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与鳳行|23話24話25話26話を鑑賞しネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国時代劇|与鳳行(よほうこう)

「楚喬伝」のチャオ・リーイン&ケニー・リンが再共演した中国大型ファンタジー時代劇!!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。

 

あらすじ&キャスト

仙界、霊界、人間界の三界が存在する世界。霊界は長年瘴気に侵されており瘴気を浄化できるのは仙界に住む仙君であるために、霊界の戦神・沈璃と仙界にいる天君の孫・拂容君の縁談が浮上。
拒絶して逃げ出す沈璃は負傷して人間界へ落ちてしまうと謎めいた力を持つ書生の行雲に助けられる。
戦神の姿を取り戻した沈璃は病弱な行雲を助け穏やかな時間を過ごし互いに好意を抱くようになるが行雲の命の危機を救ったことで霊界に居場所が知られてしまう。行雲に想いを告げて去るが・・・

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沈璃(チャオ・リーイン)行雲/行止(ケニー・リン)拂容君(ホー・ユー)墨方(シン・ユンライ)幽蘭(リー・ジアチー)沈木月(ゼン・リー)鳳來(シュー・ハイチャオ)
原作・脚本(蒼蘭訣の九鷺非香)
監督(ドン・コー)

 

与鳳行(よほうこう)全39話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|与鳳行

 

23話・東海の戦い

沈璃は諸飛と尚北、両将軍の軍勢を率いて自ら出陣すると碧海蒼珠が目的の苻生が姿を現します。
東海へ誘導された沈璃は神に術を盗み取っていた苻生に応戦するが許可などしていないぞと苻生に訴える墨方が現れたので驚きます。
苻生の独断であり墨方は退けと命じていたが信頼していた人物が内通者だったのかとショックを受けます。
将軍になるまで大切に育て弟のようにかわいがっていたのに民や将軍たちの命を奪ったうえ霊尊まで傷付けるとは霊界を脅かした罪人だと言い放ちます。

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沈璃は罪を認めた以上、殿下と呼ぶなと墨方に言い放つと、墨方は退けと命じます。しかし苻生は命に背き攻撃してくるので沈璃は応戦し目に涙を浮かべ墨方に槍を突き刺します。
同様に涙する墨方から早く逃げるよう訴えられるが苻生から強烈な一撃をくらうと体内から碧海蒼珠が飛び出し火の海となります。
鳳凰から攻撃を受けた苻生は散るが沈璃はもう帰れそうにないと海中に沈んでいきます。
帰還した尚北将軍たちは民たちから声をかけられるが無言で通り過ぎ、意識が戻っていた霊尊に遺品を渡し碧蒼王は命を懸けて敵を葬ったと悲しい報告をすることになります。

 

拂容は姉・幽蘭と話していると仙界にやってきた尚北将軍から敵を討伐したと報告を受けさすが沈璃だと思います。行止神君は沈璃が戦死したと天君に報告するのを耳にし亡骸もないのに偽りを申すなと尚北を投げ飛ばし捜しに向かいます。

墨方は傀儡となって現れると思ってたら内通者で裏切り者だったんかい。でも表情は沈璃を裏切りたくはなかったみたいだけど・・・
尚北将軍、報告しに仙界に行っただけなのに首根っこを掴まれ投げ飛ばされるとはかわいそうにww

 

24話・海氷の果て

行止神君は沈璃を捜しに行くと赤い衣の切れ端を見つけます。三界のためではなく彼女を捜すためだけに神術を使ったので天道の裁きである雷が襲い掛かるが邪魔をするなと跳ね返します。
東海を凍らし彼女を捜し求めて彷徨うが、それにより海の民が弱り果ててしまったため龍王が仙界に駆け付け天君に助けを求めます。

