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トキメキ☆翡翠ロマンス|全話ネタバレ感想と最終回までのあらすじ一覧

中国時代劇|トキメキ☆翡翠ロマンス

シアオ・イエン&ジャイ・ズールー共演の中国ラブコメ時代劇!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
あらすじ一覧と最終回の結末まで各話を詳しくネタバレ感想で紹介します。

 

見所&キャスト

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皇太子の従弟は蕭禹に成り済まして宜陽学問所へやってきたが偶然出会った学長の娘・宋竹により面倒事に巻き込まれ学長に会うための文をなくしてしまう。
役人たちの不正を調査するため蕭禹は仕方なく学問所の生徒になることを決意するが、そこでまた宋竹と再会すると二人は互いが親の決めた許婚同士であることを知る。
2人は対立する中、学問所での生活を続けるうちにいつしか隣にいることが当たり前となっていき・・・

宋竹(シアオ・イエン)蕭禹(ジャイ・ズールー)周霽(ション・インハオ)顔欽若(ジョン・リーリー)胡三叔(フー・ミン)陳俊堂(ユイ・シャオチン)など
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ネタバレ感想

 

1話・宜陽の伝統

宋家の三女・宋竹は次男・宋楊が役人登用試験の首席として宜陽に帰ってくるので準備に取り掛かります。
なんせ宜陽ではおかしな伝統「棒で婿を討つ(棒打ちに主席が耐えられたら好きな娘を選んで妻にできる)」があるために各家の男たちが主席を奪われてはなるものかと襲ってくるのです。
宋竹は宋楊を救出すると出くわした男に主席の服を着せて逃げようとするが二人して捕まってしまいます。

 

男は蕭禹と名乗り女に服を着せられたのだと告げるが劉家の娘に気に入られてしまいます。宋竹はさすがに婚姻までさせるのは悪いと思い浚って無理に婚礼まで挙げるのは世に知られれば笑いものなると訴えます。
役所には通報しないから穏便に済ませようと誤魔化すと銭まで頂戴しさっさと失礼します。
主席の服は本物じゃないかと追ってきた劉家に捕まり役所に通報されてしまうが、宋竹は宜陽一の名門である学問所の学長・宋詡の娘であるために和解で解決となります。

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宋竹は人気絵師・周霽の絵を買って帰ろうとするが遅いと言われ入手できませんでした。雨宿りをすると傘を貸してくれる紳士と出会うが傘に周霽と書かれていたので驚きます。
蕭禹は胡三叔を連れて宋家を訪ね巾着の中身を差し出すが文ではなく銭が入っていたために劉家に追われた時に宋竹の巾着と入れ代わってしまったのだと気付きます。宋詡に会わうための文がないので仕方なく学問所の生徒になるしかないと思います。
受付をしていた人が宋竹だったので驚くが受験票を目にした宋家の次女・宋苡が「未来の夫よ」と宋竹に告げていたので耳を疑います。

蕭禹は皇太子の従弟なのよね、偽りの名前なのかしら?
前に見たチャオ・ルースー主演の「国子監は花ざかり」も学問のドラマだったけど、まだ権力争いなども並行して描かれていたけどこの作品はそんなものはなさそうね。

 

2話・許嫁?

李文叔は父・県令に連れられ学問所にやって来ると、入学したら宋家の娘を娶り名声を高めろと言われます。
宋竹は話があると蕭禹を呼び出し、「あなたみたいな人に嫁ぐ気はない」と訴えると「私にような男に君が嫁げるわけないだろう」と言われます。
蕭禹は学長・宋詡に会う前に婚約の件を調べるよう胡三叔に命じ今すぐ発たせます。宋竹は家に帰り母親にそれとなく聞いてみると婚約したのは3歳の時だと知り白紙に戻してくれと願います。
宋苡が受付を終え戻ってきたので「あの男は蕭禹ではなく蕭大力っていう名前らしいから許嫁ではない」と告げるが一瞬で作り話だと見破られます。

