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永安夢|最終回結末は? 22話23話24話ネタバレ感想で解決

永安夢~君の涙には逆らえない~

「花令嬢の華麗なる計画」のシュー・ジェンシー&欧陽菲菲の姪オーヤン・ナナ共演のラブコメ時代劇!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します

 

あらすじ&キャスト

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廷尉の陸時硯は崩壊した城西渠の捜査を命じられ無実を訴える工事の責任者・沈尚書を連行する。夢で見る瓜二つの沈家の次女・沈甄の涙を見た瞬間に陸時硯は胸が締めつけられ気絶してしまう。後日、沈甄の涙を再び見た陸時硯は彼女が泣くと胸が痛むことに気づき、またそれに気付いた沈甄も涙を武器にする。
事件に立ち向かう中で惹かれ合っていく2人だが魔の手が襲い掛かる

陸時硯(シュー・ジェンシー)沈甄(オーヤン・ナナ)沈姌(シア・ナン)周述安(スン・ジエン)李棣(リウ・ハイクアン)蘇珩(タン・ジェンチャオ)徐意清(ティエンアイ)など

 

永安夢|全24話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想|永安夢

 

22話|真の首謀者

沈甄は長公主へ送る香袋を扶曼と作っていると沈姌がやってきます。心配で交際に反対していたけど覚悟があるなら応援することにしたと言われやっぱり姉上は優しいと抱き着きます。
必ず妹さんは見つかるはずと扶曼を元気付けると周述安が訪ねてきたので忙しいフリして沈姌に応対させます。
2人が出て行くのを見届けて満足すると陸時硯と共に牢にいる長公主に会いに行き、虫よけと鎮静の効果がある香袋を渡します。
「私から虐げられたのに陸時硯に告げ口もせず無実にする証拠まで捜してくれるとは気骨がある。難を逃れたら必ず嫁に迎える」

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陸時硯は沈甄の腕輪を何で持っていたのかと長公主に聞くと、生地を届けた時に皇后から贈られたが皇太子からもらったようだと教えられます。
陛下は皇太子に不満を抱えていたので前もって地位を固めようとしたのではと疑いが生じます。
皇后は陛下の病が治らないので葛道士を呼んで祭礼を執り行ってはいかがかと進言します。雨乞いを成功させ難民を救ったこともあるし鳳凰を出現させたのできっと力があるはずと告げます。
沈姌、徐意清、扶曼は葛道士に祈ってもらうために向かうが車輪が壊れてしまいます。そこに周述安が通りかかったので乗せてもらうが雨が降ってきたので宿に寄ります。
徐意清、扶曼は気を使って二人にさせるが龐虎の一味に襲撃され沈姌は周述安を庇って意識不明に陥ります。

 

陸時硯たちは祈祷の礼で敵が動くと予想し向かうと葛道士と皇太子が祈祷を行っていたが然飛来した鳥の大群が皇太子を襲います。すると皇太子の運気を下げる元凶がいると葛道士が言い出し干支の八字を口にします。陸時硯はすぐに沈甄だと気付くと噂はすぐに広まってしまいます。

周述安、なんで肝心かなめの時にこんなに弱いのだ・・・沈姌はあれだけ私には父と妹しかいないと訴えていたんだから死んで悲しませたらダメよ。もし皇太子が黒幕だったら腕輪を贈る時に皇太子の名を出すはずないので黒幕は皇后で6皇子を王座に付けるためかな?

 

23話|決戦の時 

皇太子を疑っていた陸時硯は自ら凶兆を出現させ名声を汚すとは思えないので更なる陰謀があるようだと思います。龐虎と葛道士から情報を得るしかないので徐意清に祭壇の調査を、楊宗と楚一に龐虎を探るよう指示します。
病である陛下の看病をする皇后は皇太子の凶兆を打ち消すために三日後に再び祭礼を行うと提言します。
陸時硯は皇后がそこまで皇太子のことを気にかけるとは思えず黒幕は沈甄の腕輪を長公主に贈った皇后ではないかと疑います。
祭壇を調査する徐意清は線香に細工があり陽鳥は恐らく調教されているのだろうと言います。

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周述安は沈姌と沈甄を守るために集まっていた人を追い払うが三日以内に解毒できなければ沈姌は危険だと扶曼に言われます。楊宗と楚一は流民を装って武器を運ぶ一行を発見し鎌をかけると軍出身の手練れだと確認し、徐意清も陽鳥が調教されている事を確認します。
陸時硯はわざと龐虎に捕らえられるが目印を残していたためにすぐに周述安に救出され、徐意清は龐虎を尾行すると楼太監と接触するのを確認します。
戻ってきた龐虎を捕らえ激しい拷問を加えると皇后からの指示だと自白を得ます。詳細は楼太監しか知らないが祭礼で皇太子の命が狙われることを知ります。また趙沖や蘭児、李棣の暗殺、そして鉄鋼の証文も葛道士の仕業だと知ります。

