輝くウォーターメロン・11話~13話ネタバレあらすじを鑑賞感想で紹介

輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~

リョウン&チェ・ヒョヌク共演、韓国ファンタジー青春ドラマ
耳が聴こえない両親と兄をもつ少年がタイムスリップし、耳が聞こえる高校生の父親とバンド結成する話。

 

あらすじは?

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CODA(Child Of Deaf Adults)の優しい少年はある日、楽器店のおじいさんと出会いギターに興味をもつ。
必死にギターを練習して音楽の魅力にはまり耳が聞こえない両親と兄に内緒でバンド結成するが父親にバレると強く反対される。
仕方なくギターを売りに楽器店に行くが店を出ると妙な違和感を覚える。
1995年にタイムスリップしており、耳が聞こえる高校生の時の父親に出くわしバンド結成する

「輝くウォーターメロン」全16話あらすじ一覧キャストの紹介はこちら

 

 

ネタバレ感想

 

11話・運命が変わる日

バンド名を「ウォーターメロンシュガー」に変えたイチャン達は文化祭に向けて練習に励みます。セギョンに成りすますウンスは写真を担当しチョンアがデザインしたTシャツも仕上がります。
ウンギョルは目の前にいるマジュがいずれヒットメイカーの社長になるんだよなと彼を見て思うが本当のメンバーはドンジンなんだと思った時、文化祭の前日に誰かが大怪我を負うとドンジンがインタビューに答えていた事を思い出します。
イチャンではないのかと心配し前日のリハーサルには来るなと告げるが理由を聞かれても説明ができません。

 

ウンギョルはセギョン(ウンス)の家を訪ねて助けてほしいとお願いします。セギョンから文化祭用のフォトカードのために写真撮影したいと頼まれたイチャンはリハーサルまでには戻れると言われ喜んで出かけます。
島までやってきたイチャンだがセギョンは来ないとウンギョルが現れ船は出ないと告げられます。
「僕は未来から来た、お前はリハ中に事故に遭うから阻止したかった」
妄想話に付き合ってられないとその場を離れるイチャンだがウンギョルが海に飛び込んだので急いで引き返し救出します。
リハーサル中のバンドメンバーは二人が来ないのでどうなってるんだと慌てると照明が落下しあわや大事故になるところでした。

 

ウンギョルは電話してもらう代わりにセギョンと一緒に映画館に行く約束をしていたことを思い出します。なんとか間に合うがセギョンがポップコーンを買いに行ってる時に今からリハーサルをやるとポケベルがなり急いで戻ります。
その頃、照明を落としたのに落とすよう指示したのに失敗した不良たちが昔の仲間であるベーシスト・ヒョンユルを狙って押し掛けてきます。
ウンギョルは駆け付けると大乱闘となっておりイチャンを殴りつける者をぶん殴ります。警察が来たために不良たちは散っていきイチャンの耳が聴こえることを確認するウンギョルは日付が変わっていたので何とか阻止したと安堵します。

不良の頭の人さ、仮釈放中なんでしょ。頭悪すぎじゃないwwこれで元の世界の持った時に話せないのは母親チョンアだけになっている可能性が高まりましたね。島まで喜んでのこのこ出向くイチャンは人良すぎでかわいいww

 

12話・住む世界が違う

イチャンの耳が聴こえることに安堵するウンギョルはみんなと銭湯に行くがセギョンに成りすますウンスを映画館に置き去りにしてきたことを思い出します。
急いでいくがやはり怒って出てこないので謝罪の言葉を留守番電話に残し帰ります。ジミからさっさと出て行けと言われるが雇用主は会長だと言い放ちます。
目撃していたユン会長はいつから家長のような振る舞いをするようになったのだとジミを責めると「もしかして、よそで作った子なのか」と訴えられたのでその言葉が私からサンアとジュヨプの縁を断ち切ったと告げます。
そして、娘を笑顔にすることが条件だったが「私を見て笑う」と条件を修正するとウンギョルに告げます。

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チョンアは文化祭でウンギョルを選ぶでしょと聞くとイチャンを選ぶとセギョンに言われます。文化祭に行きイチャンに手作りのピックをプレゼントするが彼のことは諦めライブも見ないで涙を流しながら帰ります。

文化祭にやって来たセギョンはウォーターメロンシュガーの演奏を聴いていると「あのギターの人はミョンセ大でジファンさんのバンドとセッションしてた子ね」とサンアに言われます。父親がバンドしていたのを知らなかったのでママの初恋相手はパパだったのかと驚きます。

