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祈今朝|33話34話35話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

祈今朝~失われた記憶、共鳴する愛~

国宝級イケメンと称されるシュー・カイ&「蒼蘭訣」のユー・シューシン共演、ラブアクション時代劇
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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記憶を失ったまま状態で目覚めた越今朝と越祈は、自分たちの素性と過去を探すため江湖を旅していた。
未来を見る能力を持つ越今朝は西域の盈輝堡にいる赤い衣の男が過去の手がかりを知っていると予見し盈輝堡へ向かう。洛家荘の当主・洛昭言が予見された赤い衣の男だと判明し邪教・啓元宗を倒すため手を組む。
啓元宗の拠点である浮金堂に乗り込むが越祈に不思議な現象が起きる。
トライアングルロマンスと冒険ストーリーが壮大な世界観で描かれるアクションファンタジー時代劇

越今朝/扁絡桓(シュー・カイ)越祈(ユー・シューシン)嬴旭危(ハン・ドン)洛昭言(ワン・ペン)閑卿(フー・シンボー)居十方(ジョウ・リージエ)朔漩(ジアナイナー)顧寒江(ワン・ズールイ)明繍(バイ・ビンコー)洛埋名(シュエ・バーイー)など
 

 

ネタバレ感想|祈今朝

 

33話・大切な人を守るために

鯤である柷敔の能力を弱体化させるために居十方は単身で乗り込むとあっさりと臨淵に捕らわれます。朔漩に会わせろと要求すると姿を見せたので熱海を諦めさせるために勝負を挑み豆包を放ちます。
あっさりと木っ端みじんにされてしまい悲しむが負けを認めろと弓を構える朔漩に向かっていきます。
臆病者で弱虫、朔漩が尊敬するような偉大な英雄になりたいと思っていたが正義の解釈が違うから戦う運命だったんだと負けを認めず進行します。そして君が好きだと彼女を抱きしめるが矢が体を貫くと同時に御免と告げ首に血清をぶっ刺します。

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越祈は居十方の置手紙に気付き驚いて部屋を飛び出すと彼の亡骸が帰ってきたのを目にし膝から崩れます。異変に気付いた越今朝たち仲間や左冠人たちも駆け付け悲しみに打ちひしがれます。
また朔漩も木っ端みじんにした豆包の裏に自分の絵が描かれていたので涙を流します。
居十方と同じ文を受け取っていた明繍は閑卿に見せると洛埋名の筆跡だと知らされ、過ぎた事に執着せず前進せよと励まされます。

 

臨淵は衡道衆は葬風原を注視しているので逆手に取り馭界枢へ攻め込み啓元珠を奪ってはどうかと進言するが柷敔は熱海を奪うのだと言います。
越今朝たち仲間は居十方の思い出を語りながら馭界枢へ向かいます。嬴旭危を問い詰めると越祈の血を霧魂に送り込むには朔漩に深手を負わせるしかなかったのだと言われます。
明繍がいなくなってしまうが越今朝たちは洛昭言と共に熱海を開きに向かいます。正武盟と臨淵の軍勢が葬風原で衝突し・・・

居十方の母親は衡道衆の者だったんかい、もうちょい早く知りたかったよ、後付け感が否めないww
それにしても越祈の血を霧魂に送り込むには朔漩に深手を負わせるしかないは分かったけど何で自分たちはやらないのかって事なのよ・・・越今朝が怒りをぶつけるかと思ったがあっさりと受け入れたから拍子抜けしたww

 

34話・誇りと使命

鯤の急所は三か所あると越今朝が言っていたのを思い出す明繍は皆に黙って未来が見える無垢に向かいます。しかし急所の位置を予見しようとすると守護者の鍵を所持しているに見えないので困惑します。
顧寒江の言葉を思い出す明繍は真理を悟り大切な人たちを守るために両目を潰します。

 

