掌心~宮廷に響く復讐の鈴音~
「一念関山」のリウ・シーシー&「燕雲台」のショーン・ドウ共演、陰謀と愛憎渦巻く中国時代劇!!
全30話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
白き衣に赤き傘、手放さぬ鈴がトレードマークの心医を自称する女性・葉平安は神秘的な手法から庶民には妖術師として畏怖され疎まれていた。
高官・鄭元が殺害される事件に偶然居合わせてしまった葉平安は容疑者として捕らわれ貧民街出身の大理寺丞・元少城から尋問を受ける。
葉平安は元少城の夢を覗いてみせ陛下の興味を引くことに成功すると死罪を免れる代わりに真実の証明を命じられ元少城と真相を追う。
しかし葉平安の真の目的は18年前の事件の真相解明であり高官殺害事件は復讐劇の始まりに過ぎなかった・・・
ネタバレ感想|掌心

5話|濁った水を清めよ
葉平安は伍顕児から知恵を授かり吏部尚書・海宜平の屋敷を訪れます。
異様な儀式を目にし理由を尋ねると海宜平の妹・海嫣が記憶力はあるが幼少期から口を利かずに絵ばかり描いていると聞き口外しないから診察させてほしいと願います。
絵を通じて簡単な言葉で会話し距離を縮めると海嫣は徐々に心を開き部屋から出てきて言葉まで発するようになります。
葉平安は杜梁が軍費を横領していることを知ったが実権がなく表立って動けないのだと相談すると民のためになるのなら引き受けると海宜平に言われ軍費の捜査にあたる元少城を紹介すると告げます。
葉平安は帰宅すると顧二娘が闇市で杜梁の配下にさらわれたと陸丹心から知らされます。人質に取って脅すつもりなら連絡が来るだろうと察すると杜梁から屋敷に招かれ向かいます。
元少城は海宜平に会いに行くと賭坊を譲り受けたのなら杜梁の方へ行くべきではないかと訴えられます。出世を狙い杜梁に取り入っただけで利益は民に還元すべきと理解しているから訪ねたのだと告げます。
元少城は葉平安が杜梁に会いに行ったと報告を受け、自分は行かれないので海宜平に報告するよう顧文宇に指示します。
葉平安は顧二娘は幼い頃から祝由術を磨いているから怒らせない方が御自身のためだと言い放つと杜梁は短刀を握りしめるが診察があるので迎えに来たと梅府の使者がやってきます。
葉平安は梅府を訪れご助力に感謝するが顧二娘が今も杜梁のもとにいるんだと海宜平に告げます。海嫣が描いた絵を見て驚く葉平安は兄君はこの人のそばにいたのかと驚くが、その様子に気付いた海宜平は彼女がやたら杜梁と鄭元に盾つくのは御史事件のためかと思います。
葉平安は帰宅するが幼い時のことを思い出し自己嫌悪に陥り涙します。
杜梁と鄭元に騙され妖術を使って女性を屋敷に次々と向かわせ小遣いを得ていたが後になって女子たちを廃屋に監禁して貞節を汚していたと知りました。
屋敷に向かうと証拠隠滅のために大火となって多くの女性が命を落としていたのです。
海嫣が描いた女性は監禁され貞節を汚された女性なのかしら?おそらく監禁された場から逃げて余乾に助けを求めた女性かな?それで余乾は罪を着せられ処刑されたわけだが、海宜平と何で接触したのかな?まだ謎ですね。
とにかく海嫣が描いた月下美人の印が腕にある女性は誰なのかはっきりしてほしい。謎だらけだ
6話|弱者の逆襲
元少城は杜梁の屋敷を訪ねると官道脇の川で軍費を見つけ厲俊にバレる前にすべて運び出したと告げます。
またここへ来る前に海宜平のもとへ寄り伍氏に付きたいと願って軍費をすべて渡したと告げます。全額を押収せず半分は別邸に運び込み半分は朝廷に返すようだと告げると、杜梁は礼氏にとって目障りな海宜平を除き半分の軍費を我が物にする好機だと喜びます。
元少城は斉君山が所有する賭坊も半分頂きたいと願うと、杜梁は海宜平の別邸の穴蔵に軍費があったと部下から報告を受けます。
葉平安は御史事件に黒幕がいると考え調査を続ける気だろうが目星はついているのかと元少城に聞かれます。顔を見たのは杜梁、鄭元、斉君山だけで他の者は仮面だったから分からないと告げます。
葉平安は斉君山の賭坊から盗んだ帳簿を霓裳から渡され、杜梁に賄賂を渡すために多くの人が賭坊でわざと負けていた証拠を掴みます。
杜梁は司法参軍を連れて海宜平の別邸に押し入る頃、邙溝の者を率いる元賀生は顧二娘を救出したのを確認すると手薄となった杜府を制圧し軍費を運び入れます。
杜梁は穴蔵に酒しかなかったので困惑すると屋敷から火の手が上がったと報告を受け急いで杜府に戻ります。
葉平安は杜梁を待ち構えていると元少城と手を組んで私を陥れる気かと訴えられます。不正な手で財を貪ってきたなと帳簿を掲げ、今頃は元少城が大理寺を率いて斉君山の賭坊を一掃していると告げます。
軍費を見て驚くとともに何かを想起したはず、十数年前に奪った100人余りの命を返してもらう!!
