「星河長明」15話16話17話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

星河長明(せいかちょうめい)運命の妃と不滅の帝

「九齢公主」のポン・シャオラン&「蘭陵王」のウォリアム・フォン主演
「海上牧雲記」「斛珠夫人」に続く九州シリーズ最新作のラブロマンス!!

 

あらすじは?

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様々な勢力が入り乱れる架空の世界・九州大陸!!
疫病神と呼ばれ凶事を予見する力を持つ葉凌霜は晁王朝に従わない夜北の地で恐れと好奇の対象となっていました。
大祭の最中、巨大な雪娘王が現れると夜北7部族の首領である七海震宇の娘・蕊が恐怖で身動き取れなくなったので身を挺して守るが倒れてしまう。窮地に陥ったとき、神の祝福を受け不滅の力で九州統一をはかる晁王朝の彧修明と運命的な出会いを果たす
「星河長明」全25話あらすじ一覧はこちら

 

 

キャストは? ポン・シャオラン&ウォリアム・フォン主演

彧修明 (ウィリアム・フォン)
葉凌霜/白露 (ポン・シャオラン)
七海蕊/朱顔公主 (リウ・モンルイ)
翼無憂/羽臨空 (ジュー・ジョンティン)
七海怜/長公主/青蘅 (チョン・シアオモン)
界諸嬰 (ジン・ゾーハオ)
総監督 チョン・シューガイ

 

ネタバレ感想

 

15話・晁皇の罠

神鏡の力を授かり無敵のはずの彧修明が病に倒れ天牢に入れられていた白露(葉凌霜)は治療のために天妃・冷天曦に呼ばれます。
彧修明を落ち着かせると翼無憂との関係を聞かれるが、本当に旧友だし羽人と結託しているなら月噬に苦しむ天妃様を救うわけないと告げます。
目を覚ます彧修明は白露と羽人の密会は樊如海からの報告があって確認したのだと天妃から聞かされます。禁足することになった白露を訪ね密会ではないと分かっているから追及するつもりはないと告げます。
左近天が3万の兵を使って越州軍が夏陽を通過することを阻んだと報告を受け、予想より早く罠にかかったなと笑みを見せます。

 

左近天は兵権を返上し今すぐ天啓に戻れと詔が届くが受け入れず陛下の勅使を斬りつけます。彧修明は左近天が諸嬰と七海怜(青蘅公主)を殺したらしいがお前も関与しているのかと樊如海を激しく叱責し厳しく対処せよと責めます。
樊如海は軽率な行動をとった左近天のせいで自分まで危うくなったので左家との関係を切るために排除にかかります。
勝男が首を吊ったから好きな女に嫁げるなと弟に言われた樊平は驚き遺書を読んで涙し、罪なき者を死に追いやった父を責めます。

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巡幸を決める彧修明は白露に吉日を選ぶよう指示するが、白露は星辰力を解くために専念していました。

はやく蕊を見つけてあげてよ。樊如海は勝手に長男に嫁がせておいて勝手に殺すとは酷すぎでしょ。諸嬰と七海怜は二人の時間を楽しんでいるけどそんな事してる場合じゃないでしょう。左近天って勅使を斬ってる時点で諸嬰を例え殺したとしてももう終わりよね。何がしたかったのかしら・・・

 

16話・閔中山

白露(葉凌霜)がいつまで経っても巡幸の吉日を伝えに来ないのでしびれを切らした彧修明は欽天監に向かいます。彼女がこもっているとされる部屋に向かうが人形を使って欺きもぬけの殻となっていました。
倒れている白露を発見し目覚めさせると、諸嬰をいきなり大都護に任命したのは左近天が諸嬰と夜北の民に怒りをぶつけさせるためではないのかと責められます。
夜北の者は救出されて無事なのに黙っていた事を責められ、更に樊如海が欽天監にまで上奏文を届けに来たので苛立ちます。白露を天牢送りにすると天妃のところで気持ちを落ち着かせます。

 

陛下の命を受け欽天監に戻る白露は巡幸へ随行する気はあるかと聞かれ「ありません」と即答します。巡幸の行程に目を通すと閔中山に向かうことを知りどこかで聞いたことがあると思い調べます。
蔡家と衛家は10万を超える兵で禁衛を率いる皇帝を閔中山で包囲、重傷を負う皇帝は9日後に神懸かりとなり単身で敵軍に乗り込み敵将を討ちとった・・・書を読む白露はもしかして陛下は閔中山で真師と会い不死身を力を授かったのではないかと疑います。
随行を断らなければ法陣を探せたのにと雲紋に言われ、やっぱり随行したいとお願いしに行くと意地悪されるが最終的に受けれられます。また七海怜の生存を知り諸嬰も無事だと知って安堵します。

夜北の者たちは七海怜と諸嬰を弔っていたが二人が現れたので驚いた事でしょう。二人はイチャイチャしてたぞwwところで二人は命を差し出す代わりに夜北の民を解放しろと訴えていたけどあれからどうなったか分かりにくいですね、彧修明の会話だけでさらりと流された気がする。そして葉凌霜は星辰力の封印を解いたのか?失敗?

 

17話・巡幸中に戦

彧修明は白露(葉凌霜)に対して君臣の情を超えていると噂があるので後宮に迎えれば好奇の目を向けられずにすむでしょうと樊如海から進言されます。
そんな噂を立てるのはお前だろうと言い放ち白露を使わずとも失脚させられると忠告したうえで巡幸中は天啓をお前に託すのだから余計な考えを巡らずに執政に集中するよう告げます。

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白露は雲紋の世話を顧惘然に託すと彧修明に同行し巡幸へ出ます。樊如海は陛下が中州の労役に気付き暴政と非難していると書状を届けます。蔡忱は樊如海の勢いは盛んだが何を企んでいるか分からないと訴えるが蔡驂たちは6万もの兵で策を練ります。
彧修明はおもてなしを受けるが晁の国法で労役は禁じられていると叱咤します。高額の税を課し払えぬ民に蒼瑾玉を採掘させているから土匪が多いのが当たり前だと言い放ちます。
蔡府が全て吸い上げ私兵を組織しているのを知っているが今後同じ罪を犯した時は天誅を下すと警告します。
枕霞山の神殿に案内された白露は彧修明が甲冑を着たままなので異様な雰囲気に気付くと蔡家の軍が迫っていると知ります。彧修明は神殿に来る前に謝雨安が一掃すると思っていたが消息が分からず、敵の兵力は数倍だと報告を受けます。

 

彧修明は7年前に蔡家の11城を攻め落とし蔡驂は降伏したが護衛の統領に朕を狙わせたので信用できない奴だと白露に話します。自分を殺せるヒ首を白露に渡しこれで命拾いできると告げると急に裏切って陛下の命を狙った者が生かされるわけないでしょうと言われます。
白露に鎧を着せてやると「そなたとの約束を守るために必ず戻る」と告げ戦場へ向かいます。白露は上官は蔡驂に忠誠があっても兵たちはそうでないと思い「賊軍を抜けた者は罪に問わない、敵を殺せば昇進」と叫ぶよう曹将軍に告げます。
しばらくして風統領が現れると先に逃げよとの陛下の伝言を受けるが戦友たちを見捨てられないと告げます。

なんで禁軍の指揮を白露が叫んで高めているのか、急に女将軍になられてもねぇwwそれにしても晁王朝は全然まとまってないですね。みんな敵意を抱いているではないか

18話からのネタバレ

 

 

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