「沈香の夢 後編」12話13話14話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ「沈香の夢:後編~燃え尽きぬ愛~」

ヤン・ズー&チョン・イー共演、花の精と神仙の禁じられた情愛ファンタジーラブ史劇

 

あらすじ

四大神器の3つを体に入れて仙衣を修復した唐周は、

柳維揚の陶子炁への愛を目の当たりにして自分も顔淡に愛を告白する決心をする。

しかし辛い愛の記憶を取り戻した顔淡は唐周が掌門にはならずに彼女を大切にしたいと言っても信頼できずに拒絶する。

一方、余墨は顔淡が記憶を取り戻したこと、唐周が応淵だったことを知り・・・

スポンサーリンク

 

沈香の夢(後編)全21話あらすじ一覧

 

キャスト/ヤン・ズー&チョン・イーなど豪華共演

応淵/唐周(チョン・イー)
顔淡(ヤン・ズー)
余墨(チャン・ルイ)
芷昔(モン・ズーイー)
柳維揚/邪神・玄襄(フー・ファンジュン)
陶紫炁(ホウ・モンヤオ)
帝尊(チュー・ヨンタン)
禄鳴(シア・ジーユエン)
秦綺(リャン・ジンシェン)

演出(グオ・フー&レン・ハイタオ)~「運命の桃花」
総脚本(チャン・ユエンアン)~「聴雪楼」「霜花の姫」

 

ネタバレ感想/沈香の夢:後編

 

12話/安らかな夜

柳維揚(邪神・玄襄)は陶紫炁を探しているといきなり帝尊に襲われます。魔族と結んだ罰として骨を抜き仙霊を砕くと言われるが本気ならとっくにそうしているはずだと訴えると万魔の眼を寄越せと言われたので陶紫炁を救うために差し出すが・・・

帝尊を疑う応淵は太幽に重任は任せられないと言っていたのに大戦後に仙兵総管に抜擢したのは何故なのかと直接訪ねると湾雲帝君の魂を慰めるため弟子を抜擢しただけだと言われます。また仙魔大戦の内情と襲撃者の調査はどうなったかと聞くと怪しい者を数名探っているがそのうちの1人は禄鳴だと言われます。

どう考えても禄鳴だとは思えないので同命呪の痕跡があるか確かめるため腕合わせを申し出るが以前よりも力が増していて負けてしまい確認できませんでした。

スポンサーリンク

帝尊は応淵が使ったのは玄夜の編み出した永夜功であり修羅族尊主の末裔のみ使われるので玄夜は子を残さず死んだのに何で習得できたのだと困惑します。しかし尊主の末裔に従う玄夜の仞魂剣の精霊が消えていたので玄夜の子だったのかと把握します。

応淵は修業した記録がないのに帝尊が異様に強くなっていたので乾坤引の修練と関係があるはずと思います。計都星君・桓欽の故居へ行き星図を見ると九曜の軌道を予測していたことが分かるが何で隠していたのだと顔淡に言われます。

桓欽のいた布星亭を探ると乾坤引の修練に適した法器・金蝉翼を目にします。

 

13話/修羅族の血

拉致された陶紫炁だったが900年で望みは望みはかなえられたのかと帝尊(傀儡術で帝尊に成りすましている者)に尋ねます。

応淵は桓欽の遺体を見に行くと仙霊がないので戦死ではないのかと疑問に思います。天鐘が鳴り天門が封鎖されると帝尊に呼ばれ向かいます。人間界へ下りたことなど咎められるが顔淡を匿っていたことがバレており、今の天界は情の掟はないが顔淡を芷昔に扮して皆を騙していた事を責められ断情線を試されます。

両想いであるために断情線は切れることはなく、人間界へ下りた時に禄鳴が死を偽装したが応淵が天界に戻った後に失踪したために殺めたことまで疑われます。顔淡は禄鳴の死は帝尊自身が誰よりもご存じのはずだと言い放つと応淵も疑惑が確信に変わったと告げます。

 

応淵と顔淡は禄鳴の生前の記憶を固めた鮫珠涙を見せて帝尊が禄鳴を殺めた事を証明し、更に帝尊が修羅族の玄夜が用いた禁術・乾坤引を修得していることを金蝉翼を見せて告発します。

火徳は法器を盗み邪術を修練し戦中に仲間を惨殺し偽りの告発まで企むとは何者だと帝尊に言い放ちます。

しかし帝尊が事実を歪曲するなと告げると陶紫炁が現れ、帝尊の座を狙う応淵が魔族と結託し仙魔大戦を利用したと証言すると応淵は帝尊によって玄夜の子である事実を公にされます。

火徳たちは応淵は善良であるため出自は関係ないと庇うが土地神まで現れ偽証したための帝尊は応淵に怨刃の刑を言い渡します。

 

14話/怨刃の刑

顔淡は応淵が怨刃の刑を受けるならともに受けると名乗り出ます。どこまでも一緒に行こうと顔淡に手を握られる応淵は「私欲のために戦を引きおこすとは三界の主たる資格はない」と帝尊に言い放ちます。

応淵は顔淡を守るために最後の刃利用して跳ね返し封じられた天門を破ります。顔淡を連れて逃亡すると帝尊が迫るが妹は守ると芷昔が身を挺して守ります。

スポンサーリンク

 

逃走することが出来た応淵たちだが芷昔の命が犠牲になってしまったため顔淡は落ち込みます。一緒に逃げてきた陶紫炁から邪神を救出するためとはいえ偽証したせいで申し訳ないと謝罪され芷昔の代わりに守るから姉妹になろうと言われます。

余墨と龍尊・朝瀾の協力で南海に身を潜めると顔淡は難を乗り切る前に調べなければならない人がいると告げます。応淵と余墨は声を添えて陶紫炁と言い、誰かと連絡を取っているし柳維揚の耳飾りもしていないので不自然だと疑っていました。

しかし間者であるならば真実を暴くための切り札になると思います。

 

12話13話14話・感想

デタラメな話で応淵に罪を着せるのは物語的にいいけどもデタラメな話が長すぎる!!

帝尊が玄夜の子かと驚いていたので間違いなく帝尊ではないのが確定、仙魔大戦までは本物の帝尊だったね。

布星亭に金蝉翼があったから桓欽なのでは?桓欽も修羅族なのか?邪術だから関係ないと思ったけど泠疆が同族は殺せないと訴えていたから泠疆は修羅族なんでしょ。従っていたなら修羅族という事になるのでは?

もし桓欽だったら応淵は仲良かったしショックだろうな・・・

にしても陶紫炁みたいに男の情を弄ぶ奴は嫌いじゃ!!邪神かわいそうに・・・。

何のつもりで一緒に逃げてきたわけ、帝尊に成りすましてる者とおそらく想いあっているのでしょう。だから仙魔大戦のあと帝尊は情の掟をなくしたんだろうね。

15話からのネタバレはこちら

 

 

 

華流ドラマ
スポンサーリンク