輝くウォーターメロン・8話~10話ネタバレあらすじを鑑賞感想で紹介

輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~

リョウン&チェ・ヒョヌク共演、韓国ファンタジー青春ドラマ
耳が聴こえない両親と兄をもつ少年がタイムスリップし、耳が聞こえる高校生の父親とバンド結成する話。

 

あらすじは?

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CODA(Child Of Deaf Adults)の優しい少年はある日、楽器店のおじいさんと出会いギターに興味をもつ。
必死にギターを練習して音楽の魅力にはまり耳が聞こえない両親と兄に内緒でバンド結成するが父親にバレると強く反対される。
仕方なくギターを売りに楽器店に行くが店を出ると妙な違和感を覚える。
1995年にタイムスリップしており、耳が聞こえる高校生の時の父親に出くわしバンド結成する

「輝くウォーターメロン」全16話あらすじ一覧キャストの紹介はこちら

 

 

ネタバレ感想

 

8話・孤立して苦しまないよう世界を贈りたい

元の世界2023年に戻っていたウンギョルは急いで帰宅すると思わず父親と兄に抱き着きます。1995年にタイムスリップした夢を見たと告げどこか一途なんだとおちょくるが母親が帰宅したようなので玄関に向かうとセギョンだったので目を疑います。
そんなバカなと飛び起きるウンギョルは見知らぬ場所にいてカレンダーを見ると1995年になっていました。ジンソン楽器のオーディションイベントで商品のギターを目当てに参加し感電したことを思い出すと家族写真を見てジンソン楽器のユン会長の家だと知ります。
チョンアが自分の母親だと気付くとユン会長は祖父で無礼なジュヨプは叔父にあたるのかと思うが家族はいないと言われていたので首をかしげます。

 

チョンアは暴行を受け倒れているイチャンを発見するが助けを呼ぶにもしゃべれないので慌てます。するとバイクに乗るセギョン(オン・ウンユ)と出くわし手を引っ張って現場まで連れて行きます。
ウンギョルはチョンアの叫び声を耳にし部屋を飛び出すとジミが手を挙げていたので掴みます。チョンアに怪我はないかと聞くと手話は禁止だとジミに言われたので、ろう者に手話を禁じたら意思表示ができないだろうと激怒します。
会長に全て伝えてやると言い放つと動揺するジミとサンアは予定より会長が早く帰宅したので驚きます。

 

セギョン(オン・ウンユ)はイチャンのお見舞いに行くとセギョンが助けてくれたとバンド仲間に話していたので名札を見ていた事もありチョンアだと教えます。すると自分と友達で耳が聴こえないと知り慌ててそうなんだと頷くが医師である父ジファンがいたので隠れます。
退院するイチャンはチョンアにお礼を言わなければとマジュに調べさせるとユン会長の娘だと知らされます。
娘の障害を世間に隠したがるユン会長に話を付けたウンギョルは居候してチョンアに手話を教えることになり高校にも通い彼女に付き添います。
トラックでやって来たイチャンがバンドをやりだしたので会いに行くとセギョンから聞いたと知り、これからは勉強もバンドも真面目にやるから戻ってきてくれと頼まれます。
「分かった。しかしセギョンを諦めるのが条件だ」

チョンアは酷い環境で育ったな、涙。ジミやサンアは血縁関係がないからどうでもいいけどユン会長は自分の娘なのに世間体を気にして隠し手話を覚えさせようとしないなんて酷いな。ウンギョルと話を付けたみたいだから反省はしたのかな?そしてウンギョルとオン・ウンスはうまくいきそうですねww

 

9話・両親を引き合わせるために

ウンギョルは両親を引き合わせるために、ギターリストとして加入する代わりにセギョン(オン・ウンス)は自分が好きだから諦めろと条件を出します。
納得できず激怒するイチャンと殴り合いの喧嘩となるなか、チョンアは先生がやってきたのでイチャンを逃がすために足を出して転ばせます。ウンギョルはセギョンの手を取って逃げ出すといったいどうゆうつもりだと訴えられます。
両親を引き合わせるためにはセギョンには退いてもらわなければならないのでイチャンと接触させないために本気の告白だったと告げます。

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ウンギョルはチョンアが激怒する意味が分からなかったが彼女の手帳を見てしまいイチャンに片想いしているのだと知ります。イチャンに会いに行くと暴力を受け倒れているのを見つけてくれたのがチョンアだと言われ既に知り合いだったのかと驚きます。
両親をくっつける好機だと思い文化祭まで互いにセギョンに会わないようにしようと約束します。
理事長ジミに見つかりセギョンとして学校に通う事になってしまったウンスはサンアに話しかけられます。誰か分からなかったがあの煩いおばさんだと気付きジンソン楽器のユン会長の娘だと把握して適当に会話を合わせます。
ウンギョルはセギョンが登校してきたのでイチャンとの約束もあり接触しないように逃げ出します。

 

新しいバンド活動のためにアジトを借り、ウンギョルはチョンアを誘ってイチャンと会わせます。セギョンを誘ってバイクで遠出するがガス欠となってしまうが見つめ合うと思わず口づけします。

イチャンは事故にさえ遭わなければ未来は明るくなるね。今のままでもチョンアと会話するためにちょっと手話を使ってたしね。いつの間にかウンスも手話してたけどww

 

10話・助っ人登場

ウンギョルは見つめ合うと思わずセギョンに成りすますウンスにキスしてしまいます。互いに無言のまま地元に戻ってくるとウンスは何もなかったことにしよう、接近禁止と告げ逃げるように家に入ります。
イチャンはチョンアのスケッチブックに目を通すが自分の似顔絵が描かれていたので驚きます。
ウンギョルは帰宅するとチョンアから友達を作りたいから手話を狙いたいと言われ一生懸命教えると告げます。

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ユン会長はウンギョルから娘さんの本当の笑顔を送ると言われ居候させていました。久しぶりにチョンアの実母との写真を取り出すと、それをこっそり見ていたジミは手話は禁止だと言ったはずとウンギョルを責めます。
ウンギョルは「教育とか言っているが世間から孤立させ会長との疎通を阻み会社を得るためだろう。使用人に金を払って口止めするとは・・・」と言い放つと一カ月の掃除を命じられます。
苛立ちながら掃除しているとどこからか着信音が聞こえてきたので必死に捜します。ロッカーの中にあった受話器を取るとラ・ビタミュージックのマスターから強力な助っ人を送ったと言われます。

 

ウンスは距離を取ろうと言ったもののウンギョルとチョンアが仲良さそうにしているので嫉妬します。そんなウンスはチェロを弾いてみてと促されるが「ライバルが自殺したから優勝できたと言われないように」と母セギョンの声が聞こえ過呼吸となり教室を飛び出します。
チョンアが自分に想いを寄せていると知るイチャンは好きな人がいることをちゃんと伝えなければと思うが気持ちがこもった絵本を贈られます。
ウンギョルたちはバンド活動のために部屋を借りたオーナーに挨拶しに行くと天才ギターリスト・ドンジンを紹介されます。
バンドメンバーが喜ぶなか詐欺師扱いされたイチャンとウンギョルは光の速さで姿を消し電話して正体を明かすなと告げます。
そしてこうなったらバンド名を変えるしかないとイチャンは決意し、みんなで相談して「ウォーターメロンシュガー」と名付けます。

 

チョンア演じるシン・ウンスさん、縁起うまいですね。そして手話を習い顔が生き生きしてきた。で、助っ人って何じゃ・・・結局ウンスのことなのかな。また新たにタイムスリップしてきたのかと思ったよ。

11話からのネタバレ

 

 

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