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復讐代行人2~模範タクシー~|12話13話14話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく

韓国ドラマ/復讐代行人2~模範タクシー~

復讐を代行するプロ集団が再集結!!
前作からの期待を裏切らない人気ぶりで瞬間最高視聴率25.6%を記録!!
こちらは「Lemino(レミノ)」で全話鑑賞し、
見所、全話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で紹介します。

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あらすじ |キャスト

前作「復讐代行人~模範タクシー~」のパート2!!

タクシー運転手キム・ドギが働くタクシー会社は裏では被害者に代わって復讐を代行しています。ドギと共に悪と闘ったかつての仲間たちは一度は解散し各自の居場所に戻っていたが再び集結することに!!
行方不明になった息子を捜す父親から依頼があり、模範タクシーの運行が再び始まる!
1つ1つの事件には隠された秘密が?!
実際に韓国で起きた事件が以来の題材となっており、瞬間最高視聴率25.6%を記録した作品!!

キム・ドギ(イ・ジェフン)アン・ゴウン(ピョ・イェジン)チャン・ソンチョル(キム・ウィソン)ハジュン(シン・ジェハ)パク・ジノン(ペ・ユラム)チェ・ギョング(チャン・ヒョクジン)など
 

 

ネタバレ感想|復讐代行人2

 

12話・クラブの実態

ブラックサンに侵入したドギは未成年者がいると通報するが何故かバレて暴行を受け追い出される。しかも濡れ衣を着せられて手錠をかけられたので様子を見ていたゴウンたちは警察もグルなんだと把握します。

キム記者がやってきて釈放されるドギは困惑しているとクラブのMDであるエイナが訴えた事で身に覚えのない罪で勾留されたことを知ります。自分が警察に連行されたあとに出勤した証拠をキム記者が明らかにした事で嘘がバレて釈放されたと分かります。

 

ゴウンはブラックサンを調べると6人の社長がいて全員雇われ社長だと知ります。客では内部を観察できないのでガードを辞職させて自分をスカウトするよう仕向けます。

ナンバー9の名札を付けてスタッフとして働くドギだが社長室なりマネージャー室など見つけられないので隠し部屋でもあるのかもしれないとゴウンに告げます。

ある日、ヤン奥様に指名されVIP席に行くが先輩を出し抜くなと言いがかりをつけられナンバー2と交換させられデリバリーでもやってこいと命じられます。しかしそのおかげでヤン奥様のもとにやってきたハジュンと鉢合わせしなくて済みます。

ドギはクラブから連れ出される女性を目にすると先輩方に運転しろと言われるがキム記者が尾行している事に気付きます。

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病院まで運ぶと女性から薬物の陽性反応が出て警察に連行されます。薬中にして刑事に点数稼ぎもさせているのだと察しドギは仕事を終えるとキム記者の家を訪ねます。

ブラックサンの情報をチェ刑事に教え録音できるボールペンを渡したが実態を暴こうとしたチェ刑事が死体で発見されたんだとキム記者は言います。自殺として処理されてしまったが誰かが殺したあとに自殺に見せかけたんだと言います。

チェ刑事の遺品にボールペンがなかったので正義感強い彼ならどこかに隠したはずと思い調査を開始すると情報があると受け取った封筒に大金が入っていてタイミングよく刑事がやって来て贈収賄の嫌疑で逮捕されました。

話を聞いたドギは敵は同じだと確信し模範タクシーの名刺を置いて去ります。

権力者が横で繋がっていたら1人では太刀打ちできるわけがない。それにしてもハジュン達のクムサ会とはなんでしょうね?
ヤン奥様もハジュンもただのサイコパスではないか・・・
てっきりパート1で叩きのめされた人たちの関係者かと思ってたが全然関係ないようですね。単純にベトナムの一件がありドギはどんな奴なのかと接近してきただけのようだ

 

13話・デリバリー

ソンチョル代表はハジュンの運行日誌に目を通し高速道路の利用明細の確認をします。ゴウンはブラックサンの組織図を作ると代表はベトナムで口封じして殺された警察官キム・ヒョンソプはドギに手錠をかけた刑事2人と共に働いていたので彼もブラックサンの一味だったはずと告げます。