何者だと訴えられ、「君には人を操る力があると聞いたが本当か」と幼い頃に言われた言葉をつぶやくと杜梁は顧家の娘か、死んだはずだと驚きます。
たっぷり脅したあと黒幕の名を聞き出そうとしたが暗器によって倒れてしまいます。そこにやってくる元少城は軍費を確認すると杜梁は職権を利用し軍費を横領したと告げます。
「軍費を運んだと密告があった」と厲俊に捕らわれる葉平安は自分で歩けると言い放ち元少城を睨みつけます。
厲俊に連絡したのは海宜平よね?葉平安を裏切るだけでなく黒幕を吐かせない目的もあったはずよね。
元少城も何か知っているような素振りだったな、どうせ出世のためだろう。海宜平も仮面を付けて遊んでいたのかな?
葉平安は黒幕を聞き出したのだろうか?
7話|雑草が抱く大志
葉平安は軍費強奪の容疑で連行され厲俊から拷問を受けます。
顧二娘たちは葉平安の戻りが遅く心配していると投獄されたらしいと霓裳から知らされます。元少城が裏切ったかと思うが彼が裏切ったのなら陸丹心も霓裳も捕まっているはず・・・
大理寺ではなく厲俊に連行されたと知り彩蓮は拷問を受けているはずだと慌てます。
手柄を立てる元少城だったが出世のために海宜平によって裏切られた葉平安を見捨てたことを後ろめたく思います。
今は功績を立てて出世し邙溝の人々を賤籍から抜けさせるのが優先だと自分に言い聞かせるように兄に告げます。
拷問を受ける葉平安は黒幕は杜梁だと告げるが死人に口なし、五品の郎中が全軍費を横領し屋敷に隠す度胸などあるかと厲俊に言われます。
海宜平は杜梁に暗器を放って亡者にした程桧に葉平安を始末するよう命じます。
葉平安は仲間たちが探りに来ているはずと読みメッセージを送ると、その夜程桧に殺されそうになります。
杜梁は大勢に賄を贈って取引を記録しており杜梁が死んだ今その名簿は公になるからお前の主の命運は尽きると訴えます。
名簿を手に入れれば功績になる、闇市の魚店にあると告げます。程桧が出ていったあと、器を目にする厲俊から命を狙われたのかと聞かれ、私を殺そうとした者の後を追い背後にいる高官をあぶり出した方がいいと訴えます。
程桧は闇市の魚店から名簿を手に入れると厲俊に追われるが海宜平の指示によって殺害されます。厲俊は口封じに殺された程桧が手にする筒が空だったので、もともと名簿などないのだと察します。
引き返して葉平安に喉元を掴み、作り話をして黒幕を捕らえさせようとしたなと責めます。
そこに伍顕児がやってくると、不敵にも特使の葉平安を捕らえるとは何事だと叱責され、直ちに無罪とし解放せよと命じられます。
葉平安は前もって皇帝に無実の罪で捕らわれた時は命を守ってほしいと話をつけていたために時間稼ぎをする必要があったのです。
また元少城も三カ月前に陛下から密命を受けており、曽軒を殺したように装って接近し杜梁の横領を調べていたのです。
それにしても葉平安は何でもかんでも万が一に備えていますね。今回驚かされたのは元少城もすでに陛下から密命を受けていたこと、曽軒も殺していなかったことに驚いた。
8話~のネタバレは更新中