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「雲之羽」7話8話ネタバレあらすじ!鑑賞感想で詳しく紹介

雲之羽 ~揺らめく愛、刹那の二人~

「蒼蘭訣」のジャン・リンホー&ユー・シューシン共演、中国で大ヒットを記録した予測不能なラブサスペンス時代劇!!

 

あらすじ&キャスト

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江湖で「無鋒」と「宮門」が対立。
無鋒の女刺客は雲為衫として宮門への潜入を命じられるが隙がなく宮門の少主の花嫁候補を装うことしか方法はなかった。
自由の身になる条件付きで花嫁候補となるが、無鋒は別の刺客も花嫁候補に送り刺客が潜伏していることも流してしまう。
一方、幼い頃に母を亡くし宮門を率いる父・執刃に厳しく育てられた宮子羽は花嫁が全員抹殺されると知り密かに逃がそうとする。雲為衫と出会い心を奪われてしまうなか父と兄が暗殺され執刃の継承者に任命され重責を担うことになってしまう

雲為衫(ユー・シューシン)宮子羽(ジャン・リンホー)喚羽(ホワンユー)尚角(チョン・レイ)遠徴(ティエン・ジアルイ)上官浅(ルー・ユーシアオ)など

 

「雲之羽」全24話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ鑑賞感想

 

7話・後山への道のり

無鋒に下った清風派の剣法と使った事で金繁から剣を突き付けられる雲為衫は、清風派の反徒で50年に一度の剣術の奇才・拙梅から教わったと話します。

拙梅は規律を犯し姉弟子の点竹に厳罰に処されると愛した男が手足を切り落とされて捨てられたので乱心し大勢を殺して清風派を出たのは江湖では有名な話でした。雲為衫は拙梅はもう亡くなってしまったが匿っていた時期に剣術を教わったのだと告げると金繁は納得して剣を下ろします。

宮紫商と金繁は危険な試練に挑む宮子羽を心配し雲為衫を後山に行かせる方法を考えます。

 

誰からも認められる執刃になると決意した宮子羽は三域試練に挑戦するために月長老に導かれ目隠しをしながら後山へ入ります。行き着いた先で目隠しを取ると第一関門となる雪宮の入り口で歩みを進めると後山で暮らしている雪宮の公子・雪重子と従者・雪公子と出会います。

極寒の寒氷蓮池の底にある玄鉄の箱に刀法の秘籍「払雪三式」があり、それを取ってこれたら第一関門突破だと知らされます。

茗霧姫は花を持って部屋に戻ると宮子羽の出自を聞きたいと宮尚角と宮遠徵が待ち構えていました。宮子羽の生母・蘭夫人の使用人だった茗霧姫は執刃の後妻となり宮子羽の義母であるため話すことはないと告げると宮門から解放され自由になりたくないかと言われます。

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宮紫商と金繁の協力で後山に侵入する雲為衫は宮子羽に巾着を持たせていたので香りを辿るが蝋燭の匂いしか感じないので困惑します。侵入者を防ぐ仕掛けが施されており、いつの間にか意識を失っていました。

雪重子に助けられていたので宮子羽の忘れ物を届けに来たのだと告げると侵入は許されるが何で刺客の黒服を着ているのだと問い詰められます。

#7・感想

宮子羽は12年前に後山に入ったことがあるみたいですね。迷い込んだのか何なのか・・・極寒の池の底からどうやって持ってくるのでしょうね。極寒でも凍らない花を教えられていたけど何かのヒントでしょうか?

宮遠徵は宮尚角と一緒にいると、ほんと嬉しそうだなww

 

8話・名の無い暗殺者

宮子羽は部屋から出ると雲為衫が雪重子に剣を突き付けられていたので慌てて声をかけます。専属の緑玉侍なら共に試練に挑めるはずと訴えると侍衛は金繁だろうと指摘されます。

執刃には侍衛を任命できる権限があるため新しい侍衛だと庇うと雲為衫が金繁に授かり侍衛の証拠となる緑玉侍環を持っていたので驚きます。

 

月宮の守宮人・月公子は無鋒の刺客・無名によって月長老が暗殺されたと報告が入ります。

宮子羽は許嫁だから同じ部屋で構わないと告げ雲為衫と過ごします。愛する人と普通の暮らしがしたいのが雲為衫の夢だったので癒されるが今すぐ戻れと前山より急報だと雪公子がやってきます。

宮子羽は途中で後山を出たら試練失格になるので冗談はよせと告げるが月長老が暗殺されたと知り一族を守るために迷わず戻ります。

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宮子羽は間者は他にいると言ったはずだと責めるが間者が孤立無援なら軽々しく血書を残して無鋒を名乗らないと雪長老に指摘されます。

月長老は単独で身分の低い者には会わないので宮門で要職にある者を徹底的に調べるべきだと宮尚角は言います。三域試練に試練中だから自分が捜査をすると名乗り出たため賈家職を間者と決めつけた者に任せられないと宮子羽は訴えます。

第一関門を突破できなくて逃げてきたのではと宮遠徵に罵られるが雪長老は失格と分かっていながら一族の安否を優先して迷わず戻ってきたので再試験を認めると庇います。

「宮尚角は10日で無名を捕まえるから宮子羽も三域試練に挑めばいい、その間、新しい嫉刃を選ぶべき。宮子羽のために掟を変えられるなら変えられるはず」

雪長老は困惑していると掟として次期月長老となる月公子が姿を現し、はじめてお目にかかる宮遠徵は同じ年ごろなのに長老の座につくのかと驚きます。

 

雲為衫は部屋に戻ると上官浅がいたので月長老の死に関与しているのかと訊ねると、それを聞こうと思ってたと言われます。

「弑する者 無名 無鋒の大刃なり」と血書が残されていたと知り、賈家職は無名ではなかったのかと思います。無名のせいで宮門は警戒を強めるのでますます動きづらくなると思うが上官浅は混乱すればするほど任務はしやすくなると言います。

#8・感想

茗霧姫は宮子羽を本当に裏切ってしまうのかな・・・懐妊から出産まで記録が残っているが先代執刀が書き換えた記録を持っているとしか宮尚角に言ってないから曖昧ですね。

宮門って上下関係ないとしか思えないのだけど・・・ 宮遠徵の言動行動って普通に考えたらあり得ないよ。茗霧姫を脅すような言い方もしていたし。ってゆうか宮尚角の横でグチグチ煩いのよね、苦笑。

雲為衫と上官浅は解毒剤を入手しないと体温がどんどん上がっていくから大変ね。10日以内に無名を捕まえると断言する宮尚角、なんか出来すぎでつまらないキャラだな。

9話~のネタバレ

 

 

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