 

陸時硯や周述安たちは小細工で皇太子には凶兆が現れ6皇子には吉兆が召喚され継承者にふさわしいと民に思わせるはずだと読みます。
周述安は皇帝に謁見し長公主が謀反を企てた証拠が集まったので陸時硯を捕らえしだい罪に定めると告げます。皇帝に寄り添う皇后は肉親の情に免じてどうか寛大な処分を悲しむふりして願います。
徐意清は皇宮に潜入し葛道士の部屋から真の鉄鋼の証文を発見すると、逃げる際に瓦に足を挟まれてしまうが蘇珩がいたので石を投げつけて助けてもらいます。

扶曼のおかげで沈姌は解毒できそうですね、それにしても葛道士とか楼太監なんて今まで出てきましたっけ?ww楼太監はともかく葛道士が何で皇后と繋がっているのか不明だし皇后にとって許威は最初からただの駒だったのねwwみんな黒幕が分からないけどとにかく恐怖を感じ言いなりになっていたわけですよね、まったく皇后の権力というものが伝わってこないのよね。
長公主は単純に皇帝の姉だから狙われたのかな?それに沈家は最初に狙われたけども何で狙われたんだ?6皇子を皇帝の座に付かせるだけでなく皇宮すべての権力を握りたかったのかな?

 

24話・最終回|夢の結末

陸時硯たちは楼太監が落ち合っていた重臣たちを全員捕らえて牢にぶち込みます。葛道士と皇太子が祈祷を行うと再び鳥の大群が現れ皇太子は線香の煙で気絶します。
周述安は扶曼と共に駆け付けて線香を消して解毒して皇太子を目覚めさせると徐意清は手刀で葛道士を気絶させます。
六皇子は押し寄せる陽鳥に消えるよう訴えると去っていったので民たちは六皇子こそ天子にふさわしいとあがめはじめます。しかし6皇子は皇后に着るよう言われた祭服から特殊な香りがしたのでそれが原因ではないかと思います。

 

皇帝に寄り添う皇后は楼太監から報告を受けうまくいったようだと満足するが「母上が画策したのですか」と6皇子がやってきたので驚きます。
皇后は私を陥れる気かと引っ叩くが、天意も民心も重要だが人が操る事は許されぬと病のはずだった皇帝が立ち上がります。
また陸時硯と周述安に連れられ皇太子まで現れたので皇后は合図を送り私兵を呼ぶが反乱を起こした者は始末しろ皇太子が命じると軍を率いる蘇珩が一掃します。
皇帝はお前に敗北はとうに決まっていたが残念なのは6皇子の一生を台無しにした事だと告げると皇太子は皇后と母親の許しを必死に願う6皇子を連行させます。

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陸時硯は胸が苦しみだしたので沈甄が危ないと気付き駆け付けると火事になっていました。陸時硯は何者かに門が閉ざされて沈甄が逃げ遅れていると知り炎の中に突入し救出するが後ろに倒れ気を失います。
長公主と沈甄が陸時硯を看病するなか、妹と再会できた扶曼は故郷で両親の供養をすることになり周述安と沈姌は見送ります。
周述安は正式に沈姌を娶るために沈文祁に許可を得ると婚礼の準備に入り、蘇珩も想いを伝え娶りたい徐意清に告げます。

 

陸時硯は目を覚まし長公主と沈甄は喜ぶが、沈甄は自分のことを覚えていないようで娶るつもりはないと言われてしまいます。涙を流しても陸時硯が胸を痛めることはなかったので出て行くが沈姌と周述安から焦るなと言われます。
仲間も協力しあらゆる手段を使って記憶を呼び戻そうとするが沈甄はますます拒絶されるので悲しみます。
蘇珩が誤って落としてしまった鉢植えが頭に落下し再び倒れた陸時硯は前世では結ばれずに命を落とした夢を見て沈甄の声で目を覚まします。
陸時硯は沈甄を抱きしめると記憶を失っている時に酷い扱いをしたらしく怒って出て行かれます。沈甄をただ一人の妻とし永遠の愛を誓って許しを得ると皆に祝福されながらめでたく婚礼を挙げるのでした。

いやいや、最後は回りくどかったなぁww皇帝が知っているとは思わなかったけど皇后がいつも寄り添っていたのにどうやって伝えたのかな・・・身勝手な行動により皇后は我が子の人生を奪うことになりましたね。6皇子はめっちゃかわいそうだよ、皇太子を慕っていたのに。せめて影で悪事を働くようなキャラにすればよかったのにね。

 

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