葬風原で臨淵が率いる禺族は左冠人を滅ぼすと柷敔と朔漩を迎えに行きます。越今朝たちは葬風原に到着すると正武盟が滅びていたので目を疑い、戦う姿勢のまま絶命していた左冠人の目をそっと閉じます。
嬴旭危は越祈たちが葬風原に向かったと綺里小媛から知らされ結束力を甘く見ていたと思い死なれたから困るから越祈と越今朝を連れ戻せと葛清霏に指示します。

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越祈は柷敔が熱海を開けるよう朔漩に告げていたので最適な方法を探すから止めてと訴えます。朔漩が熱海を開こうとしたので偽物の鍵だと知る越今朝は洛昭言に開けるよう告げます。
越祈の血清は熱海の力と融合し血縛が解かれた柷敔の生命力が急速に低下します。異変を察知した柷敔が天空へ向かい朔漩は守るために後を追います。
駆け付ける葛清霏と綺里小媛は柷敔を追えと越今朝たちに指示し臨淵率いる禺族と衝突します。
明繍から鯤の急所を伝えられた嬴旭危は馭界枢から攻撃するが鯤の鱗が落ちてきて皆を逃がすために葛清霏が重傷を負って戻ってきます。
涙する綺里小媛は天晴之海の様子を見て来るよう命じられ向かい、洛昭言たちは禺族と衝突します。越今朝と越祈は柷敔の元へ向かうと鵬化が加速していたので急いで攻撃するがまったく歯が立ちません。

もはやよくわからなくなってきたぞww3つの急所を攻撃したはずなのに鱗が落ちただけなのか?生命力が低下したはずの柷敔も鵬化が加速しているし・・・
人界にいても天晴之海や馭界枢に簡単に行けるようになるしww閑卿の最後の攻撃はなんでしょうね、洛昭言を守るために千年の修練の妖力をすべて使って禺族をはじき飛ばしたのだろうか?
ただ閑卿はいつも重傷を負っても少し経てば何事もなかったようにピンピンしてるからなww

 

35話・戦い終わって

越祈は柷敔に負傷を負わされた越今朝のもとに駆け寄ると、霧魂を血縛されるのを阻止しなければ大勢が犠牲になってしまうから死ねないと言われます。
念剣を持つ使命を悟る越祈は覚悟を持って戦うが幻術に嵌ります。越今朝は越祈が眠っているのを目にし柷敔に攻撃しながらみんな待っているんだと彼女に必死に呼びかけます。
越祈は柷敔の識海だと気付き幻から脱し、柷敔を眠らせることに成功します。

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意識が戻る洛昭言は傷付いた体を必死に起こすと禺族の亡骸に中に閑卿が倒れていました。必死に歩み寄り抱き抱えると生きていたので涙し、目が見えない明繍がやってきたので声をかけます。
越祈は越今朝が無事だったので安堵すると念が変化したら剣も力を増し柷敔を眠らせることができたようだと告げます。
越祈と越今朝は七夕なので思い出の地である景安へ行き、閑卿と洛昭言は明繍に誘われ与青山へ帰ります。
嬴旭危は重傷を負う葛清霏が昏睡に陥ろうとしていたので助けようとするが霊力の無駄使いだと止められます。残された時間が僅かであるため起きてくれと必死に呼びかけ、それを目にする綺里小媛は涙します。
越祈は越今朝のために山査子飴を買いに行くが彼の命が尽きるのを感じ取り呆然と立ち尽くします。

 

越祈は目を覚ますと越今朝から贈られた一対となる玉佩を握っていました。越今朝を忘れられない越祈を守っていた明繍と洛昭言だが自分たちがいなくなった場合を考え「越今朝は死んだ」と何度も訴えます。

衡道衆には綺里小媛しかいないのかな・・・、葛清霏は昏睡状態で嬴旭危は亡くなったのだろうか、まだかな?。越祈は綺里小媛を励ましながら自分も立ち直るかもしれないが、おそらく越今朝とは再会できるのでしょう

最終回のネタバレ

 

華流ドラマ
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