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「蒼蘭訣」21話~24話ネタバレあらすじ!視聴感想で詳しく紹介

蒼蘭訣/作品情報

ワン・ホーディー&ユー・シューシン共演の魔王と仙女のロマンスファンタジー時代劇

 

あらすじ&キャスト

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月族の首領・東方青蒼は暴虐の限りを尽くしていたが仙界との死闘の末にその身を封印されます。3万年後、無邪気で純真な仙女の小蘭花は憧れの戦神・長珩を救おうとして東方青蒼の封印を解いてしまう。唇が触れ合ったことで体が入れ替わってしまい心身ともに同期してしまいます。小蘭花の感情や肉体の痛みを感じるようになった東方青蒼は目障りな小蘭花を排除することもできず一緒に暮らすことになるが恋の感情が芽生える

東方青蒼(ワン・ホーディ―)小蘭花(ユー・シューシン)長珩(ジャン・リンホー)容昊(シュー・ハイチャオ)司命(リー・イートン)赤地神女(グオ・シャオティン)觴闕(リン・バイルイ)など

「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」全36話あらすじ一覧

全36話で紹介

 

ネタバレ感想/蒼蘭訣

 

21話・天が定めた二人

謝惋卿は元宵節の夜に容昊が奏でる聞き覚えのある笛の音を耳にします。

東方青蒼は姿が見えなくなった小蘭花を捜すが邪魔者を消しさろうとするが人間界にいるために霊力を使っては駄目だと觴闕と結黎に止められます。

小蘭花は飛仙閣で謝惋卿が蕭郎/蕭潤(長珩)と出会い恋に落ちるはずなので邪魔されないように見守ろうとしていました。

謝惋卿を発見する東方青蒼は彼女が自害を試みて蕭郎が助けるはずだが奴がやってこないのでどこにいるのかと困惑するころ、小蘭花は袋たたきにされる蕭潤を助け出します。

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東方青蒼は蕭郎がやってこないので自害を試みる謝惋卿を止めると前世で会ったことがあるかと聞かれたので霊力で眠らせます。

顔を合わせてしまった小蘭花はどこかで会ったはずだと蕭潤に言い寄られたので逃げ出すと東方青蒼に発見されます。歴劫を買えてしまうと元神が消えて灰になってしまうので東方青蒼は蕭潤の記憶を消しに行きます。

(天が定めた二人を引き合わせればいいと思った東方青蒼だけど蕭潤と友情が芽生えそうだねw蕭潤と小蘭花が婚礼を挙げるはずだけどあの映像はなんだろう?)

 

22話・深い縁

容昊は息山の洞窟に行き3万年前を思い出します。

師匠・赤地女子の元神を留めたのに生き返らせる手がなく嘆いていると罪の代償を恐れているのかと凶神・太歳に唆され息山神女の元神を手にいれようとしました。

しかし息蘭族が息山神女の霊力を封じて記憶を消し顔かたちを変えて精霊とさせてしまったために息山神女を見つけるまで赤地女子の元神を歴劫のために雲夢澤に送りました。

「祟気を作り息山神女を殺し封印を解け、じゃなければお前の師匠は私の道連れとなる」

 

蕭潤と謝惋卿を引き合わせるために東方青蒼と小蘭花はそれぞれ酒楼に連れ出します。しかし小蘭花は謝惋卿の心を占領しているのは元宵節の夜に会ってしまった東方青蒼だと気付くと協力してくれとせがまれてしまいます。

また東方青蒼も蕭潤が小蘭花の姿絵を披露して捜し出したので記憶を消したはずなのにと困惑します。縁が深いようだなと東方青蒼と小蘭花は口論となるが東方青蒼と謝惋卿、小蘭花と蕭潤が顔を合わせてしまいます。

(記憶を消しても忘れていないのは何ででしょうね。もしかしてこれが本来の歴劫で師匠の司命が酔っ払って書き換えたとか?・・・そんなわけないかw)

 

23話・天灯の願い

東方青蒼は蕭潤を謝惋卿に会わせられず姿絵の仙女と引き合わせたのはお前の愚策のせいだと結黎を責め、歴劫に失敗し大計が消滅したら銀湖に送り苦役に就かせると言い放ちます。

小蘭花は蕭潤に諦めさせればいいと思い再び結黎の策に乗っかり醜い化粧をすると東方青蒼はまだまだ足りないと書き加えていきます。

しかし、下品で粗暴な態度を取ると蕭潤は試されていると思い称賛を繰り返します。目の病でも患っているのかと見ていられなくなった東方青蒼は二人のもとに向かい小蘭花と自分は夫婦3年前だと告げます。

帰りに天灯を揚げる二人、小蘭花は「ずっとそばにいられないがあなたの幸せを願っている」、東方青蒼は「永遠にそばにいてほしい」と願います。

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謝惋卿は悔いを残したくないと蓄えてきた財産を使って自らを身請けし夢の中の人を捜すと言います。小蘭花は蕭潤が北の草原に旅立つと知り東方青蒼たちと説得を試みるが決意は固く、何とかしろと追い詰められる結黎は「合格です。実は小蘭花は東方青蒼の妹なのです」と言い出します。

本当なのかと喜ぶ蕭潤に聞かれる東方青蒼は頷くしかできず最悪の状況に頭を悩ませます。

そんな中、結黎は元宵節に意中の人と出会っているし婚礼の夜に新郎・蕭潤の剣で死ぬのだから2組同時に婚礼を挙げればいいじゃないかと言います。

 

(結黎、名案じゃないか、笑。そこまで考えての事だったら咄嗟とはいえ実は賢いかもねww東方青蒼が仙界を許すとなるともしかするとまた弟との関係がこじれるかもね・・・)

 

24話・悩む恋心

小蘭花は歴劫を成功させるためにも同時に婚礼を挙げて初夜に相手をすり替えるしかないと思います。しかし、長珩とそんなに結婚したいのか、私は愛する女性としか結婚しないと東方青蒼は出て行ってしまいます。

小蘭花は追いかけるとちょうど謝惋卿が訪ねてきたので同心呪で東方青蒼の口を閉ざし引き合わせます。

一方的に話を進め東方青蒼と謝惋卿の縁談をまとめると帰る謝惋卿の馬車に乗り込みます。好きな人が身分が違うから一緒にいられない場合どうすればいいかと相談すると「巡り合えたのなら諦めたらダメ」と言われます。

 

曲水との仲を疑う觴闕に結黎は「謝惋卿が死ねば月尊は蕭潤を殺すでしょう?そしたら曲水も死ぬでしょう」と告げます。

その話を耳にした曲水は婚礼は陰謀なのかと気付き急いで主に伝えに行くが馬車に轢かれ命を落としてしまいます。

水雲天では、長珩を昊天塔から逃がした罪で審議がかけられる丹音は今すぐ雲夢澤へ戻り先の戦神を殺し元神を滅ぼせと命じられます。東方青蒼が10万の兵の封印を解くのを阻むためと言われるが長珩は先の戦神との関りがあり殺せば長珩の歴劫が失敗するので考え直してほしいと願うが・・・

 

(小蘭花と東方青蒼の恋がなかなか接近しませんね。互いに嫉妬して不貞腐れているだけ、見ていてもどかしいww丹音は人間界で亡くなり水雲天に戻ったのにまた人間界へ行かされるのか)

25話からのネタバレ

 

 

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