「星河長明」21話22話23話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

星河長明(せいかちょうめい)運命の妃と不滅の帝

「九齢公主」のポン・シャオラン&「蘭陵王」のウォリアム・フォン主演
「海上牧雲記」「斛珠夫人」に続く九州シリーズ最新作のラブロマンス!!

 

あらすじは?

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様々な勢力が入り乱れる架空の世界・九州大陸!!

疫病神と呼ばれ凶事を予見する力を持つ葉凌霜は晁王朝に従わない夜北の地で恐れと好奇の対象となっていました。

大祭の最中、巨大な雪娘王が現れると夜北7部族の首領である七海震宇の娘・蕊が恐怖で身動き取れなくなったので身を挺して守るが倒れてしまう。窮地に陥ったとき、神の祝福を受け不滅の力で九州統一をはかる晁王朝の彧修明と運命的な出会いを果たす

「星河長明」全25話あらすじ一覧はこちら

 

 

キャストは? ポン・シャオラン&ウォリアム・フォン主演

彧修明 (ウィリアム・フォン)
葉凌霜/白露 (ポン・シャオラン)
七海蕊/朱顔公主 (リウ・モンルイ)
翼無憂/羽臨空 (ジュー・ジョンティン)
七海怜/長公主/青蘅 (チョン・シアオモン)
界諸嬰 (ジン・ゾーハオ)

総監督 チョン・シューガイ

 

ネタバレ感想

 

21話・最良の選択?

白露(葉凌霜)は、諸嬰と青蘅公主(七海怜)の婚礼を見届けると想人に嫁げて羨ましいと彧修明に告げます。

望みはなんなのかと聞かれ、過去に戻り蕊と一緒に暮らす事だと言います。そんな白露は大量の氷玦を手に入れると雲紋が創り出した時遡の回廊へ駆け込みます。

 

謝雨安と偽った彧修明と初めて会った時の狩りの場に戻ると駆け寄ってきた蕊を力強く抱きしめます。蕊は嫁ぐ途中で死んでしまったので輿に乗るのを阻止しなければと思い、おめかしして彧修明の隣に座ります。

私が好きなのは晁皇だと謝雨安と偽る彧修明に告げ自分には予知する力があるとアピールします。

「皇后になれるよう協力してほしい、野心ではなく本当に陛下を想っている」

くどく事に成功し同じ天幕で寝るが彧修明から葉凌霜ではなく後に名前を賜ることになる白露と呼ばれたので驚きます。自分を追って時を遡ってきたと知らされ早く言ってよと力が抜けるが翌日、交渉の場で晁王朝の皇后として迎えられると七海震宇は公主と同格で送り出すと受け入れます。

 

葉凌霜は嵐可敦に挨拶に向かうと蕊と信頼関係を忘れないよう言われたので、虐げられて育ってきたが夜北七部族を攻めるわけないと告げます。

これから先、蕊と夜北を秤にかける時が来ると思われるが母親なんだから迷わず蕊を選ぶようお願いします。

これで七海震宇と大淵古も死なずに済むし蕊も生きられるね。ただ界海天が勝手に軍を動かすし翼無憂が襲撃してきたりとあるはずだけど大丈夫なのかな?

 

22話・二度の別れ

花嫁衣裳を身にまとう葉凌霜(白露)は、また会えるから大丈夫だと蕊を抱きしめると輿に乗り込みます。
晁王朝と和親を結ぶことに不満な族長が挙兵して謀反を起こし、予知して飛び起きた葉凌霜は遺体となった蕊が運ばれてくるのを目にし膝から崩れ落ちます。
帰りを待つ雲紋は、もし失敗すれば葉凌霜と関係がある人の記憶が曖昧になってしまうと青蘅公主(七海怜)に話します。彧修明が後を追ったせいで計画が狂ったし氷玦が足りるのか心配します。
すると白露と彧修明が時遡の回廊から投げ出され戻ってきたので驚きます。白露はもう一度過去に行くと訴えるが彧修明は体が持たないし過去に戻っても変えられないんだと言い聞かせます。

