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一念関山|27話28話29話30話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

中国時代劇「一念関山-Journey to Love-」

リウ・シーシー主演!使命を背負った女暗殺者と諜報組織リーダーの絆を描いた大型ロマンス・アクション時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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安国の朱衣衛には任辛、梧国の六道堂には寧遠舟というスパイ組織リーダーがいて両国は長く争っていました。
数年前に恩人を殺された任辛はその真相を探るために自らの死を偽装し名を任如意と変えて梧国に潜入すると六道堂を辞めた寧遠舟と出会う。
戦で梧国は安国に大敗すると捕虜になってしまった皇帝と交換するために賠償金と皇子が迎えに来ることを要求される。
公主・楊盈が男装して行くことになり護衛役に任命された寧遠舟は六道堂に復帰し任如意たちに同行を依頼、任如意は情報提供を条件に受け入れる。

任如意/任辛(リウ・シーシー)寧遠舟(リウ・ユーニン)楊盈(ハー・ランドウ)李同光(チャン・ホワセン)于十三(ファン・イールン)銭昭(ワン・イージョー)元禄(チェン・ユーウェイ)など

 

一念関山|全40話ネタバレあらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/一念関山

 

27話・作戦実行へ

寧遠舟は楊盈の暗殺を試みた李同光を捕らえると女々しく駄々こねるので、乱心するのは最後にしろ、任如意の弟子じゃなければ殺していたと忠告します。
駆け付ける任如意は任せておけと于十三に止められるが愛のある説教をしていたので引き下がります。

 

李同光は三大部族の1つである沙西部に梧国皇帝の解放を進言してもらうが厳しいだろうと言います。鄧恢の朱衣衛と沙中文の侍衛が永安塔を守っていて罠を仕掛けたらしく協力は難しいと告げるが河東王を排除する方法があればどうすると寧遠舟に聞かれ食いつきます。
洛西王と河東王と対峙させる画策をするよう言われるが洛西王は昭節皇后の血を継ぐものだから師匠を怒らせるのではないかと心配します。
任如意は怒らないと姿を現し皇后に免じて殺しはしないが安国皇帝も皇后を裏切った1人だと言います。
「息子が殺し合いをすれば皇帝は地位も名誉も奪われる、混乱の隙に梧国皇帝を救出し李同光は権勢を強めていくんだ」
李同光は計画のためなら師匠がまた会ってくれると言うので上機嫌になり必ず任務を全うすると告げます。

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任如意から傷の薬をもらい嬉しくて笑みが止まらない李同光は急に優しくなったので側近の者たちは戸惑います。
李同光は街に繰り出すと夫に相手にもされないと揶揄された初月が鞭を手に暴れそうだったので声をかけて庇います。

 

任如意は河東王の叔父を毒殺して洛西王の謀反と思わせ、変装する任如意は洛西王の謀反の証拠を作るために龍袍を送り付ければいいと進言します。李同光は河東王が用意した龍袍だと洛西王に告げ濡れ衣を着せられるところだったと思わせます。
左遷される河東王は職を辞して沙中部へ戻り療養することにし、洛西王が皇帝の代行として天門関の修復と北磐の動向調査を命じられます。
任如意は沙中部へ向かう河東王を襲撃して昭節皇后の墓の前で仇を討ち沙東部の令牌を落として去ります。

一気に流れていったので何の策を講じたのが分かりにくかったよ。
これで安国皇帝に河東王と殺したのは洛西王と沙東部だと思わせることに成功したようだ。
それにしても李同光って素直なのね。説教で簡単に反省してたしww

 

28話・最強たる者の使命

河東王が殺害されてしまい安国皇帝は身代金を追加すると礼王に伝えるよう指示します。鄧恢は洛西王と沙東部に疑いがあると陛下に報告したが昭節皇后の寵臣で元朱衣衛の最強の刺客・朱辛しかいないと思います。
そんな鄧恢は職務を怠ったとして配下20人を処刑するよう勅命を受けてしまい、とてもじゃないが選べないので公平に行うためにくじを引かせます。
鄧恢は自分も命を絶たなければと思うが覆面をする寧遠舟から、弓弦を首の下部に当てれば7割の者は助かると耳打ちされ急いで処刑場に引き返します。

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身代金の上乗せを要求された楊盈は梧都へ文を送るが財政が厳しく無理だろうと寧遠舟は予想します。永安塔に突入して梧国皇帝を救出するしかないと思うが陛下に謁見する楊盈の身を心配し潜入します。
案の定、いつまで経っても救出されない梧国皇帝が七日以内に救出しないのなら礼王は女だとバラしてやると言い出していたので水をぶっかけます。
仲間の潔白を証明せぬ陛下を恨んでさえいるのに救うために危険を冒して来たんだと訴えます。もう少し辛抱してくれれば必ず救出すると告げるが愚かな自分を何もわかっていないので自分の任務は仲間の汚名返上と礼王の護送であって陛下は関係ないと忠告します。

