PR

鳳凰の飛翔|12話13話14話15話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

あらすじ&キャスト

寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など
スポンサーリンク

 

鳳凰の飛翔|全70話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

 

第12集 

鳳知微(魏知)は5皇子・寧研から東宮に侵入して像を埋めるよう命じられます。生年月日が書かれてあり楚王・寧弈が狙われているのではと疑い珠茵に相談するが楚王の物ではないと言われます。
珠茵は危険だから関与しては駄目だと告げるが盗み聞きしていた辛子硯はいまさら断れば命を狙われると姿を現します。
何で身を潜めて聞いていたんだと鳳知微は訴え寧研の策を知っているのかと追及すると楚王にとって有利に事が運ぶと言われます。

 

鳳知微は皇太子の生年月日が刻まれた像を東宮に埋めるが皇太子と常海がやってきたので廟風の後ろに隠れます。
常海から何で兄弟の情を顧みず策を弄したのかと訴えられる皇太子は皇族に兄弟の情などないと言います。「3皇子・寧喬を陥れて殺し、今は寧弈に毒を・・・」と耳にし驚くと宴に招かれた皇子たちがやってきたので会話は終わってしまいます。
ちょうど珠茵がやってきたので皇太子が寧弈を毒殺するらしいと告げ、寧弈と目が合ったので食物に手を出したらダメだとジェスチャーで伝えます。

スポンサーリンク

寧弈は側に寄り添う妓生から、とにかく何も食べさせるなと命じられていると言われ下働きの指示かと確認すると珠茵の命だと言われます。
鳳知微のジェスチャーの意味を知り何気なく近付いて理由を聞くが東宮で手を下すほど愚かではないはずと首をかしげます。
その夜、皇太子は寧研と寧弈を排除するために自らを毒を飲みます。
寧弈はおかげで水すら飲めなったと鳳知微を叱責するが「寧喬を殺した」とまで皇太子が口にしたと聞かされ信じることにします。

 

寧弈は寧研が口封じのために鳳知微を殺すはずだから青溟書院で匿えと辛子硯に告げます。2皇子・寧昇は皇太子のお見舞いに訪ね、ひとまず朝廷の些事は私に任せて養生に専念したらどうかと告げます。
突然病を患った理由を突き止めろと命じられ皇太子の疑念に気づき舅の常海に助けを求めます。

皇太子は2皇子5皇子だけでなく常海まで疑うようになってしまったが常海の支えがないと終わりでは?ww
じわじわと作戦通りに進んでいたはずだが皇太子が寧弈の毒殺を企てていたことと鳳知微が巻き込まれた事でちょっと狂いそうですね。
皇子どうしの戦いは続きそうだけども・・・

 

第13集

皇太子は東宮に僧侶を集め術を施させていると深刻な顔で皇帝に伝えるよう顧衍に命じます。
魏知(鳳知微)は人の気配を察知すると5皇子・寧研が放った刺客に襲われるが、駆け付けてくれた者(顧南衣)が戦っている間に逃げます。
顧南衣が20人ほどをたった一人で一掃するのを目撃していた辛子硯は秋明纓が娘を守るために手を回したんだろうと察し寧弈に報告します。

スポンサーリンク

 

顧衍から報告を受けた寧弈は鳳知微に会いに行き、再び東宮へ行き像を取り換えてくれと頼みます。
皇太子は原因不明の病のフリをし続け、ついに東宮を調べるよう皇帝から命が下されたが掘り起こした像の中には皇帝の生年月日が記されていたので動揺します。
皇太子は寧昇と寧研を呼び出すとこれは何だと寧研に像を投げつけます。寧昇はとぼける寧研によく見て真剣に考えろと訴えると本当に見覚えがないと言われ、歩み寄る皇太子は像に余の名を刻んで呪った事は兄弟の情に免じ大目に見てやるが父上の名まで刻むとは大罪だと言い放ちます。
寧研は父上の名前は記していないと口を滑らした事で、余の名を刻んだのを認めたなと蹴飛ばします。
しかし必死に父上の名前は書いていない、罠だと訴えられたので頭の整理がつかず、とりあえず趙王府に戻らせ見張るよう寧昇に命じます。

皇太子を呪っただけでも謀反なのに5皇子は許されるんかいww
皇太子からみたら5皇子が父上の名を記すほどの勇気はないと分かっているので2皇子への疑念が払えないのでしょうね。
にしても顧南衣、強すぎ!!

