PR

中国ラブ史劇「将軍の花嫁」ネタバレ感想・18話~22話あらすじを結末まで

作品情報/キャスト

元SNH48初代センターのタン・ミンとウー・シーザーが共演した中国ラブコメ時代劇

母親の身分が低いために肩身の狭い思いをする瑞王府の三女・沈錦。辺境を守る鬼将軍こと永寧伯・楚修明に嫁ぐことになった二女・沈梓が嫌がるので母親の身分をあげるために代わりに嫁ぐ。輿入れの道中で敵の鷹族に襲われるトラブルに遭ったことから間者だと疑われるが誤解はすぐに溶け徐々に惹かれ合っていく。

沈錦(タン・ミン)楚修明(ウー・シーザー)肉肉(ルー・ジア)楚修遠(ツァオ・ジュンシアン)豹子頭(ヤン簫・ワンリー)蕭粛(リウ・インジュン)陳側妃(ドン・シャンユー)沈淑(シンズ)沈梓(コー・ナイユー)沈静(シャオ・ユー)など

 

全30話で紹介します

 

ネタバレ感想/将軍の花嫁

 

第18話・逢い引き

人目を盗んで瑞王府をたびたび抜け出す白側妃の不審な行動を怪しんだ沈錦は密かに尾行します。

いきなり男たちに囲まれ襲われそうになるが楚修明に助けられます。路地裏にわざと誘導されたと訴えると自分が調べるから動くなと言われるが出かけようとする白側妃に声をかけしつこく阻止します。

 

尾行を続ける沈錦は旅館の白側妃の部屋で楚修明と一緒にいるのを見にするが「残念ながら将軍に色仕掛けは通用しないし怒らせるとすぐ刀を抜くので怖いですよ」と言い放ち夫を連れて戻ります。

楚修明が罠だと分かっていたが企みを暴くためにわざと行ったのだと言うので違う人が見つけたら噂を流されるでしょうと注意します。

 

楚修遠は夜中に白側妃が出て行ったので尾行して行き場所を確認し男と密会していたことを報告します。

楚修明から知らされた沈錦は中秋節の宴なため必ず動くはずと読みます。沈錦がおとなしいのを目にし自分が白側妃を唆したのがうまくいったのだと勝ち誇る沈梓は贈り物をし沈錦は何にも用意していないようだとつぶやきます。

白側妃は沈梓と沈静は令嬢の名に恥じぬよき女子だが他は恥ずかしくて人前に出せないと嫌味を言います。沈錦は瑞王には用意していると告げ上等な玉を贈り母親が選んだのだと告げると瑞王は喜び陳側妃の席に移動しました。

 

白側妃は瑞王府を抜け出し男と密会するがそこにいたのは楚修遠だったので何者なんだと動揺します。そこに沈錦と楚修明も駆け付け瑞王を連れてきていると言い放つが密会されたのが恥ずかしいのか隠れているので強引に連れてきます。

金目の物を盗んで駆け落ちしようとしていたのが暴かれ白側妃は罰せられます。瑞王府の恥だから口外しないでくれと頼まれた沈錦は母親を大事にするよう訴えました。

(瑞王がださい、というか情けない。恋は盲目、騙されるのは百歩譲って理解できるが娘を人前に出すのは恥ずかしいと侮辱されているのに笑ってるから救いようがない。沈梓とかはもう諦めなさいって、笑。すべてが劣っている)
スポンサーリンク

 

第19話・駆け引き

驃騎大将軍となった楚修明は朝廷の重臣・司徒に謁見願うが叶わなかったので贈り物の投壷を渡します。

閉じられた門が再び開くと招かれたので沈錦の策はうまくいったようだ関心するが賞金を渡されただけで取り入ることはできそうもありませんでした。帰宅すると勝負で勝って機嫌を損ねてどうするんだと叱責されます。

楚修明は負けるつもりで再び司徒を訪ねるが今度は怒らせてしまいます。一本も入れなかったら明らかに手加減してます感がでちゃうでしょと再び沈錦に怒られます。

 

沈錦は駆け引きが苦手な楚修明のために同行し司徒と親しくなることに成功します。

夫は大将軍だが弟・楚修遠にはまだ役職がないと相談すると市場の管理を任されることになります。部屋に招かれる沈錦は足元が歪んでいるのに気付き財宝を隠す部屋があるかもしれないと楚修明に耳打ちします。

沈錦は苦しい家計を助けるために商売をしようと決心し江南の絹などの生地を売る店を開くための準備に取りかかります。

 

開店前に沈淑が遊びに来てくれたので沈錦は喜ぶが半年前から同居する夫の従妹・蕓が作った汁物のせいで流産したことを聞かされ驚きます。

蕓が夫の子を身ごもってから居場所がないと悩んでいたので自分に任せるよう言います。そして沈錦はわざと挨拶に行き初めて知ったように驚く演技を見せ瑞王府の若様に囲われた女が何で自分の姉なんだと怒ります。

