「星河長明」12話13話14話ネタバレあらすじを鑑賞感想で紹介

星河長明(せいかちょうめい)運命の妃と不滅の帝

「九齢公主」のポン・シャオラン&「蘭陵王」のウォリアム・フォン主演
「海上牧雲記」「斛珠夫人」に続く九州シリーズ最新作のラブロマンス!!

 

あらすじは?

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様々な勢力が入り乱れる架空の世界・九州大陸!!
疫病神と呼ばれ凶事を予見する力を持つ葉凌霜は晁王朝に従わない夜北の地で恐れと好奇の対象となっていました。
大祭の最中、巨大な雪娘王が現れると夜北7部族の首領である七海震宇の娘・蕊が恐怖で身動き取れなくなったので身を挺して守るが倒れてしまう。窮地に陥ったとき、神の祝福を受け不滅の力で九州統一をはかる晁王朝の彧修明と運命的な出会いを果たす
「星河長明」全25話あらすじ一覧はこちら

 

 

キャストは? ポン・シャオラン&ウォリアム・フォン主演

彧修明 (ウィリアム・フォン)
葉凌霜/白露 (ポン・シャオラン)
七海蕊/朱顔公主 (リウ・モンルイ)
翼無憂/羽臨空 (ジュー・ジョンティン)
七海怜/長公主/青蘅 (チョン・シアオモン)
界諸嬰 (ジン・ゾーハオ)

総監督 チョン・シューガイ

 

ネタバレ感想

 

12話・封印の中心

白露(葉凌霜)は天妃の発作をおさえると気持ちを落ち着かせるお香を焚いて寄り添います。目覚める天妃は自分は羽氏が陛下に贈った鶴雪で旧主を裏切った事で月噬の術により苦しめられるのだと話します。

 

翼無憂は命を下せる羽人の神器・瓊華槍を手にするが象眼の星流石を戦で紛失しているので修復できずにいました。修復できなければ他の手段で羽人を統べるしかないと思います。

白露は国庫の件での功績により彧修明から皇宮内を自由に動ける通行証・麒麟牙牌を賜ります。七海蕊を連れ去ったのは羽人かと聞かれ知らないと惚けると、あれはおそらく四皇子・羽臨空だと言われます。

白露は南宮の眠師橋を探りにいくと封印の中心は池の中だと見極め飛び込みます。白露を監視して守るよう言われていた暗衛統領は自害したのではないかと慌て急いで陛下のもとに向かいます。

白露は陛下がやって来たので天妃の発作を抑える薬草を探していただけだと誤魔化します。そして封印を解くにはどうすればいいのかと雲紋に尋ねるが惚けるので仕方なく調べます。

 

青蘅公主は自分は七海震宇の娘でどこに嫁いでも夜北の者だと訴え、土地ではなく皆が生きている限り夜北は記憶の中に刻まれた故郷なんだと説得します。

封印を解く方法を突き止めた白露は聖寿節の買い出しに出ると守衛に告げ封印を解くための薬草を買います。かなりの荷物になってしまったので陛下に尾行を命じられた者を呼び荷物持ちにさせます。

白露は眠師橋へ行き封印を解くが現れたのは真師ではなく大蛇だったので驚きます。報告を受けやって来た彧修明が傷を追うが一瞬で傷が修復されるのを目にし驚きます。

彧修明は自分の誕生祝いの買い出しに出かけたと思ってたよね?wwそして翼無憂が月見楼に案内した棠縁は郡主のようですね。雲紋が返事しなくて反応しなくなったのは何か理由が?