 

第14集

皇太子に呼ばれた辛子硯は像を見せられ、確かに偽のまじない師に渡したが陛下の名を刻むほどの度胸はないと告げます。
寧研を皇太子に対抗させ謀反の罪を着せるつもりが何者かに利用されてしまえば災いだと謝罪します。この件を知っている者の仕業だと訴えられたので、敢えて常海かと驚き自分の眼力も衰えたのかと嘆くが寧研の背後には策士がいると疑っていたから陥れられたフリをしている可能性もあると訴えます。
調査を命じられ寧研を訪ねると、まじない師を連れて来いと訴えられたので天機を予言して逃げたのでもう遅いと告げます。鳳知微に陛下の名はなかったと証言させれば潔白を証明できるから寧喬の件で話があると寧弈を呼ぶよう訴えられます。

スポンサーリンク

 

寧弈は皇太子と趙王に3皇子の復讐を果たしたら帝位につくために朝廷で争い続けるのかと珠茵に聞かれ自分でも分からないと告げます。
鳳知微は辛子硯から授かった印章を手に顧南衣と共に宗山の青溟書院を訪ね入門すると燕懐石と友人関係となります。
寧弈は趙王府を訪ねると酒に酔う寧研から魏知を捜してくれ、私は無実だと訴えられるが3皇子も同じように訴えていたはずだと言い放ちます。
皇太子が巫蠱事件を利用して3皇子を陥れたが今回の件はまるで再現のようだと告げます。
皇太子が次の一手に出る前に皇帝に話せばいいと告げるが皇太子が陥れたのは事実だが策を練ったのは自分で共犯者だから無理だと言われます。

寧研も3皇子を陥れたのだから自分が狙われたからといっても唆されませんでしたねww皇太子も寧研も寧弈の手の上で踊らされているが2皇子は像の件は寧弈が関与していると確信してましたね。
2皇子からしたら寧弈を応援するでしょう、これで皇太子と5皇子が消えたら自分が皇太子ですからね

 

第15集

皇帝・寧世征に呼ばれる辛子硯は拝謁すると、まじないの件に関して寧研はどう思っているんだと聞かれます。寧弈から寧研はまじない師に会うようだと聞かされていたので、まじない師は亡き師の親友で皇太子に頼まれ引き合わせたから、まじない師に扮して話を聞けば本音が聞けるかもしれないと提案します。
辛子硯は、まじない師を連れて寧研を訪ね天機を示すためにも経緯をまずはすべて話すよう促します。
席を外すよう言われたので従うが戻ると寧研が吐血して倒れており何があったのかと、まじない師に訊ねます。よくもやってくれたなと訴えられ顔を上げると陛下ではなく皇太子だったので驚き、陛下の意向に従っただけだと告げると自分もだと言われます。

スポンサーリンク

 

寧研を庇ったことを陛下に謝罪していた皇太子は変わりにお前が行けと命じられており、まじない師に扮して現れたら呪術は失敗したゆえに再度施してほしいと頼まれたと陛下に報告します。
そして毒酒を差し出し呪文を施した酒を飲めば陛下と皇太子は死ぬと告げたところ寧研は迷わず迷う事なく飲み干してしまったと告げます。
戻って休めと命じられ皇太子はうまく寧研を殺せたと自己満足するが皇帝は8年前の3皇子は無駄死にだったのだと気付いて愕然とし今回の件も皇太子が画策したものだと確信します。

 

青溟書院にいる韶寧は男装する公主なのか、鳳知微(魏知)と衝突してばっかりだけど友情が芽生えそうな感じがするけど、どうでしょう。
皇帝は3皇子が無駄死で寧研を殺したのも皇太子の仕業だと確信したが、呪術に関してはまだ分からないようだ。
寧研がどこまで話したのか気になるな・・・辛子硯の立場がヤバいはずだけど何で平気なんでしょうね。

16話~のネタバレは更新中

 

華流ドラマ
スポンサーリンク