 

初月は父が沙西部の財産を李同光に渡そうとしていたので理由を問い詰めると河東王が殺され陛下は洛西王を疑っているのだと言われます。つまり李同光が3皇子を皇位に付け権力を牛耳るのだと察し軍隊は自分が管理すると告げます。

安国皇帝も梧国皇帝もヤバいな・・・どっちが嫌いかと言われたら梧国皇帝の方が嫌かな。
策を講じる前なのに礼王が女だとバラすとか口にするし自分のせいで多くの犠牲者が出たのに己の事しか考えていない
初月は李同光に惹かれ始めてますねww

 

29話・砕け散る恋心

任如意は白雀を薬の制御から解放するために媚娘に大黄500斤に白朮、睡菜葉を100斤ずつ用意するようお願いし、自由を与えるために朱衣衛の名簿を破棄します。
李同光を呼び使節団の安全な経路を相談すると寧遠舟と行ってしまうのかと嘆かれます。
李同光を追ってきた初月は二人が一緒にいるのを目撃し婚約しているのに女は何者だと訴えると沙東部の人だと言われるが沙東部の女は武術はできないので白雀だなと言い当てます。
せっかく李同光に優しくされ愛情ば芽生えていたのに李同光には想人がいるのだと知りショックを受けます。

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于十三は永安塔の様子を伺っていたがバレてしまったので逃走し店に逃げ込みます。1人酒をくらう初月に匿ってもらい感謝するが化粧や表情を見て情人と会っていたが嫌なことがあったみたいだなと告げます。
私がおさえていた部屋に仙女がいたので驚いたと元気付け酒を口にします。寧遠舟から警戒を怠るなといったろうと叱責されるがあの女は口外しないから大丈夫だと告げます。
逃走経路は把握したが塔は警戒が厳しいので救出の難易度が上がったと告げます。

 

寧遠舟は替え玉を用意して楊盈と共に宴を楽しませ、元禄、銭昭、于十三を連れて塔に夜襲をかけます。
タイミングを見計らって退却すると鄧恢は帰還を望まない者の仕業だったようだなと告げ、梧国皇帝は丹陽の仕業かと思います。
しかし鄧恢は六道堂の仕業だと見抜き寧遠舟を招くと処刑場で配下を救ってくれた借りがあると告げます。

鄧恢が協力してくれるはずと読んでの夜襲だったの?ちょい出来すぎ・・・
それに塔をあんなに燃やしたら煙でやられると思いww
初月は最初とキャラが全然違うww李同光ではなく于十三に恋しちゃったかな?それはそれでお似合いだけど李同光と最終的にはうまくいく方が丸くおさまりそうね

 

30話・恋愛法の伝授

于十三は初月とたっぷり酒を飲んで楽しみ男とはなんたるかを教えます。酔いつぶれた初月を寝かせ出て行こうとすると手を出さないなんて珍しいと媚娘に言われます。
ずっと一緒に入られないし道楽者だから誰も娶らないが君といるときは一度も目移りはしなかったと告げます。
結婚を迫って来なければ逃げなかったと弁明すると、逃げてくれたから今の幸せがあると言われ酒を酌み交わします。

 

安国皇帝は任如意に殺される夢を見て飛び起き朱衣衛にいた女だが名前が思い出せません。昭節皇后のそばにいた任辛だと思い出し皇后の仇を討つために息子を殺めたのだと察し鄧恢を呼びます。
任辛の仕業だと知っていて何で黙っていたんだと手の甲をぶっ刺し、あの女を捜して始末しろと命じます。
任辛とは関わりたくなかったが対決するしかなさそうだと思い、弟子だった李同光を監視するよう命じます。

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于十三は初月と李同光は婚約していることを知っているかと任如意に訴えられ手を出してないだろうなと追及されます。任如意の弟子の婚約者に手を出したらそれはまずいと寧遠舟に訴えられるが手を出してもないし任務の事も話してないと告げます。
すると梧国皇帝が移されたと報告を受け確認すると東湖の草舎で島だったので救出が難しくなってしまいます。
初月は任如意と一緒にいることは黙っていたが鄧恢が何やら探っているようだと李同光に告げます。
そして于十三に教わったばかりなので李同光の心を得ようとしたが目をつぶると于十三の顔が浮かんできたので本来の態度に戻ります。于十三の居場所を突き止め会いに行くと六道堂の者だったのかと知るが、六道堂と県主の立場だから一晩楽しむ関係がちょうどいいと言われてしまいます。

島からどうやって救出するのでしょうね。
ん~、初月が目まぐるしくこの2話でいろいろありましたね。嫉妬して酒に溺れ于十三のおかげで乗り越えるが前に進もうとした途端にまたも失恋、かわいそうに。
于十三は何で誰もい娶らないと決めているのでしょうかね、道楽者と名乗っているけども六道堂の仕事はしっかりしてますよね。

31話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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