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韓国ドラマ「ザ・ゲーム」ネタバレ感想・10話~13話あらすじを詳しく

作品情報/キャスト

2PMテギョン、イ・ヨニ共演の韓国サスペンス

人の目を見ると死の瞬間が見える預言者テピョンだったがジュニョン刑事だけは見えなかった。女子高生が殺害される瞬間を目にしジュニョンと共に犯人を捜し始めるが犯人の手口はジュニョンの父が犠牲となった20年前に起きた連続殺人事件と似ていました。監察医ドギョンに依頼すると服役中のピルドゥのDNAが見つかり20年前の事件の真相にも疑問が持ち上がる。しかしドギョンは20年前の事件と関わりがありテピョンとは幼い頃にある因縁があった。

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テピョン(2PMテギョン)ジュニョン(イ・ヨニ)ドギョン/チョ・ヒョヌ(イム・ジュファン)ナム・ウヒョン(パク・チイル)イ・ジュニ(パク・ウォンサン)ペク・ソンウン(チョン・ドンファン)など

 

「ザ・ゲーム」全話あらすじ一覧はこちら

全16話(32話分)で紹介します。

 

ネタバレ感想/ザ・ゲーム

 

第10話

ペク先生の写真を入手したテピョンは犯人はドギョン(ヒョヌ)だと知り顧問として捜査班に加わります。

ヒョヌがドギョンを殺して入れ替わり、ヒョンスが殺人犯で父親は無罪だと知り殺人鬼の息子としてしつこく追い回してきたジュニの娘を殺害したことは明らかだが問える罪はせいぜい住民登録違反と公文書偽造ぐらいでした。

ヒョヌに監禁されているヒョンスを発見できれば進展するが場所が分からず頭を悩ませます。テピョンはハナ日報のキャップ・ジュニの写真を目にすると体中に巻かれた爆弾で彼だけでなくジュニョン以外の全員が命を落とす未来を目にします。

 

テピョンはまずは職を奪うためにドギョンとヒョヌが友人だったとマスコミに流せば緊急逮捕の件もかぎつけ報道に追い込まれるはずと告げます。そのためにはナム係長が証拠を捏造をしたと公表しなければならないと告げると皆から反対されるが係長は正すためには仕方ないと受け入れます。

ハナ日報に情報を流して記事にさせ冤罪を生んだ責任を取ってナム係長は辞職すると代わりに新しくヤン・ジュイル係長が就任します。

殺人容疑で逮捕されたことがあるドギョンは上層部から容疑がはれるまで職を解かれます。

 

テピョンは「前も見えず歩けないペク先生をなんで殺した?」と訴えると「生きるためだ、死の直前しか見えないお前に分かるわけない」とヒョヌに言われます。

思い通りにはさせないと言い放ちその場を離れるとヒョヌはマスコミに追われます。ジュニョンは父親の命日なので墓参りするとそこにテピョンもやってきます。一足先に花を添えに来ていたヒョヌは二人の様子を眺めその場を去ります。

ジュニョンは見つめられると嬉しいけどテピョンは不安でしょと聞くと、いきなりキスされ「恐怖は僕が見るから君は今だけを見て」と言われます。

 

(ヒョヌは人を殺した罪悪感で眠れなかったらしいが全然同情できんwそれに施設で一日だけ会って飴をくれただけのジュニョンに何で想いを寄せているのか、警察官となった彼女を見て何で励まされているのか、そもそも生きるために殺したんだという言葉も理解不能。ずっと好きだったけど父親が彼女の父親の死因に関わっているから近付けなかった?それは分かるがどこで好意を抱いたのかさっぱりだ。それをいうならテピョンとジュニョンも何で互いに惹かれたのか、テピョンの理由はそれは恋なのかとちょっと思うが分かる、ジュニョンはいつテピョンに惹かれ始めたのかしら?)
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第11話

ジュニョンを家まで送るテピョンはヒョヌ(ドギョン)がいたので「生きるために殺したと言っていたが俺は守るために殺す」と告げます。

お前は衝動に駆られた殺人鬼だと言い殴って首を絞めにいくと家から飛び出してきたジュニョンに止められます。

病院に連れていかれるヒョヌは自分がジュニョンを殺すなんてあり得ないと考えていると告訴するならこのまま一緒に署まで来いと言われます。

ジュニョンは家の周りをうろついたらストーカーで訴えると告げテピョンを安心させるために彼の家に泊まります。

 

ハナ日報のイェジたちはキャップ・ジュニと連絡が付かないことを心配していたが車が乗り捨てられていたので署を訪ねます。

ドギョンとヒョヌの関係とペク先生の件を調べていてジュニが行方不明になったと知り、テピョンはヒョンスと一緒に監禁されているのではないかと言います。

ヒョヌの家の前にはマスコミが張っているのに平然と出てこれたのも隠し通路があるのではないかと疑うがジュニョンが電話すると今から自首すると言われます。

半信半疑待っているとヒョヌが出頭し尋問にテピョンを指名してきます。要求通りにテピョンが聴取をとるとヒョヌはドギョンは殺して成り代わったこと、そしてミジンとペク先生を殺したことを認め証拠の映像を収めたUSBを出してきました。

未来は変わったかと訴えられたテピョンは「自供したから変わった。お前は獄死する」と告げます。

 

テピョンは「変わった」とヒョヌに告げたが実は彼の未来は何も変わってませんでした。

罪を認め逮捕までされたのに何で変わらないのだと困惑しチーム長たちは爆破で全員いっしょに命を落とすと告げます。

映像を目にしたジュニョンから何で証拠を捨てたのかと聞かれ「僕を苦しめるために君を殺して自殺するから殺す必要があった」と告げます。

 