 

ライブは大成功に終わるがイチャンはセギョンとチョンアがいない事に気付いていたので落ち込みます。全校生徒の前でフラれずに済んだ、彼女の優しさだとメンバーからは言われるがピックを贈ってくれたチョンアがいなかったのでFAXを送り家の前で待ちます。
彼女が家から出てきたので何でライブに来なかったのか聞くと「私はろう者で耳が聴こえない」と言われ知ってるよと告げます。
そして「音楽は耳だけで聴くものじゃない、目で心で心臓で感じるんだ。絵本を贈ってくれたのは自分のことが好きなのかと思った」と告げると、住む世界が違う、もう会いに来ないでとメモを渡され彼女は去ってしまいます。
またセギョンに謝罪しに行ったウンギョルも同じように住む世界が違うから会いに来ないでと言われます。

なんでセギョン(ウンス)はアメリカに行こうとしたんだ?パパがアメリカにいるのは2023年の話でイチャンが入院していた病院にいたよね?・・・ウンギョルはともかくウンスが1995年に来ていろいろひっかき回してくれてるよねwwチョンアがかわいそうよ

 

13話・旅の終わりが迫る

ウンギョルはセギョン(オン・ウンス)がアメリカに行くと知り空港まで駆け付けると雨の中しゃがみこむ彼女を発見し傘を差し出します。
お前が誰であろうといい、一緒にいようと告げ彼女を送っていくとそのまま家に招かれます。彼女が簡単な料理も出来ないので自分が作ることになるが大きな家で二人っきりの時間を過ごし距離が縮まります。

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ウンギョルは帰宅するとスマホが鳴り出したので出ます。ラ・ビタミュージックのマスターから2つの月が浮かぶ日に時空の扉が開く、元の世界に戻るチャンスは一回だけだと言われます。
イチャンはセギョンに話しがあると言われるがウンギョルが好きなんだろうと言い当てます。校長に呼ばれると既にバンドメンバーがいたので暴力事件がバレたのだと慌てるが全国バンドコンクールの参加申請書を渡されます。
作詞作曲とりかかるなかウンギョルはセギョンはイチャンを選ばなかったから今がチャンス、一緒に行こうと誘うが自分の人生は自分で何とかすると言われます。
ついこの前よりも人としてはるかに強くなっていたので笑みを見せ頷きます。

 

ウンギョルはプールの掃除をしているとセギョンが走ってきて蹲ったので声をかけます。先生からみんなの前で演奏するよう言われ逃げて来たと知り手をとって学校をさぼりデートします。
彼女の家に行った時に抗うつ剤を目にしていたので聞いてみるとライバルが自死してから耳に異常がないのに演奏の音が聞こえなくなり娘に託していた母が酒浸りになったと言われます。
チョンアを誘いたいイチャンは会いに行こうとすると他校の男子高校生二人がろう者を馬鹿にしてちょっかいを出していたのでぶん殴ります。
警察沙汰となってしまうがイチャンが人を殴るとしたら人命救助か正義しかないと把握する祖母の偽証により釈放されます。
イチャンはウンギョルにチョンアを呼んでもらい文化祭では君のために歌うつもりだったと告げ手話付きで歌います。ウンギョルはこっそり様子を見に行くとイチャンの想いが通じたようで二人が抱き合っていたので満足します。

 

ウォーターメロンシュガーは合宿することになりウンギョルはセギョンと手を繋いで現れ、イチャンはチョンアとやってきます。列車に乗るセギョンはトイレに向かうと捨てたはずのスマホが鞄に入っていてラ・ビタミュージックのマスターから、元の世界に戻れるチャンスを逃すと永遠に過去に閉じ込められると言われます。
一緒に戻る助っ人がいるから大丈夫だと電話を切られたセギョンは自分と同じようにタイムスリップした人がいるのだと動揺します。
するとスマホの電波を求めてうろつくウンギョルと出くわし互いに時間旅行者なのかと驚きます。

互いに時間旅行者だと分かったのでセギョンは偽名を使わずにウンスだと名乗れますね。そして初対面の時に「おばさん」と呼ばれた理由を把握する事でしょう。耳が聴こえないチョンアを虐げる人が度々登場するけど大人になっても多分変わらんだろうな

最終話までのネタバレ

 

 

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