ロマンスは椿の花のように(最終回)結末は?21話~24話ネタバレ感想で解決

中国ドラマ/ロマンスは椿の花のように

グオ・ズーファン&リー・モージー共演、中国ラブロマンス時代劇

 

あらすじ

恋愛よりお菓子作りに夢中な18歳・許純純は富春一の富豪で茶商の御曹司・周君玦と出会い、二人は相手がだれか知らぬまま周夫人によって強引に婚約させられてしまう。

婚姻になど興味のない2人は顔を合わせる前に嫌われようと策を講じるがことごとく失敗。

しかし婚約者が一目惚れした許純純だと知る周君玦は一転し、菓子店の開店を援助するなど婚姻を拒む彼女の心を射止めるため奔走する。

しかし自分の力で富豪になることを夢見る許純純には全くその気はなく・・・

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キャスト/グオ・ズーファン&リー・モージー共演

許純純(リー・モージー)
富春一の富豪を夢見るお菓子作りが得意な18歳
周君玦(グオ・ズーファン)
茶商の御曹司で富春一の富豪、色恋に関心が無いが許純純に一目惚れ
喜児(マオ・ナ)
許純純の親友で倪東陵に憧れを抱く
倪東陵(ポン・チューユエ)
周君玦の親友、武術に長ける女好き
葉長青(ワン・ユー)
手段を選ばない粘着質な性格、県知事

演出・ウー・チャン
脚本・ポン・イーイン

 

オリジナル版、全24話で紹介します

「ロマンスは椿の花のように」全24話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想

 

21話・妻は一人だけ

馨寧公主を娶るよう勅命を受けてしまった周君玦は何も知らない許純純を連れて富春へ向かいます。

しかし、葉長青から聞いていた公主が今日は凧揚げする約束だと道中の宿で先回りして待ち構えていました。まさか陛下が決めた婚姻から逃げるつもりだったのかと公主に言われ、咄嗟にそのことを伝えに行こうとしただけだと告げます。

公主はそんなの使用人に行かせればいいと告げ都に戻るよう促します。

許純純は勅命だし横暴な公主からは逃れられない、私を心配して黙っていたんでしょうと周君玦に告げます。

周君玦は公主が許純純を虐げるので周家の女主人に無礼を働けばどんな罰を与えるのか聞くと自ら頬を100回打ち跪いて謝れば許すと言われます。

「では跪いて許純純に謝罪しご自分に罰を、公主なら礼を重んじ民の模範となるべきだ」と言い放ちます。

 

許純純は皇后から願いをかなえてくれる金の葉を賜ったことを思い出します。婚約を破棄してもらうために皇后に会いに行き、周君玦は時間稼ぎするためにも公主に誘われていた七夕の花火見物に向かいます。

しかし、皇后の力を借りようとしているのでしょうけど会えないと忠告され、許純純に何か遭ったら許さないと訴えます。すると許純純は倪東陵と喜児と一緒にいるが周囲にいる人は私の手のものだから花火が終われば死んでもらうことになると言われます。

助けるにはどうすればいいのだと訴えると「妻は一人だけだと言ったわよね」と言われます。

 

周君玦は泥酔しながらも無事に戻ってきた許純純を出迎え寝かしつけると周家の全財産と離縁状を一方的に押し付け去ります。公主との婚礼では許純純は任せろと嬉しそうに葉長青に言われたので手を出すなと手首をひねり上げます。

初夜を迎えると、公主は私を手に入れ体面が保てたんだから婚礼も終えたし好きにさせてもらうと妓楼へ遊びに行きます。

 

22話・流罪

喜児や蘭采蝶は、店をほったらかしにして家に閉じこもる許純純を元気付けるために宴を開きます。泥酔する周君玦がやってきたので許純純はこれから店を開けて心機一転がんばるための宴だから帰るよう訴えると周囲は罵声を浴びせます。

泥酔しながら帰ると男に言い寄られるが周君玦がすかさず助けにきます。私を捨てて他の女に走ったのだから姿を現すな、3秒数える間にいなくなれと言い放ちます。

 

許純純が店を再開させると立ち直れるよう支えてほしいと蘭采蝶に頼んでいた周君玦は感謝します。周君玦は事を起こす前に妓楼に居座って大金をばら撒きながら遊び続けると陛下の怒りを買い辺境へ行くよう命じられます。

天罰が下ったんだと喜児に言われる許純純だが夫婦だから助けねばと動揺すると離縁して公主との婚礼に走った理由を倪東陵から教えられます。

許純純は流罪にされる周君玦は見送りに行くと椿が満開になる頃に戻ってくると耳元で言われます。

 

許純純は周君玦に手紙を書き続けていると毎日やってくる葉長青からこれからは自分が世話すると言われます。周君玦が留守の時に来られたら誤解されるから帰るよう訴えると周君玦は襲撃され亡くなったと言われます。

めんどくさいなぁ、っとゆうかベターな話ww
わざわざ酷い事を言わなくても守るためには離縁しかないと説得を試みるのが先なのよ。どうせすぐに真相が分かるのだからww
葉長青は最後までしつこいな、最初から何も変わらない。どうせ生きてるのでしょうけどたとえ亡くなっていたとしても許純純は手に入りませんよ。
周君玦が亡くなったとされると財産を奪うために親族が集まってくるとは、もうやれやれです。

 