警察はヒョヌの自宅を家宅捜査すると監禁の痕跡を発見するがジュニやヒョンスの姿はありませんでした。テピョンはヒョヌから彼らの居場所を聞き出そうとするが何も言わないので本心からの自白じゃないから何も変わらないのだと言います。

ヒョンジュンは希望園で出会ったときは温かい人だったのに残念だとヒョヌに訴えると「僕が君を殺すはずない、僕が死ぬ理由は君には分かってほしかった」と言われます。

翌日、ヒョヌはマスコミに流さずテヨンを同行させる条件でジュニとヒョンスの居場所を教えてもいいと言います。

ジュニョンがジュニを確保し同行していた元係長のナムが逃げるヒョンスを捕らえ手錠をかけました。しかしヒョヌがテピョンを人質に取り逃走したと連絡を受けたジュニョンは彼が家に遺書を残しているとイ・ヨナから知らされ急いで後を追います。

ヒョヌはテピョンの腹をぶっ刺して彼女の写真を見せ「未来は変わったか、お前がいなくなれば変わるはずだ」と訴えます。テピョンは未来が変わらないのはすべてお前の選択の過ちのせいだと訴えるとジュニョンが走って向かってくるのを目にし彼女を守るためにはヒョヌを殺さなくてはと車の下の仕掛けていた爆弾のスイッチを入れました。

 

(新しい係長、ほんと使えないなwそれにしてもヒョヌは余裕の笑みを見せたり泣いたり叫んだり面倒な性格ですね。根本的にヒョヌの最期は確かに警察の前で身を投じて死ぬわけだがジュニョンを見つけられないと言葉にしているだけでヒョヌが何かしたというのは思い込みでは?)

 

第12話

ジュニョンを守るためにヒョヌを道連れに車を爆破させたテピョンは病院に護送されます。

ジュニョンは彼の気持ちを知っていたのに予兆があったのに見過ごしてしまったことを後悔します。奇跡的に一命を取り留めたテピョンは昏睡状態のなか亡くなったペク先生と出会います。

 

爆破で吹っ飛ばされたヒョヌは顔の半分に大やけどを負いながらも逃走しガラスを割って家に侵入します。

別荘の掃除をしに行った管理人が行方不明だと通報を受けたジュニョンたちは向かうと指紋が何一つ残されていないと知りヒョヌだと疑います。

そのころ、ヒョヌは別荘の管理人を人質に取り自宅に戻っていました。するとジュニョン達が捜査のためにやってきたので地下で地下で息を潜めるが管理人を黙らせようと口を手で塞いでいたために誤って殺害してしまいます

 

ピルトゥの妻が納骨堂にきたと知らせを受けたナムはジュニョンを連れてすぐに駆け付けるとヒョヌの遺体を捜したいのだと言われます。

会見を開くジュニョンはピルトゥの葬儀は内密に行われるがヒョヌの母親が執り行っているとカメラを通してヒョヌに訴えます。

警察は徹底して警備をすると彼に雇われた者がジュニョンへの贈り物だと車を運んできました。爆弾かと思われたトランクに入っていたのは管理人の遺体でした。

「行くと思ったのか、最も憎い母親を使っても無駄だ。あの爆破は事故ではなく殺人だ」

ヒョヌから電話を受けたジュニョンはテピョンの病室にいるのだと察知し急いで車で向かいます。病室には誰もいなかったので慌てて病室を出るがイ・ヨナの横で点滴をぶら下げて歩いているテピョンを目にし思わず抱きしめます。

(ヒョヌはどうやって移動してどうやって人を運んでいるんでしょうね。マスコミや警察がら追われているのに・・・。そして当然といえばそうだが仕事復帰したジュニは憶測な記事は書くな、被害者遺族には誠意を持て接しろと命じているのが笑える)
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第13話

テピョンは意識を取り戻すが中央署1チームの最期の光景が見えなくなっている事で自分のせいで亡くなるのかと不安になります。

ヒョヌ殺害容疑で事情聴取を受けることになるが罪を認めるから授与式の日に爆破事件が起こるから阻止してほしいと訴えます。

またジュニョンはヒョヌが遺体を送ってきたので生きていること、そしてテピョンの能力について説明し在宅捜査を訴えるが認められませんでした。

 

中央署1チームは自分たちが授与式の爆破事件で命を落とすことをテピョンから知らされます。

すると空港でヒョヌに会った母親が何かしでかしそうで怖いとやってきます。それと同時に顧問にしたテピョンが殺害容疑者であることを隠すためにヒョンスを逮捕したことでチーム長の昇進式が行われると係長から報告を受けます。

ジュニの体に爆弾が巻き付けられていたと知る警察は彼を確保し授与式が終わるまで署の当直室で過ごすようお願いします。

 

ヒョヌは情報提供を呼びかけ見習い記者イェジを拉致し彼女を通してパク記者から爆弾製造者の情報を入手します。

テピョンが爆弾製造者ソン・ミンジェから購入したと知りメールを調べると購入を希望する人がいると分かりジュニョンはヒョヌだと疑います。

バイク便で受け渡すと知り、キチャン署から釈放されたテピョンと中央署1チームは現場に向かうがソンに気付かれヒョヌに連絡がいってしまいます。

ソンを捕まえて逮捕するが物の置き場所をヒョヌにメールしており急いでコインロッカーに行くがすでに空っぽでした。

(ヒョヌに特別な能力があるわけではないのだからソウル署のみなさん、もっとしっかりしてほしいよw何でいつも逃げられるのさw)

最終話までのネタバレ

 

 

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