韓国ドラマ/むやみに切なく
キム・ウビン&ペ・スジ共演、純愛ラブストーリー
国民的スターのジュニョンは事件がきっかけで離れ離れになった初恋相手ウルと再会するが金に貪欲なドキュメンタリープロデューサーとなっていたので出演オファーに来た彼女に冷たい態度を取る。
ウルと距離を置かなければならない辛い過去があったが激しい頭痛に襲われると余命宣告を受ける。
残された時間を知り自分の気持ちに正直に生きようと決意したジュニョンは三カ月本気で恋愛しようとウルに告げるが・・・
オリジナル30話を自分なりに20話にまとめたのでズレが生じるかもしれません
ネタバレ私感/むやみに切なく
オリジナル30話を自分なりに20話にまとめたのでズレが生じるかもしれません
15話・愛するゆえの別れ
ウルはジュニョンの家を訪ね、どうして別れるのか理由を尋ねます。彼が黙ったままなので何もしていないし考えても理由が分からない、だから理由はジュニョンにあるはずと訴えます。
「あんたのせいで受けた傷や侮辱、感情や時間、体力の浪費、補償して」
ウルは「ここで終えるため、二度と会わないために」と慰謝料を請求するとジュニョンは承諾し小切手を用意します。
涙を流しながら後にするウルはウンスに小切手を返し「ジテにも会わないから安心して、信じる信じないは勝手にどうぞ」と告げ去ります。すると帰宅したジテに出くわしたので金は返したけどあなたにも会わないと告げます。
ジテは緊急理事会を開いてウンスを解任しようとすると報告を受けたウンスがノックもせっずに部屋に入ってきます。反対を押し切り会長が進めた事業プロジェクトの数々は散々、株価は下がり投資家は大損だと言い放ちます。
そんなにウルが大事かと訴えてきたので否定し、そもそも過ちを犯したのは母さんたちだと告げます。
理事会に向かうとヒョンジュンがやってきて我々をどうやって止めるのかお手並み拝見だと言われます。そんなヒョンジュンはジュニョンに父親はおらず、ヨンオクが女手一つで育てたと知り、もしかして自分の子なのかと疑いが生じます。
ジテは緊急理事会を開き待っていたがウンスが動いたことで誰一人として来ることはありませんでした。
ウルはジュニョンのドキュメンタリーの編集を任されクビになったのに何で自分がやるんだと言い放つが小切手を見せられ受け入れることにします。
音声がない映像があり必死に口の動きを凝視するすると「時間がない」や「ウルのそばにいられない」と読みます。そして自分の事を愛しているけど病気で長くいられないからつき放されているのだと知り目に涙を浮かべます。
ジュニョンはジョンウンを誘惑し本格的な復讐を開始するなか、ジテは母さんが諦めるまで一歩も引くつもりはないとウンスに宣戦布告します。
16話・もう隠せない
ウルは病気の事は知ってるから包み隠さず教えてほしいとジュニョンの主治医にお願いします。本当に死んでしまうのかと衝撃を受けるが悲しみを堪えジュニョンの家を訪ねると、密着取材したら名前が売れるから男女の関係なしで仕事を続けたいとお願いするが断られてしまいます。
ジテは会長解任案を諦めないでいるとジョンウンがやってきてジュニョンが好きと言われるが自分とは関係ないと告げ去ります。ジテが何も気にしてくれないので不満なジョンウンは昨日は新しい彼と一緒だったとウンスに告げるが「前みたいに私が別れさせようか?」と言われ困惑します。
ヒョンジュンはジュニョンが自分の息子だと確信し彼の家を訪ねるがジテがやってきたので驚きます。仕事で訪れたと誤魔化すが関係性を知ったのかと言われジテは知っていたのかと動揺します。
ヒョンジュンが去ったのでジテはジュニョンを訪ね、ジョンウンにまで手を出すな、復讐は自分がするから自分の名を汚さずに惜しまれながら静かに逝けと告げます。
ウルはヨンオクにハグし「苦しくても泣くな、頑張れって言ってください、おばさんも何があっても悲しみに暮れないで頑張ってください」とお願いします。店にウルが来ているとジョンシクから知らされていたジュニョンは二人が抱き合っているのを目にします。
ウルはジュニョンを密かに支えるためにドキュメンタリー撮影の現場に向かうと、ジュニョンは体の異変を感じ撮影を中断します。
ウルはジュニョンが倒れているのを発見するとドキュメンタリーも止めて入院しようとお願いするが外に強引に出されてしまいます。
ジテは帰宅すると車の中でヒョンジュンが寝ていたのでノックして起こします。そして何があっても母親と別れないでやってくれとお願いし約束するが自分は母親のそばにはいられないと告げます。
17話・形を変えて
暗証番号を変えられ中に入れないウルは一分一秒でも会いたいんだと叫びます。ジュニョンは病気のせいでスマホ画面に時効まで14日と出ても何のことか分からずジョンウンが訪ねてきたのでドアを開けます。
するとジョンウンの顔を見て復讐のために近付いたんだと思い出し、ウルの前で彼女を招き入れます。
ショックを受けるウルは気付くと食堂の前で座り込んでいました。ヨンオクに声をかけられ辛すぎると涙もでないと訴えると家に招かれ酒を酌み交わします。
ユン・ソンホがやってきて食事でおもてなしするチェ家だったがジョンウンとジテが結婚しないなら縁を切ろうと言われます。
任せるはずだった事務総長は別の議員に託すと言われたヒョンジュンは驚くと、来年の国家事業についてKJ建設には発注しないと言われたウンスは何でお嬢さんはジュニョンなんかに惚れたんだと訴えます。
相手はジュニョンなのかとヒョンジュンは驚き、ジテは母親に呆れて目を閉じます。
ジュニョンは母ヨンオクから食卓の脚が折れたと電話を受けすぐに向かうがウルが来ていると言われ呼び出す口実だったのかと気付きます。
頭痛とともに目覚めるウルはジュニョンが来ていたことをヨンオクに知らされ「良心と恥を知る奴だから恨まないであげて」と言われます。
ジュニョンは訪ねてきたヒョンジュンからUSBで脅したりジョンウンに接近したり望みは何だと聞かれます。簡単につぶせると脅されたので「最初にしたのはそっちだ、出世のために何をしたか忘れたか、家族にも傷付いてもらう」と言い放ちます。
ジテはジョンウンを訪ね、ジュニョンには好意はなくヒョンジュンに復讐するために近付いてきたんだと教えます。
本当なのかとジョンウンに訴えられるジュニョンは認め、ハルから家族写真を見せられたナリはジクには近付くなと訴えます。