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祈今朝|26話27話28話29話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

祈今朝~失われた記憶、共鳴する愛~

国宝級イケメンと称されるシュー・カイ&「蒼蘭訣」のユー・シューシン共演、ラブアクション時代劇
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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記憶を失ったまま状態で目覚めた越今朝と越祈は、自分たちの素性と過去を探すため江湖を旅していた。
未来を見る能力を持つ越今朝は西域の盈輝堡にいる赤い衣の男が過去の手がかりを知っていると予見し盈輝堡へ向かう。洛家荘の当主・洛昭言が予見された赤い衣の男だと判明し邪教・啓元宗を倒すため手を組む。
啓元宗の拠点である浮金堂に乗り込むが越祈に不思議な現象が起きる。
トライアングルロマンスと冒険ストーリーが壮大な世界観で描かれるアクションファンタジー時代劇

越今朝/扁絡桓(シュー・カイ)越祈(ユー・シューシン)嬴旭危(ハン・ドン)洛昭言(ワン・ペン)閑卿(フー・シンボー)居十方(ジョウ・リージエ)朔漩(ジアナイナー)顧寒江(ワン・ズールイ)明繍(バイ・ビンコー)洛埋名(シュエ・バーイー)など
 

 

ネタバレ感想|祈今朝

 

26話・美しい記憶の裏側

血縛を解いた洛埋名は葛清霏が迎えに来たので馭界枢へ向かいます。熱海はこれから天道に従って動くが所在を知る策を知っているかと朔漩に聞き、君上が守ってくれるなら渡してもいいと熱海の軌道を記した巻物を見せます。
馭界枢で待っていた柷敔は越祈の気配を感じると訴えると戦いで傷を負ったから連れ戻して調べただけだと嬴旭危に言われます。
洛埋名は約束通り熱海の鍵を衡道衆に渡すと洛家に戻ります。

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越祈を一刻も早く救出したい越今朝だが馭界枢や天晴之海の場所も分からないので連中が動くのを待つしかないと思います。
洛昭言を看病する閑卿は洛埋名に呼ばれ向かうが彼女の大事なものを奪ったので痛い目に遭わせます。
洛昭言を戻らせないために芒宛寨に向かわせ彼女を守るために一族を犠牲にしたので哀れむべきなのかと困惑します。用件は何だと訴えると戻ってきたのは洛昭言の選択が正しいのか確かめるためか納得できないかだと言われます。

 

目を覚ます越祈は扁絡桓と一緒に過ごしたときの部屋だと気付きます。扁絡桓は嬴旭危と共に天晴之海へ迎えに行った時はまだ赤子で、幸福と無事を祈る願いを込めた名前・祈だと柷敔に言われたことを伝えます。
そして百尺泉台へ連れて行き自分が消した越祈の過去の記憶を見せます。
ただ操られる駒だったのかショックを受ける越祈はその場を去るが、扁絡桓は多くの犠牲を払ったのだと葛清霏に言われます。
越祈に共鳴術を使えば雷刑を受けると天罰石に誓ったのに二度も誓いも破ったのだと知らされ落日村と啓元宗の総壇の時かと察します。

洛家の残党はやはり洛昭言に仲間がやられたと思ってるじゃないか。一族を殺したのだから復讐心を抱かれるのも当然。
洛昭言が罪を償う必要はない、洛埋名が自分で責任を負うのは当然

 

27話・贖罪に生きる

一族の生命力を奪った洛埋名は洛寧が父親の敵を取るために洛昭言に襲い掛かったので盾となって守ります。
驚く洛昭言は急いで抱きかかえて部屋に運ぶが洛埋名は致命傷を負っており腕の中で永遠の眠りについてしまいます。
洛埋名の隠し部屋に初めて入ると自分の描いた絵がすべて秘蔵されていたので驚きます。血縛を解いたのは一緒に景色を見に行きたかったんじゃないかと涙をこぼし悲しむと洛埋名の罪を一緒に償うと閑卿に言われます。
洛昭言は当主として最後の役目を果たすために一人で行くと閑卿に告げ、自分と洛埋名の財産を各店の番頭と遺族に譲ります。