 

13話・羽皇の嫡男

真師が現れると思い眠師橋の封印を解いた白露だったが大蛇が現れてしまい駆け付けた彧修明に助けられます。

部屋に戻ると法陣を守り真師を助けている飛光という蛇だと雲紋に知らされ知っていて黙っていたのかと責めます。

寧州の大都護衛・雪宣京は羽皇の嫡男・羽臨空に会うため月見楼を訪ねます。翼無憂は今は酒楼に主で寧州とは関係ないから昔の名前で呼ばないでくれと告げると、寧州に戻り羽氏を再興してほしいと頼まれます。

棠縁は父・雪宣京に接触し翼無憂を懐柔するつもりなのか、それとも羽皇にするつもりなのかと聞くと力不足だと笑われます。晁皇と戦うためには懐柔しなくてはならないと言われ雪氏と羽氏の婚儀を提案するようお願いします。

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彧修明が生誕なのに祝い事を禁じたのは運命を占わせないよう界海天が帝星を隠し民には偽の生誕を公表していたからでした。それを知った白露はお忍びで街に繰り出そうと誘い花火を楽しむが何やらいい雰囲気になりぎこちない感じで別れます。

越州以外の大都護が着任し樊如海から左近天を勧められる彧修明は適任だなと告げます。樊如海はこれで左近天の娘・勝男を嫡男の樊平に嫁がせれば晁王朝で怖いもんんはないと笑みを浮かべます。

樊平は無理強いされ仕方なくお見合いの場に顔を出すと月見楼で琴を奏でてていた棠縁がいたので気にします。

 

諸嬰が越州の大都護に選ばれたと報告を受けた樊如海は驚くが左近天の怒りの矛先が自分に向かないようにせねばと思います。

諸嬰は左近天の3万の軍勢が待ち構えていると報告を受け進路を変更し夜沼を抜けて行くと青蘅公主に告げます。

彧修明の狙いはこれかしら?諸嬰は張り合っても争ってもないのに勝手に左近天が怒って兵を動かすと見抜いたのかな?勝手に身内を殺したらそれはもう謀反ではないのか?そして白露は欽天監のトップまで上り詰めましたね。すんげぇ出世ww
そして何で娘の名前に男という感じを使うかね、ややこしい。

 

14話・羽人との密会

左近天は夏陽を封鎖して3万の兵に守らせ入城するものがいれば殺すよう命じます。諸嬰は夜北の民を守るには夜沼を抜けることが残された活路だと青蘅を説得します。

青蘅は民たちがまたも反発するので生きられる可能性があるのに何で諦めるのかと訴えると楚夜も反対するなら妙案を出せと怒ります。青蘅はなんとか説得すると開拓の達人である土伯を探そうと思います。

しかし、夜沼の安全を確認して引き返すと左近天の内通していた洛無衣によって民も大半の兵も夏陽へ連行されていました。

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翼無憂は寧州に戻り婚姻を結ぶようにと連絡を受けると、雪氏が羽氏との婚姻を公表したことを知らされます。相手にするほど面倒が増えるから無視しろと命じると晁皇から寧州を奪回しましょうと再び雪宣京が訪ねてきます。

雪氏の郡主は兄の許嫁だったが時勢が変わって兄はこの世を去り自分も姓を変えたから晁皇の元へ送り探らせればいいと告げます。天妃の冷天曦を排除すると言われ話に乗る雪宣京だったが婚姻を回避するための策だと娘に激怒され、意中の白露を消せば翼無憂も諦めがつくだろうと言われます。

 

白露は星辰力の封印を解こうとして倒れてしまいます。翼無憂が封印を解くための巻物を父親から授かったと知り渡すよう訴えるが危険だから今は駄目だと言われます。白露を監視させていた樊如海は羽人と密会していたと報告を受けます。

天妃に捕らわれた白露は彧修明のもとへ連れて行かれ羽人との関係を話せと命じられます。ただの旧友で昔話をしていただけなのにそこまで激高なさる理由が分からないと告げます。

彧修明は天妃を下がらせるが凌霄焔火の術や天火の月噬を解いた術はどこで覚えたか、いったいどこまで隠し事があるのかと訴え天牢に入れます。

諸嬰は青蘅が1人で夏陽へ行ったと知り後を追うと夜北の民を助けたければ諸嬰を殺して来いと訴えられていました。命をくれてやるから夜北の民を解放しろと左近天に訴えると生死を共にすると言ったはずだと青蘅に告げます。

 

左近天のしている事は許されるのか?七海怜も陛下から公主の座を賜っているわけだし夜北の民を移住させるのも陛下の命ですよ。陛下によって越州大都護に封じられた諸嬰を殺すよう促すのはどう考えてもおかしいでしょ

15話からのネタバレ

 

 

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