スタッフとして仕事を続けるドギはリーダーが鍵を隠すのを目にし隙を見て立ち入り禁止エリアに侵入します。

USBを差し込んでデーターを盗みゴウンが分析すると女性の名前がファイル名となっておりクラブからホテルに入る姿が映像で記録されていました。男ではチェ刑事の映像だけが残っておりこの映像のせいで自殺と断定されたので証拠作りの映像のようだと確信します。

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代表はハジュンが施設で育ったというのは本当だろうと思い資料を集めます。

デリバリーとは目をつけられた女性客を薬中にして防犯カメラの映像を避けてホテルの部屋まで届ける事だとドギは把握します。男ビクターを懲らしめるとVIP会員だったので彼の名前で予約し爺さん婆さんを大勢行かせ閉店に追い込みます。

女性は訴えても警察はグルであり、また自らホテルに行く映像があるので泣き寝入りするしかありません。これ以上犠牲者を出さないためにも何とかせねばと模範タクシー面々は焦ります。

警視正は200キロの麻薬を押収したと発表するが、これはハジュンがヤン奥様を騙して運ぶよう指示したものでした。

 

ドギは出勤すると証拠隠滅チームに加われと言われ掃除するが指示するのはチョンサム警察署の刑事でした。マネージャーに呼ばれたドギはキム記者と密会していたことがバレてしまい薬入りのウィスキーを飲まされ暴行を受けます。

ゴウンたちはドギが意識朦朧として連れ去られたので追跡すると、なにやら暗示をかけられたようにフラフラと笑顔で交差点に進入していました。なんとか間一髪で救出し病院に運ぶと目覚めるドギは記憶を遡れと訴えられ、最後の記憶はこれを見つけた事だと言いボールペンを取り出します。

そのボールペンはゴウンが作ったものではないのかな?ハジュンはヤン奥様に罵声を浴びせられていたけど責任はとるから大丈夫だと余裕でしたね。
警視正を出世させたあと警察が押収した麻薬も返ってくるのかな?

 

14話・麻薬の行方

ハジュンはクムサ会の面々と空港で教区長を出迎えます。

キム記者がチェ刑事に渡していたボールペンを入手していたドギは、予想していた通りチェ刑事はブラックサンと同僚の刑事が繋がっている事、また焼却処分の麻薬がブラックサンに渡っていることを知って消されたことを知ります。

「俺を殺しても運動嫌いな奴が必ず追い詰める」

チェ刑事の最期の言葉を聞いたキム記者はスポーツジムのロッカーを調べると不正の証拠が入っていました。

 

ヤン奥様は押収された麻薬がすべて戻ってきたので機嫌が戻ります。ヤン奥様はナンバー9を指名するとマネージャーから問題のあるやつで辞めさせたと言われます。ナンバー9が来てからデリバリーも失敗するしおかしな事ばかり起こったと聞かされハジュンは写真を見せてもらうとドギだったので驚きます。

ブラックサンの社長でもある警視正も死んだはずではと驚くなか、ハジュンはタクシー会社を調べさせると臨時休業で誰もいないと連絡を受けます。

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ハジュンは予定を変更するべきと教区長に告げるが恐れずに予想通り進めろ言われます。麻薬を再び回収する日、ハジュンは落ち着かなかったがブツは無事に届きました。

ブラックサンは貸し切りとなり麻薬の売買が行われるが、ヤン奥様は麻薬の代わりに小麦粉を混ぜたのかとハジュンに激怒します。ヤン一派とハジュン一派、そして刑事が罪の擦り付け合いから大乱闘となります。

本物の麻薬は出世間近の警視正に部屋から発見されブラックサンには突入部隊が押し寄せます。

摘発され全員が連行されるなか、ハジュンはいつかこの手で殺すとVIPループから見下ろすドギに宣告し逃走します。

 

法的に裁かれほとんどの人が無期懲役となるなか指名手配された警視正はハジュンを責めるが絞殺されてしまいます。ハジュンは警視正に罪を着せると傲慢さが仇になったのだと教区長に殺されそうになるが一度だけチャンスを与えられます。

何でハジュンは捕まらないのさ、ブラックサンに関与している証拠ぐらいあるでしょうよ。教区長が登場してもクムサ会がいまいちよく分からんね。
ハジュンは施設で育ったからそこで拾われたのかな・・・どちらかと言えばハジュンも洗脳されている気がする。

最終話までのネタバレ

 

 

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