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越今朝は霊犀術を使えば越祈の居場所が分かるのではないかと試みるが彼女との共鳴が何かに遮られているので嬴旭危の仕業だろうと疑います。
すると越祈の玉佩と共に鎖河山と書かれた文が届いたので霊犀術を使ってみると彼女に届きます。
居十方や明繍と合流すると術を拒んでいたのに妙な場所を伝えてきたので衡道衆は自分たちを誘き寄せようとしているのではと言われます。一度は拒まれ吐血するものの再び共鳴すると越祈と繋がりついに衡道衆の場所を発見し足を踏み入れます。

 

扁絡桓を傷付けた奴は許さないと綺里小媛は立ち塞がるが嬴旭危のもとに越今朝だけを連れて来いと葛清霏に指示され仕方なく案内します。

妙な場所である鎖河山やらがよく分からなかったがとりあえず越今朝と越祈が再会できてよかった。
洛寧なんて申し訳ないけど存在を忘れてた・・・

 

28話・知りたかった真相

越祈と再会を果たす越今朝は自分の過去を知るために嬴旭危の元へ向かいます。
柷敔が禺族を救うために霧魂を血縛し衡道衆が集めた啓元珠で傷を癒していたことが始まりでした。
啓元珠は負の感情に捕らわれて魔と化する可能性があり、自制が利かなくなれば六界の壊滅は免れないため殺してもいいと柷敔は同意していました。
柷敔を殺していいのは血を分けた子だけと言われ越祈は激しく動揺するが越今朝と何の関係があるのかと訊ねます。

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3年前、嬴旭危は現在の扁絡桓が霧魂を通り時空を超えて現れ、重傷を負い共鳴の力が衰えたことで使命を果たすことができなくなったと言われました。
「龍潭で命を生み出すために新たな命は扁絡桓に代わり越祈と共鳴し柷敔を倒す使命を担うことになる、越祈の記憶を消し人界に送る算段だ」
越今朝が扁絡桓よりも共鳴術の力がはるか上を行くので嬴旭危は扁絡桓ではなく越今朝に使命を果たせることにしました。
越今朝は龍潭で蘇らせることはできないが交換は可能だと化身に言われたことを思い出します。

 

越祈と越今朝は柷敔を殺すために使命を背負っていると知り動揺します。洛昭言は時を支配する霧魂を通り過去に戻れると聞いた事があるため本当かもしれないと思います。
越祈は母親を殺す兵器にはなりたくないが、それを操るのは越今朝に託したいと告げます。
悩む二人だが柷敔も人界も、全員守る策を考えたいと意見が一致します。

越今朝の存在の理由がいまいち理解できない、汗。これから扁絡桓は龍潭で越今朝と己の身を交換するということは扁絡桓は消えるということよね
自分が母親を殺す兵器だと知った越祈と消えることになる扁絡桓がかわいそうであって、越今朝の存在はよく分からんww

 

29話・最初で最後の贈り物

この3年間で扁絡桓を救う方法を考えていた嬴旭危だが何も変えられそうにないと葛清霏に話し嘆きます。
越今朝たちは天晴之海を訪ねると君上への拝謁は一人でするよう臨淵に言われ嬴旭危が向かいます。
何も知らない居十方は啓元珠は衡道衆が霧魂の霊力の代わりに差し出す品だと朔漩に知らされ驚き、守りたいものが全く違うことに気付きます。

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嬴旭危は柷敔に謁見し霧魂に入らせてほしいと頼むと熱海の鍵を差し出すよう言われ要求をのみます。
越今朝たちは霧魂に入り嬴旭危は目に涙を浮かべ扁絡桓を見送ります。時に流れに従い過去に戻ると落日村の隠し部屋に行き着き馭界枢ではないのかと戸惑います。
扁絡桓は時の流れの意思には理由があると言い、越今朝は過去の自分たちを導き同じことをさせるために龍晶を箱に入れます。
すると時の狭間に戻ったので役目を果たせば戻れるみたいだと察します。扁絡桓は3年前の越祈の記憶を封じ人界へ落とそうとすると嬴旭危に見付かったので越今朝に託し説明しに向かいます。

嬴旭危は3年前と現在で扁絡桓とお別れしているのね。
これから龍潭へ行き扁絡桓が消えて越今朝が誕生するということか・・・分かったような分からないような複雑な感じ

30話~のネタバレ

 

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