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祈今朝|30話31話32話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

祈今朝~失われた記憶、共鳴する愛~

国宝級イケメンと称されるシュー・カイ&「蒼蘭訣」のユー・シューシン共演、ラブアクション時代劇
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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記憶を失ったまま状態で目覚めた越今朝と越祈は、自分たちの素性と過去を探すため江湖を旅していた。
未来を見る能力を持つ越今朝は西域の盈輝堡にいる赤い衣の男が過去の手がかりを知っていると予見し盈輝堡へ向かう。洛家荘の当主・洛昭言が予見された赤い衣の男だと判明し邪教・啓元宗を倒すため手を組む。
啓元宗の拠点である浮金堂に乗り込むが越祈に不思議な現象が起きる。
トライアングルロマンスと冒険ストーリーが壮大な世界観で描かれるアクションファンタジー時代劇

越今朝/扁絡桓(シュー・カイ)越祈(ユー・シューシン)嬴旭危(ハン・ドン)洛昭言(ワン・ペン)閑卿(フー・シンボー)居十方(ジョウ・リージエ)朔漩(ジアナイナー)顧寒江(ワン・ズールイ)明繍(バイ・ビンコー)洛埋名(シュエ・バーイー)など
 

 

ネタバレ感想|祈今朝

 

30話・消えゆく存在

朔漩は約束どおり熱海の鍵を手に入れると臨淵将軍はここで別れるが再会した時は戦うことになると嬴旭危と葛清霏に告げます。
扁絡桓は3年前の帰墟に向かい既に忘れていた数々の出来事を目にします。越祈は欠けていた龍角が無傷だと気付くと、熱海の鍵の偽造のために嬴旭危が持っていったと扁絡桓に知らされ本物は洛昭言の腕にありました。
越祈は目的は何なのかと問うと話せば長くなるから出たら嬴旭危に聞いてくれと言われます。

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龍潭の化身は交換したら扁絡桓の存在が完全に消え誰からも忘れられてしまうと忠告します。扁絡桓は忘れられた恐怖と絶望は思い出すだけで苦しくなるので正直心の準備はできていないと打ち明けます。
いくら時間があっても受け入れられないが自分しか越今朝を誕生させられないと決心します。
閑卿は縁もゆかりもない者のために己を犠牲にするとはと感服し洛昭言は衡道衆を見直します。扁絡桓は自分の記憶の一部を越今朝の左目に封印すると別れを告げ龍潭に入っていき、越今朝は左目の予見は扁絡桓の見たものだったのかと気付きます。
一同は3年前の越今朝と越祈を烏岩村まで運び、残された越今朝は寒髄の予言で近いうちに仲間のうち2人が死ぬとの予言を覚えているかと龍潭の化身に聞かれます。頷くと近いうちに自分の命が尽きると知らされるが運命は変えられるはずと言います。

 

明繍は3年前の顧寒江が無垢を調べに来ることを思い出し皆に背中を押され会いに行きます。未来から来たのかと聞かれるが無垢の守護者を意味する腕輪を見に着けていた事で顧寒江は3年後に自分が死ぬのだと察します。
顧寒江が自分につれなくなったことがずっと心に引っかかっていたが自分が会いにきた出来事が理由だったのだと気付きます。
明繍は3年前にしてもらえなかった木槿の花を挿してもらい涙をこぼすと別れを告げて去ります。

顧寒江、3年前にも木槿の花を挿してあげてもよかったのに・・・
これで扁絡桓のことを誰も覚えていないのか・・・可哀想に。それにしても越祈は師匠との思い出があるのにずいぶんそっけなかったね、笑

 

31話・荒ぶる神獣

時のはざまから戻り馭界枢で目覚める越今朝は体が休まらない日が続いている感覚に襲われます。
越祈が作った卵のせ麺を食べていると綺里小媛がやってきて約束していた蜻蛉を編んでくれと頼まれます。他人の人生みたいで変な気になるが編んで渡すと、こんなに下手だったかとがっかりされます。

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越今朝は嬴旭危のもとに向かうと正武盟の左冠人に我々と手を組むよう伝えろと言われます。正武盟は天上にいる柷敔とは戦えないと告げると偽物の熱海の鍵を渡してあるから地上に降りるはずと言われます。
葛清霏は霧魂の力を失えば鵬化が再び始まり苦痛を味わう柷敔が鵬化を止めようと霧魂に向かうはずだから暗殺の好機だと言います。
柷敔の脅威を見せてから正武盟に協力を求める魂胆だと気付き、景安の民を前もって非難させるのがそんなに難しいかと怒り出て行きます。

 

洛昭言たちと合流すると越今朝は地上に降りた柷敔と霧魂の距離が離れすぎているので嬴旭危は血縛を解く本当の方法を隠しているようだと閑卿だけに告げます。
真相を話したら怒るからではないかと言われ自分が怒るとしたら仲間が犠牲になることだと思います。
洛昭言たちはできるだけ民を避難させ越祈と越今朝は啓元珠を取り除くために力を合わせます。

記憶が塗り替えられているから体が休まらないのかな?
越祈は民を守るために柷敔を始末せねばと簡単に受け入れているけど母親ですよね?・・・

 

32話・決戦前夜

正武盟を訪れる越今朝たちは柷敔を倒すために衡道衆と手を組んでほしいと左冠人に願います。啓元珠を操って民を苦しめていた衡道衆と手を組むことに難色を示されるが民は守るためだと説得し受け入れてもらいます。
越今朝は熱海が葬風原に移れば柷敔が現れるので地上の禺族を正武盟に託し天晴之海の兵は馭界枢に任せてくれと告げます。
嬴旭危たちを訪ねる洛昭言は洛埋名と手を組んだ理由を聞くと、手を組んで柷敔を欺くために見返りとして血縛を解く方法を要求されたと葛清霏は言います。
いろいろと困惑する洛昭言だが大切な人を守りたいのが初心であり道義だと思い出します。

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葛清霏は洛埋名との約束を守るのなら洛昭言と閑卿は使えないから居十方と朔漩の関係しかないと嬴旭危に告げます。
越今朝は馭界枢の仕掛けで鯤を攻撃するには鱗が薄い急所を狙わなけれなならず、攻撃に必要な龍晶がもっと必要だと左冠人に願います。
それぞれ準備に入るが決戦を前に二十歳を迎える居十方の誕生祝はできそうにないなと左冠人はつぶやきます。
越今朝たちは誕生祝の準備をするころ、居十方は柷敔の能力を弱める方法を教えると文が届き出向くと蔵鋒が姿を現します。霧魂の血縛を解く鍵となる越祈の血を朔漩に触れさせ深手を負わせれば生命力が急激に低下すると嬴旭危の文を見せられます。

 

命を捨てる覚悟を決めた居十方は戻ると左冠人や越今朝たち仲間が誕生日を祝ってくれたので涙を浮かべ感謝します。

越祈は兵器で越今朝は託される身、洛埋名との約束があるので洛昭言は守り閑卿は彼女の想い人だからか、または妖怪だから無理。だから居十方か明繍しかいない・・・それは分かったけど説明しに来た蔵鋒や衡道衆の者ではダメなのか?
命が惜しいのかと蔵蕭とやらが訴えていたけど自分でやれば?と思ってしまうな。しかも居十方は朔漩に想いがあったはずだがもうないのかな?
まさに最後の晩餐ですね・・・

33話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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