(将軍夫人の立場は今やそこそこの地位のようね。現代でも昔でも人生のパートナーを虐げる者は間違いなく外面だけ良い人なので嫌いだわ~、沈錦がいてよかったね)

 

第20話・商売敵

沈淑の夫がやってきたので蕓は従妹なのに側室でもあり妊娠もしているのかと沈錦は咎め「公以外の爵位がないと側室は持てぬはず」と訴えます。

そして礼儀すらなっていない蕓に子供の教育はできないから最も教養がある沈淑に育てさせるべきと告げます。流産した事を初めて知った演技を見せ瑞王の孫になるのに何で言わなかったんだと沈淑を追及すると蕓は慌てて教育は任せると同意しました。

沈錦はさらに追い打ちをかけ「側室には立てられないから実家に帰らせるべき、瑞王府の名声に傷をつけ驃騎大将軍まで巻き込む気か」と言い放ち従わせます。

 

沈錦は派手に開店させるが同時に向かいに開店した若男生地店が2割も安く売り始めたため客を取られてしまいます。

沈錦は見に行くが子供のころに喧嘩していた仲間の呉若男と再会し蕭粛、肉肉も呼んで久しぶりに4人で飲み食いして楽しみます。

皇宮が生地の購入にあたり入札を行うようだと楚修遠がやってきます。向かいの店にも知らせに行こうとすると「もう分かったから必要ない」と呉若男が告げたので向かいの店の店主だったのかと沈錦は戸惑います。

呉若男を目にした楚修遠は子供のころに崖から落ちそうになったところを助けてくれた恩人だと気付きずっと想っていた事を伝えるが色恋に興味はないと言われてしまいます。

(これはどうゆうことですかね。嫌がらせで向かいに店を開いたわけではなさそうだし・・・正当に争うといったところか)
スポンサーリンク

 

第21話・身分違いの恋

楚修遠は命の恩人でずっと想っていた呉若男に再会しアプローチをしかけるが皇宮に生地を納入する店を決める入札で沈錦と呉若男が争うことになり板挟みにあってしまいます。

楚修遠が沈錦と呉若男の店で落札を折半しようと悩んでいたので「公平な判断ならどちらでも構わないが何でそんなに呉若男に肩入れするんだ」と楚風明は聞きます。

命の恩人だと知らされ納得するが夫婦になりたいと望んでいたので使命があって色恋に現を抜かしている場合ではないと反対します。

 

楚修明は直談判するため呉若男を訪ねると男女の情を交わす仲にはなれないと言われます。諦めさせたいので近寄らないでほしいと願うと楚修遠が勝手に来るとのだと言うので近付くなと言っているのだと告げます。

二人を目撃した沈錦は誤解します。楚修遠が呉若男に好意を寄せていると知り婚姻を認めるべきと訴えるが身分が違うから駄目だと楚修明に言われます。

(何回誤解すればいいのか?w呉若男に会えばいいと訴えると楚修明は誤解されているのを知らないので「とことん話し合って解決するつもりだ」と返事するしwそれに呉若男も受け入れたいような態度を示してるし身分の違いって面倒ねw)

 

第22話・夫婦の危機

楚修遠と呉若男の仲を取り持とうと考える沈錦は呉若男に会いに行きます。護衛を生業としていた呉若男は師匠とその家族の面倒を見ており、商人の中には護衛だったものもいて仲間たちが生地を運んでくれるから運送費がかからず安く売ることが出来るのだと知らされます。

奴婢にならず堂々と生きてほしくて人々を養い、だから色恋に興味などないと発言したのだと気付きます。

 

足りない物を与えて人助けをしてきた沈錦は呉若男の志に感服し想像できないほどの責務を背負っているから娶れるような女子ではないと楚修遠に告げます。

しかし、二人の婚姻に反対の楚修明から仲を取り持つのは止めろと口論となり離縁すればいいと言い放つと「屋敷の戻ってくるな」と言われてしまいます。

ショックを受けた沈錦は瑞王府に帰り、楚修遠は「もうつきまとわない。だけと苦楽を共にしたいから待っている」と呉若男に告げます。

 

沈錦は瑞王妃と茶を楽しんでいると1人で戻ってきた理由を探りたい二女・沈梓がやってきます。年長者を敬うのが礼儀なのに忘れたのかと言われ「姉上は未婚で官位も爵位もない。屋敷内だから礼は免じるけど外では永寧伯夫人に礼を尽くす立場なんですよ」と言ってやります。

(やれやれ、今回はどうやって仲直りするのでしょうね。沈錦はすぐに誤解するし楚修明は説明不足だしw)

23話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
スポンサーリンク