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トキメキ☆翡翠ロマンス|32話33話34話をネタバレ感想で詳しく紹介

中国時代劇|トキメキ☆翡翠ロマンス

シアオ・イエン&ジャイ・ズールー共演の中国ラブコメ時代劇!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
あらすじ一覧と最終回の結末まで各話を詳しくネタバレ感想で紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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皇太子の従弟は蕭禹に成り済まして宜陽学問所へやってきたが偶然出会った学長の娘・宋竹により面倒事に巻き込まれ学長に会うための文をなくしてしまう。
役人たちの不正を調査するため蕭禹は仕方なく学問所の生徒になることを決意するが、そこでまた宋竹と再会すると二人は互いが親の決めた許婚同士であることを知る。
2人は対立する中、学問所での生活を続けるうちにいつしか隣にいることが当たり前となっていき・・・

宋竹(シアオ・イエン)蕭禹(ジャイ・ズールー)周霽(ション・インハオ)顔欽若(ジョン・リーリー)胡三叔(フー・ミン)陳俊堂(ユイ・シャオチン)など
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全36話で紹介しています(テレビ放送と話数が違う場合があります)

「トキメキ☆翡翠ロマンス」全話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想

 

32話・皇太子の遺言

宋竹と蕭禹は急速に惹かれ合います。福王は訪ねてきた万利から宋詡の息子・宋楊が税制改革について上奏したと知らされ、政に関わらない自分と何の関係があるのだと告げます。
学問所に世子がいるのではと聞かれ動揺するころ、蕭禹は皇太子の密書を宋詡から見せられ自分が皇太子の手先だと最初から知っていたのかと驚きます。

 

学問所はしばらく封鎖されることになったので蕭禹は戻ってくるがしばらく不在になると宋竹に告げます。皇太子を驚かせようと会いに行ったが病に伏せていたので治ったんじゃなかったのかと心配します。
重病なんだと悟る蕭禹は目に涙を浮かべ絵顔で話したいことがたくさんあるんだと訴えるが民のために汚職役人を一掃しろと言われ静かに息を引き取られます。
万利が宋詡に牙をむくはずだから私に代わってやり遂げてくれ、遺言を受けていた蕭禹は馬を走らせ学問所に戻ります。

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趙元貞は顔欽若が小さい船しか用意できずに持ち運べないと喚いていたので父の指示に従うためにも宋家に借りればいいじゃないかとアドバイスします。
いつまでも不貞腐れて自分で探すと言い出したので事情を伝えに宋竹を訪ねます。
宋竹の手配で用意できたと知らせを受けた顔欽若は戸惑うがこれを機に素直になり仲直りします。
宋竹は顔欽若を見送ると駆け付けてきた蕭禹に抱きしめられ何が遭ったんだと戸惑います。顔欽若としばしのお別れになるので涙し、彼女を泣かせたら許さないと周霽に忠告します。

 

顔欽若たちは顔公爵家に到着するが家職たちに強奪されていたので戸惑います。何が遭ったのか分からず呆然としていると万利がやってきて父と兄が捕らわれた事を聞かされるが理由は分からないと言われます。
万利の屋敷に招かれたのでお言葉に甘えると周霽は顔公爵に頼まれていたから仕事先を見つけると言われ感謝します。

顔公爵は周霽の出自を気にしていなかったのね、この時代にめずらしい。
周霽は報復のために顔欽若に近付いたのか、それとも愛した人がたまたまそうだったのかどっちよ?

 

33話・蕭禹の正体

宋楊が捕らわれたと報告を受ける宋詡は顔公爵も捕らわれたと獄中から文で知らされます。また顔欽若に貸した船が検査を受け公金が見つかったらしいので、巻き込まれたようだと訪ねてきた蕭禹に告げます。
船を見送っていた蕭禹はどおりで荷物が多いわけだと察し、顔欽若が関与するわけないので背後で何者かが動いたようだと思います。
官兵が押し掛けてきて宋詡が連行されてしまい、蕭禹は宋家を守ると約束します。

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宋竹は父が連行されただけでなく蕭禹が福王の子・陳珚だと知り、婚約していた蕭禹とは別人なのかとショックを受けます。
父を調べるために学問所にやってきたのかと激怒し、家族に見送られ洛陽へ向かいます。
福王府に戻される蕭禹だが何で連れ戻したんだと訴え、皇太子の遺志を引き継ぐのだと訴えます。いつも応援してくれる母親に行きなさいと言われ感謝し、獄中にいる李文叔に会いに行き帳簿の件を追及すると顔公爵が関与しているはずと知らされます。そして宋家を訪ね無実の宋詡は必ず助けると約束するが宋竹が洛陽へ発ったと知り急いで向かいます。

 

万利はそれぞれの父が罪を認めなければ娘を預かっていると脅すことができるために訪ねてきた宋竹も迎え入れます。
宋竹は顔欽若の声を耳にし大丈夫かと優しく抱きしめるが父も同じ罪で捕らわれてしまったと告げます。
船を借りるよう促したのは趙元貞だと知り何か知っているんじゃないのかと訴えるが冷たく追い返されます。

長女の宋苓はじめてお目にかかったな、いたっけ?ww
まさか周霽が公金を荷物に入れたんじゃないだろうな・・・すまん、どうも周霽が信用ならんww
蕭禹さ、お前は悪い奴じゃないと李文叔に告げていたけど、殺人未遂犯ですよ?

 

34話・現実は変わらず

洛陽に来ていた宋竹はいきなり刺客に襲われ逃げると捜しにきていた蕭禹に助けられます。
蕭禹は宋竹が斬傷を負っていたので抱きかかえて実家の福王家に連れて帰り手当てします。献身的に宋竹の世話をすると駄々をこねていた彼女もおとなしくなり笑顔をみせるようになります。

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周霽は母親の位牌を手に周家の正門をくぐらせ祖廟に入ります。正妻と嫡男からさっそく虐げられたので周家の主は今日から入れ代わり二人を洛陽から追い払うと言い放ちます。
しかし、2人を追い払えと命じるが誰も動かず嫡男が外に投げ捨てよと命じた事で自分がほっぽりだされてしまいます。万利の推薦で枢密院の文書係になるはずだったが嫡男がその身分を与えられていたで愕然とします。

 

宋竹と蕭禹は万利の屋敷にこっそり戻るとこれは軟禁だから今すぐ出ようと顔欽若に告げます。しかし自分は庶子だからほっといてくれと酒に酔う周霽が喚いたために蕭禹は手刀で眠らせ連れ出します。
福王府に案内し暴れる周霽を閉じ込めると、蕭禹は逃げる際に紙銭を燃やす者がいたと李文叔から聞かされていたので帳簿の行方を周霽は知っているはずだと宋竹に告げます。
そして閉じ込めている周霽の部屋に行き酒を付き合うが友ではないと言われたので、陳先生が亡くなったとき帳簿を見たかと訊ねると否定されます。
宋詡の処刑が決まったと耳にした宋竹は周霽のもとを訪ね帳簿を持っているなら渡してくれと訴えるが取り乱して気を失ってしまいます。

 

周家の扱いは確かに酷い!しかし周霽は下心あって取り入っていたから同情はできん。それよりも静かに出て行きところを喚きやがって!!
自己憐憫の塊で聞いてられんのよね、顔欽若、周霽のどこに惚れたのでしょうか・・・
処刑が決まったと知っても帳簿を知らないと言い出すし、私だったら絶交して離れるね

最終回までのネタバレは更新中

 

 

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