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琅琊榜|23話24話25話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~

2015年中国版エミー賞10冠獲得の大ヒット作、諸葛孔明を超える策士が巻き起こす信念の物語
こちらの作品は「U-NEXT」で全話鑑賞し、
全話あらすじ一覧と最終話の結末まで感想を交え詳しくネタバレします。

 

あらすじ&キャスト

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2015年中国版エミー賞10冠獲得、ネット放送視聴数60億回突破した大ヒット作。
南北朝時代を模した架空の国・梁で皇帝の座を巡る皇子たちの争いと梅長蘇の復讐が複雑に絡んだストーリー!
「麒麟の才子を得た者が天下を得る」という才子とは江左盟の宗主・梅長蘇だったが12年前に謀反の罪で壊滅させられた赤焔軍の生き残り・林殊で蘇哲と名を変え潜伏していました。
やがて誉王の謀士となると皇太子派と誉王派の勢力を削いでいき・・・

梅長蘇/蘇哲/林殊(胡歌/フー・ゴー)穆霓凰(劉濤/リウ・タオ)靖王/蕭景琰(王凱/ワン・カイ)蒙摯(陳龍/チェン・ロン)飛流(呉磊/ウー・レイ)誉王/蕭景桓(黃維德/ビクター・ホァン)梁皇帝・蕭選(丁勇岱/ディン・ヨンダイ)
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琅琊榜(ろうやぼう)全54話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想|琅琊榜

 

23話・あの日の真実

懸鏡司の首尊・夏江は気性が激しいから禁足にした夏冬を監視するよう掌鏡使・夏春に告げます。
誉王から夏江が謝玉を庇っていると知らされた梅長蘇は謝玉に命じられて卓青遥が殺した者の中に書家・李重心の名があったので目が止まります。
謝玉に会うために天牢を訪ねると、あなたが死ねば夏江の秘密は守られるので生き延びたいのであれば自分に頼るしか道はないと告げます。
その頃、誉王は夏江を訪ねると謝玉は卓鼎風に李重心を殺させたが裏で関与しているのではないかと問います。

 

謝玉は夏江に懸けようとしていたが誉王が夏江に直に訊ねた事を知らされ自分が裏切ったと思われると動揺します。もはや夏江に命を守ってもらうのは不可能だと察し李重心は夏江に頼まれて聶鋒(赤焔軍の将軍で夏冬の亡き夫)の筆跡で文を記したのだと話します。
梅長蘇はようやく話し始めたと思い牢の隣で話を聞く夏冬と靖王に聞こえるように質問していきます。文には「林燮が謀反を画策、察知した私を口封じのため殺そうとしているから助けを請う」と記したと知り、夫が告発した文は偽造だったのかと夏冬は真相を知り衝撃を受けます。
梅長蘇は救出するという名目で奇襲をかけ何も知らない聶鋒を死に追いやったんだなと謝玉に確認を取り出て行きます。

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上司である夏江が父を死に追いやった件に関与していたわけだから夏冬はこれからどうするのかね。いきなり登場したかと思ったら夏江、とんでもない奴でしたね。
梅長蘇もショックだったはずだが、林家と祁王を葬った件がまだ疑いだけではっきりしないものね。
梁皇帝って何も調べずに息子である祁王はさっさと処刑するとは酷いもんよ

 

24話・決意

赤焔事案の真実を知った靖王は何も調べずに無実の祁王や林家を処刑した梁皇帝を許せず、真相解明のためにも赤焔事案を覆すことに手を貸してほしいと梅長蘇に訴えます。
帝位を勝ち取れば汚名をそそげると靖王の決意を受けとめた梅長蘇は主としてどこまでも従うと跪きます。
すると宮中の鐘が27回鳴ったために太皇太后が亡くなったのだと把握し靖王は急いで皇宮に向かい梅長蘇もショックで吐血します。
梅長蘇は蘇宅で太皇太后を想い弔っていると霓凰郡主が訪ねてきて離れていたくないから雲南には戻らないと言われます。
迷いが生じるので離れてくれと訴えるが穆霓凰は国葬中なら嫁がされることはないので皇陵で太皇太后の墓守を行うと告げます。
陛下の疑心を招くし南境の軍や穆青にとっても悪い話ではないために梅長蘇は受け入れます。

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太皇太后が崩御した恩赦で流刑に処されることになった謝玉は見送りに来てくれた家族に驚くと莅陽長公主から文を記してほしいと言われます。
語った赤焔事案の件には別の事情が隠されていると梅長蘇の言葉を伝えられ、秘密を記して妻に託せば夏江も手出しできないだろうと把握し、さすが麒麟の才子だと思います。
梅長蘇は約束通り夏江からは命を守るがそれ以外は関与しないと靖王に告げます。夏冬は剣を手に謝玉の前に現れるが流刑先では死よりもつらい過酷な地だから必ず生き抜いてくれと告げ去ります。

 

夏冬は何で我慢したんだ?夏江のことも追及しないらしいが、これは赤焔事案の真相を追及する梅長蘇と靖王にとってはありがたい事だけど夏冬とはそんな話をしていないよね?
夏冬からしたら夫に濡れ衣を着せた謝玉と夏江を許せないはずなのに・・・。文を記して長公主が持っているから後々に罰することはできるでしょうけど、それにしても謝玉は見送りに来てくれた蕭景睿にひとことぐらいあってもよくない?

 

25話・漁夫の利

皇太子と誉王が巡防営の指揮権を巡り言い争いを始めたので、うんざりする梁皇帝は静妃の誕生日であるために後宮へ向かいます。
そこに軍功がある靖王がいたので巡防営の指揮を命じると本日より好きな時に静妃に会いにきていいと許可します。
梅長蘇は秦般弱の間者の大半を排除したと十三先生から報告を受けるが璇璣公主が放った間者はもっと多いはずだと告げます。
その昔、滑族が大渝に寝返り璇璣公主は捕虜となるも収監場所で屈辱に耐え紅袖招を立ち上げました。今は亡き璇璣公主が秦般弱に託していない間者が多くいるはずと疑い十三先生は調査を続けます。

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誉王は巡防営の指揮権が兵部には渡らなかったが靖王が指揮を命じられたために不満を口にします。最近の靖王は重臣たちからの評価は高く、親王だけに許される特権まで与えられ昇格すれば肩を並べることになるので警戒します。
靖王は全将兵の名簿や帳簿、兵糧の記録を集めると悪い習慣を改めると欧陽遅に告げます。
秦般弱は璇璣公主のもとで姉弟子であった四姐のもとを訪ね、平穏に暮らす彼女に間者の大半を失ったから助けてほしいと願いします。

赤焔軍が滑族を滅ぼしたのね。秦般弱の目的は復国であるが基盤がなく不可能なので梁を滅ぼし霊を慰めるのが目的、つまり誉王に忠誠を誓っているわけではないのだ。

26話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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