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蕭禹は宿に帰ると胡三叔が支払いせずに発ってしまったため追い出されそうになるが同じ部屋ならどうぞと親切な周霽に声をかけられます。
巾着を発見した宋竹は中身を確認すると宋詡宛ての文が入っており「朝廷を支える志を持つ息子が学問を学びたいようだからよろしく頼む」と書かれていました。
宋竹は「宋家の娘は学問所の生徒に嫁ぐ」という家訓は盾に出来そうだと思い密かに文を燃やします。
そして偽りの文を作成し巾着を互いに交換するが確認する蕭禹は父の文を盗むだけでなく宋詡の名を使って返事を書くとはと呆れます。

宋家の長女・宋苓は皇太后の命で都に嫁いでいるらしいが、その命がなければ陳俊堂先生に嫁いでいたのかな?
宋竹、返答の手紙書くぐらいなら紛失してしまったことにすればいいのに。しかも燃やしてしまうとは笑える。
 

3話・道標

宋竹は蕭禹の宿に押し掛けるが請われていた扉が倒れると周霽がいたので驚きます。何で周霽と相部屋なんだと訴えるが才徳兼備で名高い宋家の娘が男にご執心かと蕭禹におちょくられます。
翌日、受験のためにやってきた蕭禹を捕まえ試験も父への挨拶を止めないから偽の文のことは黙っててくれとお願いします。
承諾してくれたので相手に会ったがそりが合わないと父君に伝えてくれとお願いすると「それは待て」と断られます。
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蕭禹は宋竹にデタラメな道案内をされたために試験会場ではなく女子組の部屋に行ってしまいます。顔欽若が品があるお方だと一目惚れするなか蕭禹は宋竹と行き違いがありこうなった訳も宋殿ならご存じかと思うと陳俊堂先生に告げ解放されます。
試験会場へ急ぐと男子組教師・張松之が監督官を務め遅れてきた者は入れないと阻止されます。しかし顔を覚えられないことを悟りうまく誤魔化し試験に挑むが今度は宋竹を連れた陳俊堂がやってきて会場から出されます。
宋竹が自分の事を知らないと言ってるらしく偽の文を父君に見せると脅して過ちを認めさせます。
蕭禹は全然任務が進みませんね。
役人たちの不正を調査するためでしたよね?一ミリもそんな様子はないですねww宋竹は料理を運んで蕭禹の衣にぶっかけ何を企んでいるのかと思ったら文を奪うつもりだったのね。
 

4話・不合格

射芸の試験で県令の息子・李文叔は弓の腕前を披露し歓声を浴びます。周霽が持ち前の集中力を生かして何とか事なき得るなか蕭禹は弓を放つと見物していた宋竹が石を投げつけたために矢が試験管の帽子に突き刺さってしまいます。
故意ではないと慌てて謝罪するが帽子だけを狙ったのだと勘違いされ見事だと褒められます。
木に登る宋竹を発見し学長に報告されたくなければ早く文を返せと要求するが足を滑らせて落下してきたので慌てて抱き留めます。
しかし、木から落ちるのは芝居であり文を盗まれたことに気付き宿で発狂します。
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蕭禹は胡三叔が戻ってきたので銭ぐらい置いていけと叱責します。周霽に世話になったと感謝し部屋を移ると婚約は宋竹が幼い頃に結んだが宋詡が学問を開いてから両家の仲は疎遠になったようだと知らされます。
蕭禹は自信満々で合格発表を見に行くが名前がなかったので答案を確認してほしいと願うが張松之に追い出されてしまいます。
主席で合格した周霽は学問所に移り住むことになり宋竹は馬車で迎えに行くが、彼女の様子を目にした蕭禹は怪しいと察知します。
不合格と関係があるだろうと言い放つと明らかに目が泳いだので確信し責めるが開き直った彼女から文は燃やしてないと言われ困惑します。
学長・宋詡が答案に目を通していたから合格になるんだろうね。じゃないと1年待たなければならないww
蕭禹演じるジャイ・ズールーさん、どこかでしっかり見た記憶があったけども「覆流年」で皇子・穆川を演じていた人だ、思い出した。
 

全話あらすじ一覧を最終話まで

詳しいネタバレは各リンクから飛んでください。
1話~4話ネタバレは同ページ内にジャンプします。

1話~

簡単なあらすじ・宋家の三女・宋竹は偶然出会った蕭禹と許嫁だと知り周霽に憧れていたために阻止しようとするが・・・蕭禹は学長を訪ねるはずが大事な文を宋竹に燃やされてしまったので受験して生徒になろうとする
5話~
更新中