23話・椿の下で

許純純は葉長青が懲りずに言い寄ってくるので、あんたの言葉のせいで不貞を働いたと貶められたから周君玦の葬儀には関わるなと告げます。

訪ねてきた喜児は寝室までやってきていたので父に頼んで役人を辞めさせるぞと言い放ちます。許純純は財産目当てでやってくる周家の親族に身籠っていると明かし、後継者がいるのに喜ぶわけでもなく周君玦を悼むわけもなく騒ぎ立てるのかと言い放ち黙らせます。

身籠った事にショックを受ける葉長青は馨寧公主に告げ口すると私を助けるつもりで許純純を手に入れたいだけだろうと言われます。

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許純純は公主によって無理やり堕胎させられそうになるが駆け付けた喜児によって救われます。周君玦の遺品が運ばれてくるのを目にするが喜児が何も投げていないと知り、身籠っている事を知らない周君玦が密かに助けてくれたはずだと思い込みます。

しかし葬儀を終えると葉長青によって棺は閉められ埋葬されてしまいます。泣き崩れているとここぞとばかり葉長青がやってきたので、あなたは周君玦の指一本にも及ばないと言い放ちます。

衣を脱いだ葉長青が強引に迫ってくるが、そこに飛び蹴りをくらわし助けに来たのが周君玦だったので驚きます。周君玦は葉長青を裸にして木に吊るして戻ってくると許純純は絶対に生きて戻ってくると信じていたと涙を流し抱きしめます。

 

許純純は周君玦と一緒に戻ると喜児は生きていたのかと驚き倪東陵はやっと帰ってきたかと笑みを見せます。倪東陵は賊に扮して襲撃したのは自分だと自慢げに明かし口が軽い喜児には言えなかったと笑います。

なんとか自力で逃げ帰ってきた葉長青は周君玦は生きていると公主に訴えると亡霊から逃げて何やってんだと言われます。生きているなら許純純と逃げているはずと言われるが生きている証拠を必ず捜すと訴えると一度だけ信用してもらえます。

しかし周君玦を見つける事が出来ず公主に痛めつけられます。白珠から助けを求められた許純純はあんな奴死ねばいいと訴えるが今頼れるのは葉長青しかいないのだと泣きつかれ仕方なく韓府に向かうが父親の仇だと捕らわれてしまいます。

駆け付けた周君玦も捕縛されると、葉長青は公主を呼びに行きます。周君玦は葉長青が言い寄ってきたのは高官だった父親に取り入るためで父君が亡くなったら見向きもしないだろうと訴えます。

公主と手を組む葉長青なんかとは別れた方が幸せになれるはずだと白珠に訴えます。

 

24話/最終回・愛は勝つ

葉長青は馨寧公主を連れて戻ると白珠に逃げられたと言われ用なしかと罵声を浴びせるが短剣を突き付けられ下がります。用なしはお前だ、首を刎ねると公主に訴えられまだ策はあるのだと必死に弁明します。

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許純純はいつまでも公主がしつこいので皇后御用達の菓子店を引き払って都を出て行くと言い放ちます。すると皇族で狩りがあるから同行するよう勅命が届き公主の罠だと分かりつつ皇后にお目にかかる好機だと思います。

狩りの場で許純純は公主によって獲物とされてしまうが矢を放たれ逃げる途中、周君玦に助けられます。

皇后に謁見する許純純だが公主は陛下から寵愛を受けているから所業を知ったところで役に立てないと言われます。公主の亡き生母と側室たちに目がいって寵愛を失っていると知り陛下にお菓子を献上して二人の出会いを思い出させます。

しかし、皇后との話を葉長青に聞かれていたために乳茶が出されてしまい、毒入りの乳茶で公主の生母は殺されたために、母を恨む皇后と婚姻のことで私を恨む許純純が手を組んだんだと訴えます。

 

濡れ衣を着せられた許純純は連行されそうになると周君玦が姿を現します。崖に追い込まれると周君玦は許純純を守るためにぶった切っていくが放たれた矢によって転落します。

許純純は周君玦を追って崖から身を投じるころ、喜児は乳茶のことを許純純が知るわけないと陛下に訴えます。離縁したのは公主が許純純の命を盾に婚姻を迫ったからだと訴えると戻ってきた公主から二人は崖から落ちたと言われます。

 

蔓に掴みながら許純純を抱き抱えぶら下がっていた周君玦は探しに来た倪東陵に発見されます。

許純純は幽霊のふりして公主と葉長青の前に現れ茶をすり替えた事を白状させます。聞いていた皇帝と皇后は姿を現すと公主は葉長青の讒言を鵜呑みにしてしまったと涙します。

官職を失い流刑を命じられた葉長青は何で自分だけ罰を受けるのだと激怒し公主の背中を斬ったあと皇后を人質に取ります。発砲して皇后を救った周君玦は免罪となり晴れて夫婦に戻り愛を誓い合うのでした、終。

葉長青、最後まで気持ち悪い人だったなぁ。
もうさ、申し訳ないのだけどお前がどんな人生を歩んできたのかなんて知らないし、どうでもいいわって感じなのよ、笑
公主は被害面しているけど自業自得だし、生母が毒殺された割には多くの命を平気で犠牲にしてたよね。ってゆうか公主、急に現れたくせに何で一目で周君玦を気に入りここまでするのかね。最後の涙の訴えもまったく同情できません。
まぁ~崖から落ちても主役級の人は死にませんからねww
喜児は最初から最後まで強力な助っ人でしたね、最後は倪東陵の子を身籠りお腹が大きい状態で倪東陵を蹴っていたのは笑える。
 

 

華流ドラマ
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