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蕊を二度も失いショックで寝込む白露は前を向いて生きるよう青蘅公主に言われます。彧修明は白露に知られずに雲紋を呼ぶよう指示すると体の痣は時遡の回廊の拒否反応だと知らされます。
白露に頼まれ氷玦を手配しようとした翼無憂だがまったく見当たらず天啓中の氷玦を秘密裏に独占できるのは晁皇しかいないと疑います。
白露は氷玦は星辰力を吸収することで作られるので主星から鉱脈の位置が分かるはずと徹底的に調べ出します。

 

翼無憂は雪宣京から同盟の申し出を受け承諾する代わりに樊如海を月見楼に呼ぶよう告げます。樊如海から運河建設を遅らせるために土伯を始末してほしいと頼まれ晁皇の計画が頓挫し羽人の復活も近付くので受け入れます。
何度も行えば心が崩壊すると雲紋に説明を受ける彧修明だが白露をこれ以上傷付けないために氷玦を買い占め時遡の回廊を崩壊させます。また雲紋は自分がいると白露は諦めないだろうと思い泥酔して寝ているときに出て行きます。

なんてこった。蕊が二度も亡くなるなんて・・・。なんか大淵古の様子もちょっとおかしかったね。あの族長は越州に向かう時に裏切ったと分かっているのだから排除しちゃえばよかったのにねぇ、でも葉凌霜は知らなかったのかな?

 

23話・一心同体

翼無憂は黙って出て行こうとする棠縁にどこへ行くんだと声をかけます。雪郡主と雪宣京の企みを私は知らぬ方がいいのかと訴えると慌てて跪く雪郡主は樊平を愛して身籠り家族にも伝えていないのだと言います。
別に止めはしない、行くがいいと文を樊平に渡すと、樊平は棠縁が見られたくないようだったので文の内容を確認せずに渡します。

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土伯が襲撃されたと報告を受ける白露は矢じりを見て鶴雪のものだと分かり月見を訪ねます。土伯を襲ったのはあなたの仲間のはずだと訴えると認める翼無憂は寧州に運河は晁軍の通行を容易にするので羽族のために完成を阻止せねばならないと弁明されます。
「夜北にいた時は羽族のことなど何も考えず葉凌霜を見守ることに幸せを感じていたが今は見向きもしないので権力を握り世界を統べる者になれば彧修明のように見てくれるだろう」
白露は皇帝を目指すなら勝手にすればいいけど私を口実にするなと言い別れるが心から信じていた人に裏切られたので悲しみます。

 

雪郡主は樊平と夫婦となれる喜びを感じるが自分の正体を隠し続けなければならないので複雑な心境になります。
白露は今日が彧修明の本当の誕生日だと知るが、急に刀を振り回して乱心したので驚きます。
陛下が乱心するなど初めての事であり天妃に責められる白露はこれまで命懸けで自分の事を守ってくれた思い出を振り返り涙します。
顧惘然がやってくると、彧修明は蕊を救おうとしたらしいと雲紋から聞かされた話を伝えられます。過去は変えられないと言っていたのに心が崩壊するにも関わらず蕊を救おうとしたのかと涙し彧修明に寄り添います。
そして後宮に入り陛下の世話をすると告げると受け入れられないと言われるが愛する女には求婚するもだと言われ正妃として迎えたいと言われます。

 

樊如海は孫・天授の満ひと月に際し彧修明が樊家の祖廟へ来るので刺客を忍ばせ翼無憂に罪を着せるよう次男に命じます。彧修明は初めての従甥孫であるために喜び欽天監に儀式を任せることにしたと天妃に告げます。

葉凌霜が肌身離さず持っていろと大淵古に言われていた琥珀石を翼無憂に渡した時に大丈夫か?と思ったけどやっぱりだ。翼無憂はそれで羽族の神器を修復できるわけだ。樊如海はバカ息子の方に命じているけど100%失敗しますよねww

最終話までのネタバレ

 

 

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