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「星河長明」18話19話20話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

星河長明(せいかちょうめい)運命の妃と不滅の帝

「九齢公主」のポン・シャオラン&「蘭陵王」のウォリアム・フォン主演
「海上牧雲記」「斛珠夫人」に続く九州シリーズ最新作のラブロマンス!!

 

あらすじは?

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様々な勢力が入り乱れる架空の世界・九州大陸!!
疫病神と呼ばれ凶事を予見する力を持つ葉凌霜は晁王朝に従わない夜北の地で恐れと好奇の対象となっていました。
大祭の最中、巨大な雪娘王が現れると夜北7部族の首領である七海震宇の娘・蕊が恐怖で身動き取れなくなったので身を挺して守るが倒れてしまう。窮地に陥ったとき、神の祝福を受け不滅の力で九州統一をはかる晁王朝の彧修明と運命的な出会いを果たす

「星河長明」全25話あらすじ一覧はこちら

 

 

キャストは? ポン・シャオラン&ウォリアム・フォン主演

彧修明 (ウィリアム・フォン)
葉凌霜/白露 (ポン・シャオラン)
七海蕊/朱顔公主 (リウ・モンルイ)
翼無憂/羽臨空 (ジュー・ジョンティン)
七海怜/長公主/青蘅 (チョン・シアオモン)
界諸嬰 (ジン・ゾーハオ)

総監督 チョン・シューガイ

 

ネタバレ感想

 

18話・約束は守る

彧修明から逃げるよう伝言を受ける白露(葉凌霜)は逃げないと枕霞山にとどまり兵たちを叱咤激励します。
そして陛下の名を使って蔡驂に書状を届けるよう指示し山頂に呼び出します。会いに行き投降を促すが拒否したために「皇帝を揶揄する者に天罰あれ」と叫びます。
前もって占っていたので突然雲に覆われ煙を炊いて矢を降り落とすと蔡驂は彧修明が潜伏していたかと恐れすぐに撤退を命じます。
これで彧修明が戻る前に時間を稼げたはずだと風統領に告げ陛下の戻りを待つが蔡驂は煙を起こした痕跡を発見すると小細工するのは兵力が足りないからだと見抜き追撃します。
神殿まで蔡驂の兵が迫ってきたので白露は剣を抜くが蔡驂に歯が立たず力を尽くしたと諦めます。そしてヒ首で自死しようとするが駆け付けた彧修明が蔡驂に剣を突き刺すと安堵して気を失います。

 

蔡驂の配下たちが投降してくるが彧修明は謝雨安に任せます。白露は蔡驂によって道を塞がれた彧修明が三日以内に絶対に帰るのだと焦る姿を見たのは初めてだと謝雨安から聞かされます。
閔中山へ向かう橋を渡るときに白露は試薬に突き落とされるが飛び込んだ彧修明に助けられます。足を負傷した彧修明を気遣いながら白露は戻ろうとするが法陣を発見し入ろうとすると共に行くと彧修明に言われます。
しかし法陣には自分しか入れず彷徨うと蕊の姿をした真師と出会い、500年前に大陸を五族に分け与えたが争いを始めたので芳華鏡を有能な者に託したのだと言われます。
神力を失う彧修明を救えるのはお前だけだと言われると法陣から出されてしまいます。

棠縁はやたら白露を殺したがっているけど彧修明に嫁ぎたいから?だけどそれは愛するからではなく殺すためよね。翼無憂が正体に気付いている事を願うがどうだろう?樊平も騙されるだろうな・・・
刺客は天妃の配下らしいがどうせ寧州の大都護衛・雪宣京の間者であろう。風統領は羽人だったとね。

 

19話・形成

帰還した彧修明は朝議を中止すると樊如海は白露まで姿を現さないので何か密命でも受けているのかと気にします。
彧修明は羽人が他族の密偵を捕らえ手懐けた者を踏白と呼ぶことを知ります。羽臨空(翼無憂)たち羽族の残党を誘き出すよう命じると寧州の大都護衛・雪宣京が天啓の酒楼・月見楼にいると知ります。
探りを入れるよう命じるが暗衛は天英を取り逃がしてしまい、白露と顧惘然は神器をそろえると雲紋の体を形成させます。

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樊如海は諸嬰と青蘅公主(七海怜)の婚姻はめでたいが婚儀は越州で挙げればいいと進言します。白露は大臣が褒美を授かるときは前朝の慣例をもちだすのだから公主も同じでしょうと告げると公主府を建てたが青蘅公主は越州にいるのだと言われます。
だったら越州に公主府を建てればいいと告げると運河建設中で国庫がひっ迫していると言われたので「運河建設を名目に兵備増強の経費から大金を動かしたのは誰だったかしら」と訴えます。
彧修明は諸嬰と公主の婚儀は南宮で挙げることを決め白露は感謝します。

羽人は何人いるのかしらww棠縁が樊如海の次男であるバカ息子に接触したのは賢いかも。バカ息子は白露を恨んでいるからねww

 

20話・呪い

白露は雲紋に頼んで蕊の居場所を突き止めるようお願いします。法陣が映した虚像を目にすると夜北を出てすぐに翼無憂を庇うために自ら手を放し命を落としたことを知ります。
命懸けで守ってくれた親友の蕊が亡くなった事を知ってショックを受ける白露は悲しみ涙します。
そんな時に「そなたを朕の后妃にしたい、そなたを守り栄誉を与える」と彧修明に言われ、自分は過去に戻って自由の身になりたいのだと涙します。
夜北に来た時に娶ってくれれば蕊は死なずに済んだし彼女には想人がいたんだと訴えます。

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歳正法を描き終わった白露は過去に戻るにはどうしたらいいかと雲紋に聞くと発動させるには精錬された星辰力が必要、時遡の回廊は作るから氷玦の手配をするよう言われます。
翼無憂に会うと刺客の羽人は自分の配下ではないと言われ疑ってはないと告げます。蕊が亡くなったことを何で黙っていたんだと訴えると悲しむから伝えるなと大淵古に頼まれたんだと言われます。

 

彧修明は突如、白露が倒れ意識が戻らないので医官を次々と呼び寄せます。駆け付ける雲紋は診察をする名乗り出ると宿星が濁気に侵されている事に気付き何かの呪いだと陛下に告げます。
法陣で白露を守ると効果がなくなる前に呪いの件を解決するよう陛下に願います。雲州の秘術師が来ていると知り彧修明は自ら馬を走らせると刺客に包囲されます。
全員を斬りつけ秘術師に剣を投げつけると遅れてやってきた凌将軍に後処理を託し急いで戻ります。白露が起き上がっていたので安堵し、なんで冷暖で恩知らずな者を愛したのか不思議だと言い口づけします。

翼無憂は全然動かないね。葉凌霜は氷玦を手配してくれる翼無憂に琥珀石を渡していたけど大淵古から肌身離さず持っていろと言われてなかったっけ?大丈夫なのかな・・・翼無憂は売らないみたいだけれども。それにしてもいきなり呪いって何よww

21話からのネタバレ

 

 

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