたので6万年じゃないのかと困惑します。

(なんかめんどくさい話になったなwwそして天帝はやはり罰しなかったか、蕪浣がいうように月弥は事故死だったとしてもよ、天啓に殺されたと偽った事は無視なのか?)

 

44話・天后の焦り

上古は元啓を連れて白玦に会いに行くが清池宮で育てるのが嫌なら他に預ければいいと冷たく突き放されます。

6万年前に結ばれなくてよかったと告げ帰ると、天啓は密かに様子を見に来る白玦に何度目だと声をかけ蕪浣にバレてしまうと忠告します。

 

100年前に罰をして天雷を受けた景陽は真面目に修練して日々を過ごしていると妖族にはくれぐれも気をつけるよう蕪浣に言われたので戦がお望みなのかと尋ねます。

否定したので失言を詫びるが「修練していても願わくば武器は戦場で使いたくない、白玦の言う通り戦を止めてこそ衆生は安らかに暮らせる」と口にします。

上古は炙陽や月弥に会いたいと思い、いつ神界は再開するのかと天啓に尋ねます。元啓も連れて行くと告げるが何で白玦はあんなに変わってしまったのかと釈然としないでいると蕪浣なんて完全に別人だと言われます。

鳳焔と梧夕は蕪浣に殺されたと知り狙いは鳳皇の座かと気付き、代償は必ず払わせると言います。

そこに鳳染が紹介すると景澗を連れてきたので何で蕪浣の子と交際するのだと驚くが景澗だけは誠実な好青年だと天啓に知らされます。

 

上古は白玦の豹変には何か理由があるはずと天啓を問い詰めるが何かと理由を付けては逃げられてしまいます。

元啓は知らなかったとはいえ霊泉で放尿してしまったので仙女に連行されます。景昭がいたので父上を誘惑した悪い女だと言い放つと公主を侮辱するなと蕪浣に頬を打たれます。

姿を現す上古は何か言いたいことはあるかと尋ねると後池の中にいるとは知らなかったと謝罪されるが後池とは誰だと訴えます。記憶は九幽から出た時までしかないが神力も混沌の力も十分だと告げ鳳族の長を務めているのかと尋ねます。

神界の混乱に鳳族がおののき鳳雲長老から就任しろと命じられ引き継いたのだと言われ、だったらなぜ鳳焔と梧夕を殺したのかと訴えます。

(蕪浣、今まで完全に操っていた景陽に牽制されましたねwwフルボッコにされる蕪浣が見たかったのだがこの調子だと大してなさそうですね。ちょっと話的に野放しにし過ぎじゃない?)

 

45話・明かせぬ本心

上古は鳳焔と梧夕を何で殺したんだと蕪浣を問い詰めると殺したのは丹長長老だと言われます。

証拠はないだろうと歩み寄り神界が再開してもお前が入る事は禁ずると命じその場を去ります。

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上古は東華上君が真面目に修練し続けていると鳳染から聞かされていたので神仙になれるよう霊丹を贈ります。景昭が挨拶にやって来たので天帝のように衆生に恵みを与えたかと尋ねると否定されたので、なら東華のように弟子を育て三界に貢献しているかと尋ねるとそれすらも否定されます。

そんな者が私に会う資格はないと言い放つとそこに蕪浣がやってきたので元啓を殴った仕返しをして去ります。

 

清池宮に戻る上古は元啓の生みの親は後池ではないかと聞くと何で知っているんだと天啓に驚かれます。

天啓が外出したようだと元啓に教えられた上古は密かに尾行すると白玦と密談を行っており古帝剣を渡していました。

やはり隠し事があるのだと確信し白玦の部屋に忍び込むが許可なく入るなと見つかってしまいます。

天帝と森羽がやってくると白玦は舞姫を呼んで宴を開いたので上古は三つ首火龍の姿に化けて席につきます。真神が酒におぼれ神獣は賄賂を取り仙妖は敵対していたので上古は本来の姿になり眠っている間に堕落したようだなと言います。

天帝と妖皇を下がらせると胸の傷は元啓の母親が刺したものだろうと白玦に言います。積み上げてきた白玦への愛はもう全て消え去ったと言い残し去ります。

 

上古は景昭から清穆と後池の物語や白玦の過去を聞かされます。三つ首火龍から報告を受けた白玦はめずらしく動揺しながら駆け付けたので公主が何を話したか気になるのかと言い放ちます。

清穆と後池が気の毒とは思わないのか、何で隠していたんだと訴えるが元啓を捨てるような人には二度と会いに来ないと告げ帰ります。

(やっと蕪浣が一発殴られたよww天帝は鳳女がいない事にも気付いたし鏡越しに豹変する蕪浣の顔も見ていたから気付いているのでは?)

最終話までのネタバレ

 

 

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