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神君が東海を氷で閉ざしたと知る拂容は驚き駆け付けると行止が傷だらけだったので諦めるよう心配して訴えます。
こんな姿を見たら沈璃は喜ぶはずないし海の民を傷付けてはいけないと進言するが行止は亡骸がないのだと嘆き東海を溶かしてから気を失ってしまいます。
神君が重傷を負っていたので龍宮に連れて行って療養させるよう龍王に託します。仙界に戻ると沈璃の戦死に悲しみ神君の想いに驚いていると幽蘭に告げると二人の間に何があったのかと問われます。
しかし胸に留めておくと告げると石で殴られ、過去に見たものを映し出せる洗髄池に投げ入れられます。

 

幽蘭は二人の物語を見て楽しむが天君に命じられ仙界にある霊石の半数を霊界に届けに行くよう命じられます。霊石などいらないから沈璃を返せと霊界の民たちから罵声を投げかけられるが霊尊は安寧を願っていた沈璃のためにも受け取ります。
しかし一人になると沈璃の死を受け止められず悲しむのでした。

海を凍らし雷も凍らして粉々にするとはすさまじい神力ですね。
幽蘭は二人の物語を見て楽しんでいたけど、それは我々の仕事ですww弟を石で殴るとは下手したら死んでしまいますよ。

 

25話・五感の消失

重傷を負う墨方は苻生の能力によって助けられるが肉体を奪われそうになったので拒絶します。
自分を欺いて勝手に動き沈璃を傷つけたことは許せないと訴えると千年前に上古神・行止によって創られた墟天淵に閉じ込められ助けられたことを忘れたのかと訴えられます。
苻生の心臓の血で育てられた墨方は父を救うために霊界に送られており、沈璃が仙界に嫁げば墟天淵の番人がいなくなるのに何で邪魔したんだと訴えられます。
幼少期の約束を思い出していく墨法は沈璃には手を出すなと言ったはずだと訴えるが初心を忘れたのならもらうと肉体を奪われます。

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意識が戻る沈璃は霊力を失い人間になった気分だと思い目を開けると陣に捕らわれていました。龍王の宮殿で意識が戻る行止は沈璃の槍の残骸を見つけたと言われ確認すると最初からちゃんと守るべきだったと後悔します。
沈璃は動けないなら何も感じられなくなるよう五感を失ったほうがマシだと告げるが、ご機嫌はどうだと墨方がやってきます。
目が見えないために姿は墨方でも苻生だと気付き、まだ生きていたのかと思います。
碧海蒼珠を渡せと訴えられるが三カ月も気を失っていたのだから奪えばいいだろうと訴えます。

なんだかよく分からないが苻生はどうやって沈璃を捕らえたのでしょうね。
苻生がやたら執着するのは碧海蒼珠が欲しいためで結果、沈璃が死ぬことになるからよね。

 

26話・救い主 現る

沈璃は苻生の陣法による拷問で五感に異常を来していました。同じように捕まっていた3皇子にお前は北海の王権奪取の片棒を担ぎ王族は傀儡となって仙界を急襲したが恥ずかしくないのかと訴えます。
苻生に肉体を奪われた墨方だったが己の気持ちが打ち勝って体を動かせるようになると碧海蒼珠を奪われる前に沈璃を連れ出して海辺に逃がします。

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意識が戻る沈璃は墨方を目にし苻生を裏切ったのかと把握するが民を虐殺したうえ将軍たちの命を奪った敵であるため槍があれば突き刺していると思います。
体が言うことを聞かず倒れ込むと拷問による釘を抜けずに申し訳ないと謝罪され墨方は去っていきます。
血液が海に流れると龍王の宮殿にいた行止は察知して駆け付け意識を失って倒れている彼女を発見します。
保護される沈璃は見えないし聞こえないので海水の匂いから漁師だろうと予想します。
釘が抜かれ療養の日々を送り視覚が回復すると魚に餌をやる行止を目にし、やっぱりねと思います。
回復するまでは碧蒼王の立場を忘れようと思い、変装する行止を見ておもしろがります。

沈璃は夢の中で神を殺せと誰かに訴えられていたけど出自に何かありそうね
行止、変装下手すぎwwそして今回はほとんどが沈璃の心の声でしたね

27話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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