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承歓記|20話21話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

承歓記~人生最高の出会い~

シュー・カイ&ヤン・ズー共演、親の望む娘でいたヒロインがクールな上司と出会った事で本当の幸せを求めて自立していく中国ロマンスドラマ。
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、全37話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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上海の一流ホテル「ボッティチェリ・ホテル」で働くキャリアウーマンの麦承歓は恋人の辛家亮との関係も順調だったが干渉してくる母によって婚姻を決める。
親の期待を背負い親の望む「いい娘」であり続けてきたが両家の価値観や経済的な差が浮き彫りになって関係がこじれていき自分の人生について疑問を感じる。
ホテルの責任者で冷徹な結果主義者のエリート・姚志明の毒舌ぶりに困惑しながらも仕事を通して互いに理解を深めていき自分の本当の幸せを求めて自立していく

麦承歓(ヤン・ズー)姚志明(シュー・カイ)辛家亮(ニウ・ジュンフェン)劉婉玉(ホー・サイフェイ)毛咏欣(シュー・リンユエ)麦承早(チャン・ヤオ)辛志珊(シュー・ヤージュン)陳徳晶(ドン・イン)など

 

承歓記|全37話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|承歓記

 

20話|老舗ホテルと洋館

麦承歓は陳淑珍の遺言により興安里ホテルを相続することになり祖母がオーナーだったのかと驚くが洋館を相続することになった姚志明の表情から彼は最初から興安里ホテルを狙っていたんだと気付きます。
張培生から電話を受ける姚志明は興安里を奪われたけどどうするんだ、そろそろ我慢の限界だと訴えられます。
横丁一帯の立ち退きが決まり麦来添は郊外の代替住宅をもらうか立ち退き料をもらうか悩みます。立ち退き料では新しい家を買えないので郊外の代替住宅に越すべきだと思うが劉婉玉が洋館を出たくないと言い出したので洋館は姚志明のものだと訴えます。

 

姚志明は劉婉玉の性格なら洋館に住みたいと意地になっているはずだからホテルと交換すればいいと秘書に言われます。
名義変更手続きの書類を弁護士から渡される麦承歓だがホテルと祖母を変えてほしいと悲しみます。
支配人から祖母のオフィスに案内されると姚志明が訪ねてきます。
麦家たちは洋館に住み、俺は興安里を経営する、現実的に見て遺産交換しないかと言われます。帰国したのは興安里が狙いだったのかと尋ねると姚志明はすべて認め、麦承歓に近付いたのも最初は打算で動いていたが今は違うと言います。
麦承歓はまだ隠し事がありそうだったので話を止め、祖母からの手紙を渡します。

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姚志明は努力家で向上心が強い麦承歓が己の力を証明するチャンスがないから興安里を相続させたと知ります。自分に洋館を相続させたのは情を学んでほしいからだと知り祖母の考えを受け止めます。
麦承歓は姚志明が言っていたように経営が順調ではないようだと確認します。
承早は元夫から嫌がらせを受ける毛毛に、もう子供じゃない、守れる存在になりたい、ずっと好きだったと告白します。
しかし毛毛は親友の弟からずっと想われていたのかと困惑し返答に困ってその場を離れます。

劉婉玉、もう出てこないでよ。つまらなくなるしうんざりするから・・・
娘がホテルを相続したと言いふらすし自分の家じゃないのに洋館に居座ろうとするし、しまいにはホテルに言ってあれこれ指摘するのは何なのさ。
張培生がそろそろ嫌がらせしてきそうですね

 

21話|営業停止命令

麦承歓は引き継ぎ作業を終えボッティチェリを退職します。
興安里ホテルの経営に移るがいきなり衛生局がやってきて検査し営業停止を命じられたと報告を受けます。
室料の返金を求める客が殺到していると知り困惑しながら急いで向かいます。団体客の受け入れ準備をしたばかりであったため苦情の電話も受け、食中毒にあたったという告発動画がネットに上がりトレンド入りもしていました。
麦承歓は拡散されるのがあまりに早いので困惑するが食品検査の結果は問題なしだと報告を受けすぐに声明を出すよう指示します。

 

麦承歓は被害者が賠償を求めてこないし一瞬で広まったので陰で糸を引く者がいるはずだと思います。
すると今回の件には黒幕がいるはず、力になりたいと姚志明がやってきます。遺産交換を断り引き継いだ途端に問題が起きたので評判を故意に下げて買い叩くつもりかと訴えます。
祖母のホテルなんだから欲しくても汚い手は使わない、それに孫同士で助け合いなさいと遺言があったでしょうと言われ信じることにします。

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麦承歓は姚志明が被害者の連絡先を突き止めてくれたので賠償金を受け取ってほしいと連絡し呼び出します。
承早と毛毛が見守る中、麦承歓は被害者と接触し診察記録を見せてもらうと食べた時間から間に合う時間ではありませんでした。
それを確認した承早は弁護士だと名乗り、根拠なく興安里を誹謗したことは提訴の十分な理由となると告げます。
毛毛も逃げられないように背後に立つと麦承歓は事実を話せば柔軟に対応すると告げます。

 

麦承歓は事実ではなかったと謝罪動画を出させると衛生局から通常営業の許可が下り協力してくれた姚志明に会いに行きます。そして越達の指示だと聞きすぐに黒幕は張培生だと気付いたと告げると、興安里買収で共に昇進が見込めるから協力関係だったと知らされます。
疑ってしまった謝罪と協力してくれたお礼を告げるとそんなのはいいと言われるが、謝罪と感謝は直接言わないと思いを言えない人間になってしまうが祖母の遺言だと告げます。
すると惚れた時も直接伝えるべきだと受け止めた姚志明は「君が好きだ」と告げるが沈黙が流れたので言ってみただけだと誤魔化します。
内心ドキっとした麦承歓はあれは本気だったと思い毛毛に会いに行き話を聞いてもらいます。

なんで張培生は無傷で終わるのさ・・・姚志明が顧客を奪ったとはいえ刑事罰にならないだけマシよね。
毛毛の元夫も張培生も嫌がらせをしてまで欲しいものは手に入れたいようですね。
姚志明は想いを伝えられない人間にはなりたくないと思わず告白してしまうあたりはかわいいww

22話~のネタバレは更新中

 

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